調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

【図解】日本人出国者数、2017年3月は12.1%増の173.9万人、2ヵ月連続で2ケタ増に(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年3月は12.1%増の173.9万人、2ヵ月連続で2ケタ増に(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年3月の日本人出国者数(推計値)は前年比12.1%増の173万9000人。前月に続き2ケタ増で継続。
初めての海外旅行で選ばれる旅先ランキング、世界の旅行者1位はパリ、日本人はハワイ

初めての海外旅行で選ばれる旅先ランキング、世界の旅行者1位はパリ、日本人はハワイ

宿泊予約サービス「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」によると、初めての海外旅行先の人気1位はパリ。日本人や中国人に人気の都市も判明。
宿泊旅行の希望者のうち実現したのは約9割、意向率は低下傾向に ―2017年1~3月調査

宿泊旅行の希望者のうち実現したのは約9割、意向率は低下傾向に ―2017年1~3月調査

2017年第1四半期(1~3月期)の「短期観光動向調査」によると、前回調査の旅行意向がどの程度実現したのかを示す「旅行実現率」は前年同期(87.8%)とほぼ同じに。第2四半期の旅行意向は38.4%。
デジタル進化が消費者にもたらした4つの傾向、AIが人間よりも優れていると思う点は「いつでも利用できる」 -アクセンチュア調査

デジタル進化が消費者にもたらした4つの傾向、AIが人間よりも優れていると思う点は「いつでも利用できる」 -アクセンチュア調査

いまのデジタル消費者が企業やブランドに対して期待する体験とは?アクセンチュアが世界26か国2.6万人を対象に実施した調査結果から、4つの重大な傾向を発表。
ゴールデンウィークの過ごし方2017、「自宅で休息」が約4割、約半数が旅行で民泊「利用したくない」 ―ビッグローブ

ゴールデンウィークの過ごし方2017、「自宅で休息」が約4割、約半数が旅行で民泊「利用したくない」 ―ビッグローブ

ビッグローブによる「ゴールデンウィークの過ごし方」調査で、平均休暇日数は4.6日。自宅で休息する予定の人が4割。国内外への旅行予定者は約3割。
「じゃらん」のGW旅行予約2017、国内の人気トップは今年も北海道

「じゃらん」のGW旅行予約2017、国内の人気トップは今年も北海道

リクルートライフスタイルが、旅行予約サイト「じゃらんnet」の宿泊予約状況をもとに、2017年GWの国内旅行動向を発表。旅行先トップは今年も北海道。
SNSデータでみる訪日外国人の嗜好を国別比較、オーストラリア人は「食べる」・中国は「見る」、評価の高い観光スポットも

SNSデータでみる訪日外国人の嗜好を国別比較、オーストラリア人は「食べる」・中国は「見る」、評価の高い観光スポットも

東京海上日動火災保険らがSNS投稿データの分析によるインバウンド旅行者の嗜好を分析。話題量は少ないが外国人の評価が高かった観光スポットも公表。
ペットが旅行の阻害要因に? キャンピングカー利用に「ペットと一緒に泊まれる宿泊施設の予約が取れない」が浮上

ペットが旅行の阻害要因に? キャンピングカー利用に「ペットと一緒に泊まれる宿泊施設の予約が取れない」が浮上

ペット同伴のキャンピングカー旅行、きっかけは「ペットと一緒に泊まれる施設の予約が取れない」が2位に浮上。問題解決でキャンピングカーを購入するケースも。
旅行者クチコミで人気の航空会社ランキング、世界1位はエミレーツ航空、JALが世界7位に ―トリップアドバイザー

旅行者クチコミで人気の航空会社ランキング、世界1位はエミレーツ航空、JALが世界7位に ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーがクチコミ等をもとに分析した「トラベラーズチョイス 世界のエアラインランキング2017」によると、世界1位はエミレーツ航空。
世界の若年層旅行者に注目すべき6つのポイント、2020年には40兆円超の巨大市場に ―国連世界観光機関(UNWTO)

世界の若年層旅行者に注目すべき6つのポイント、2020年には40兆円超の巨大市場に ―国連世界観光機関(UNWTO)

