調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

楽天トラベルのGW国内旅行予約2017、人気トップは青森県で4割増、インバウンドは約3.8倍に

楽天トラベルのGW国内旅行予約2017、人気トップは青森県で4割増、インバウンドは約3.8倍に

旅行予約サービス「楽天トラベル」の予約実績によると、2017年ゴールデンウィーク期間の国内旅行で人気上昇率トップは青森県。2位は三重県。
旅行者は「いつ」予約をするのか? 大型連休前は「1ヵ月前から」が最多、複数サイトの閲覧者ほど成約率高く

旅行者は「いつ」予約をするのか? 大型連休前は「1ヵ月前から」が最多、複数サイトの閲覧者ほど成約率高く

マーケティング事業のクリテオがまとめたレポートによると、旅行サイトの訪問率と予約件数は「7月」がピーク。予約開始時期は季節によって異なる傾向が判明。
旅行業界に満足しているポイントは「プランの品質」「品揃え」、顧客ロイヤルティ首位は阪急交通社

旅行業界に満足しているポイントは「プランの品質」「品揃え」、顧客ロイヤルティ首位は阪急交通社

NTTコムが旅行業界を対象にした顧客ロイヤルティに関する調査を発表。1位は阪急交通社。旅行業界全体の満足度は「旅行プランの質や充実度」が高い結果に。
アジア14都市のスマホ保有率トップは香港で99.5%、利用サービスではお国柄が鮮明に ―博報堂

アジア14都市のスマホ保有率トップは香港で99.5%、利用サービスではお国柄が鮮明に ―博報堂

アジア14都市で実施した調査によると、スマートフォン保有率が最も高いのは香港の99.5%。東京は87.4%に。
過疎地域への移住プロジェクト、地域別では北海道がトップ、20~30代の若年層が7割以上 ―総務省

過疎地域への移住プロジェクト、地域別では北海道がトップ、20~30代の若年層が7割以上 ―総務省

総務省の過疎地域への移住プロジェクト「地域おこし協力隊」の活動状況によると、2016年は前年の1.3倍にあたる自治体が協力人員(隊員)を受け入れ。
世界の人気観光地ランキング2017、1位はバリ島、日本のトップ10では地方都市が大躍進 -トリップアドバイザー

世界の人気観光地ランキング2017、1位はバリ島、日本のトップ10では地方都市が大躍進 -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの「人気観光地ランキング2017」で世界1位はバリ島。日本は東京、京都の2トップは不動も、地方都市が大幅に躍進。
動画で気持ち伝えるアプリ「SNOW(スノー)」の人気が急上昇、2年前の「インスタグラム」と同じ傾向に ―ニールセン

動画で気持ち伝えるアプリ「SNOW(スノー)」の人気が急上昇、2年前の「インスタグラム」と同じ傾向に ―ニールセン

ニールセンによると、2017年1月のSNSやコミュニケーションアプリで最も利用者が多いのは「LINE」。急上昇は「スノー(SNOW)」。
世界の生活環境ランキング2017、ウィーンが8年連続1位、日本は東京が47位で最高 -マーサー

世界の生活環境ランキング2017、ウィーンが8年連続1位、日本は東京が47位で最高 -マーサー

マーサー発表の世界生活環境ランキングで、欧州勢が上位10位中8都市がランクイン。1位は8年連続ウィーンに。東アジアでは東京が47位でトップ。
旅行会社の感じる業況感、海外旅行で回復続く、国内・訪日は足踏みも見通し上向き -JATA調査(1月~3月期)

旅行会社の感じる業況感、海外旅行で回復続く、国内・訪日は足踏みも見通し上向き -JATA調査(1月~3月期)

JATA会員を対象にした業況感調査で、海外旅行の回復傾向が続く。海外旅行市場をけん引してきたシニアが上向き推移に。
【図解】訪日外国人数、2017年2月は7.6%増の204万人、市場別トップは22%増の韓国、インドネシアは5割増に(速報)