UNWTO(国連世界観光機関)と世界青年学生教育旅行連盟(WYSE)が共同でユース・トラベル市場に関する調査を実施。6つの傾向を整理。
日本の人口減少が速度緩和、30~40歳台の出生率上昇など要因、1億人割れは2053年に後倒し

日本の人口減少が速度緩和、30~40歳台の出生率上昇など要因、1億人割れは2053年に後倒し

国立社会保障・人口問題研究所が、人口1億人を切る年を2048年から2053年へと5年後倒しを推計。30~40歳の出生率上昇を受け、日本の人口減少の推計ペースが緩和傾向に。
世界の航空会社で事故発生率が改善、ジェット機の機材損壊などは増加に ―IATA調査(2016年)

世界の航空会社で事故発生率が改善、ジェット機の機材損壊などは増加に ―IATA調査(2016年)

IATA(国際航空輸送協会)が2016年の安全運航状況に関するデータを公表。
【図解】旅行会社トップ5社の2017年1月、訪日旅行でHISが2位に浮上、海外は阪急交通社が2ケタ増に ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2017年1月、訪日旅行でHISが2位に浮上、海外は阪急交通社が2ケタ増に ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2017年1月の総取扱額は前年比0.8%減の3658億1517万円。春節効果で1月のインバウンド旅行は23.8%増に。
ホテル・旅館の高稼働率に一服感、外国人宿泊者数は伸び率鈍化も1割増に ―宿泊旅行統計(2017年1月)

ホテル・旅館の高稼働率に一服感、外国人宿泊者数は伸び率鈍化も1割増に ―宿泊旅行統計(2017年1月)

観光庁が発表した2017年1月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比0.8%増の3610万人泊。そのうち外国人は8%増の620万人泊。
ゴールデンウィークの海外旅行2017、人気1位は台湾、韓国が大幅ランクアップ ―日本旅行業協会

ゴールデンウィークの海外旅行2017、人気1位は台湾、韓国が大幅ランクアップ ―日本旅行業協会

日本旅行業協会(JATA)が、2017年ゴールデンウィークの旅行動向を発表。海外旅行人気ランキング1位は台湾。国内トップは「沖縄」。
つぶやき分析でみる卒業旅行トレンド2017、国内旅行が上昇、のんびり滞在や地元旅行の傾向も -NTTデータ

つぶやき分析でみる卒業旅行トレンド2017、国内旅行が上昇、のんびり滞在や地元旅行の傾向も -NTTデータ

NTTデータがツイッターから分析した卒業旅行のトレンドを発表。国内でテーマパークやのんびり滞在の旅行形態が人気。
若者のお花見スタイルに「おひとりさま」「同性だけ」が登場、気まま・自由な過ごし方が人気に

若者のお花見スタイルに「おひとりさま」「同性だけ」が登場、気まま・自由な過ごし方が人気に

マクロミルの調査で、20~35歳の若者の花見スタイルが多様化。同性だけでの花見から一人で行くおひとり様まで。“気遣いなし・気まま”好む傾向に。
ANA、ヨーロッパ路線の旅客数が2割増に、国際線旅客は1割増 ―2017年2月実績

ANA、ヨーロッパ路線の旅客数が2割増に、国際線旅客は1割増 ―2017年2月実績

全日空(ANA)が発表した2017年2月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比8.1%増の73万9255人。欧州路線は2割増で特に好調。
シニアのスマホ保有は約4割、宿泊施設探しの情報源トップは宿泊予約サイトに軍配

シニアのスマホ保有は約4割、宿泊施設探しの情報源トップは宿泊予約サイトに軍配

ゆこゆこが50歳から70歳までを対象に実施した国内旅行動向調査によると、一泊当たりの宿泊費は前年比254円減少して平均1万2258円。
京都府内の宿泊施設で収入高が2極化傾向、2015年度の首位は「ホテルグランヴィア京都」運営会社 -帝国データ

京都府内の宿泊施設で収入高が2極化傾向、2015年度の首位は「ホテルグランヴィア京都」運営会社 -帝国データ

帝国データバンクの調査で、京都のホテル・旅館の経営会社の収入高が4年連続で増加していることが判明。ただし、大手や老舗施設と中小零細企業との2極化も進行。

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