【図解】訪日外国人数、2017年2月は7.6%増の204万人、市場別トップは22%増の韓国、インドネシアは5割増に(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年2月の訪日外国人数は前年同月比7.6%増の203.6万人(推計値)。13市場で2月として過去最高に。
【図解】日本人出国者数、2017年2月は12%増の148.8万人、3ヵ月ぶりに2ケタ増の伸びに(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年2月は12%増の148.8万人、3ヵ月ぶりに2ケタ増の伸びに(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年2月の日本人出国者数は前年比11.8%増の148万8000人(推計値)。
エクスペディア・グループが訪日旅行の予約動向を発表、増加率トップはブラジル、人気の都道府県トップ5も

エクスペディア・グループが訪日旅行の予約動向を発表、増加率トップはブラジル、人気の都道府県トップ5も

エクスペディアグループが2016年の年間インバウンド需要傾向を発表。訪日外国人の国別宿泊予約増加率は、ブラジルが最多。次いで韓国、インドネシアの順。
出張者と企業の出張管理の生産性をあげるポイントとは? 米セーバーらが4つのアドバイスを発表

出張者と企業の出張管理の生産性をあげるポイントとは? 米セーバーらが4つのアドバイスを発表

セーバーとエクスペディア系法人旅行会社のエジェンシアが、法人旅行に関する白書を公開。「出張者サポートに役立つ4項目」をアドバイス。
ビジネス旅行+レジャーの「ブレジャー」需要が顕著に、「出張が多ければ給与が低くてもいい」との新世代出張者が登場

ビジネス旅行+レジャーの「ブレジャー」需要が顕著に、「出張が多ければ給与が低くてもいい」との新世代出張者が登場

全体の3割以上が「出張の機会が多い仕事なら、今より給与が低くなっても構わない」と回答。ただし日本人は世界13か国で最低の10%。ブッキング・ドットコムがビジネス旅行者を対象に調査。
日本人の「旅行とSNS」に世代間ギャップ、ミレニアル世代は「SNS投稿写真で旅行先を決める」が24% ―エクスペディア調査

日本人の「旅行とSNS」に世代間ギャップ、ミレニアル世代は「SNS投稿写真で旅行先を決める」が24% ―エクスペディア調査

国内ミレニアル世代の約4分の1が旅行先の決定に「SNS投稿写真」を参考すると回答。エクスペディア・ジャパンが世代別に旅行関連行動を調査。
訪日旅行の経験者9割超が自国語の防災アプリを希望、被災時に最も困ることは「日本語への通訳」

訪日旅行の経験者9割超が自国語の防災アプリを希望、被災時に最も困ることは「日本語への通訳」

NTTレゾナントの調査で、訪日旅行者の約9割が、自国での防災アプリのダウンロードを希望。被災に備えた情報収集の意向が表れる。
世界の海外旅行者数が7年連続の増加、2016年は3.9%増の12億3500 万人 ―国連世界観光機関(UNWTO)

世界の海外旅行者数が7年連続の増加、2016年は3.9%増の12億3500 万人 ―国連世界観光機関(UNWTO)

国連世界観光機関(UNWTO)の発表によると、2016年の海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比3.9%増・12億3500万人。7年連続でプラス遷移に。
働く女性が「今、お金をかけたいこと」は旅行とファッション、自由に使えるお金は平均5.8万円

働く女性が「今、お金をかけたいこと」は旅行とファッション、自由に使えるお金は平均5.8万円

働く女性が自由に使えるお金は全国平均で月5.8万円。いまお金をかけたいことのトップは国内旅行(37.7%)、次いで海外旅行(33.5%)。サンケイリビング新聞社調べ。
観光ビッグデータ「RESAS」に免税データを追加、インバウンド属性別比較などが可能に

観光ビッグデータ「RESAS」に免税データを追加、インバウンド属性別比較などが可能に

小売店の免税手続きサービスを手掛けるグローバルブルー ティエフエス ジャパン社が、地域経済分析システム「RESAS」で訪日外国人による免税利用データを提供開始。
シニアが旅行サービスで「あったら便利」と考えるのは? ひとり旅からシェアリングエコノミーまで意識を調査 ―JTB総研

シニアが旅行サービスで「あったら便利」と考えるのは? ひとり旅からシェアリングエコノミーまで意識を調査 ―JTB総研

JTB総合研究所が日経新シニアライフデザイン研究会と共同で、シニアのライフスタイルにフォーカスした調査。一人暮らしやシェアリングエコノミー、求める旅行サービスに対する意識を分析。

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