調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

スポーツを体験する旅、ウォーキングをしたいのは4割・サイクリングは3割に ―三菱UFJリサーチ

スポーツを体験する旅、ウォーキングをしたいのは4割・サイクリングは3割に ―三菱UFJリサーチ

スポーツを体験する旅行(スポーツツーリズム)の意識調査。旅行中にしたいスポーツのトップ3は「ウォーキング」「ハイキング」「サイクリング」。行き先選定時に重視するのは、「ロケーションのよさ」など。
日本人の海外旅行、宿泊予約は平均2.9か月前から、渡航経験が少ない人ほど「もっと早く準備すればよかった」 ―JTB

日本人の海外旅行、宿泊予約は平均2.9か月前から、渡航経験が少ない人ほど「もっと早く準備すればよかった」 ―JTB

日本人の海外旅行意識調査で、海外旅行に行こうと思った時期の平均は「5.3か月前」。宿泊予約は平均2.9ヶ月前だった。JTBワールドバケーションズ調べ。
女性が行きたいパワースポット、1位は「伊勢神宮」、「金運を上げたい」が45% ―メディケア生命調べ

女性が行きたいパワースポット、1位は「伊勢神宮」、「金運を上げたい」が45% ―メディケア生命調べ

女性1000人を対象に実施した「2016年に行きたいパワースポット」調査によると、人気1位は「伊勢神宮」、2位「出雲大社」、3位「厳島神社」に。祈願の目的は「金運アップ」(44.8%)がトップ。メディケア生命調べ。
【図解】旅行会社トップ5社の2015年1年間の月次売上を比較してみた、国内は楽天が9か月連続2ケタ増 - 観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2015年1年間の月次売上を比較してみた、国内は楽天が9か月連続2ケタ増 - 観光庁(速報)

【比較グラフシリーズ】観光庁が発表した2015年の主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報から、旅行会社トップ5社を比較。2015年の年間総取扱額は6兆5453億円。
外国人が日本に来たくなる理由、中国は「ビザ緩和」、東南アジアは「所得の増加」 -みずほ総研

外国人が日本に来たくなる理由、中国は「ビザ緩和」、東南アジアは「所得の増加」 -みずほ総研

みずほ総合研究所が訪日外国人需要の決定要因を分析。アジアや欧米など15か国・地域を対象に調査。中国ではビザ緩和が主要因で、2国間の政治的関係の影響が大きいことが判明。
新しい大人世代(40~60代)、旅行は「配偶者・パートナーと」が約6割、若いころのデート気分ふたたび ―博報堂

新しい大人世代(40~60代)、旅行は「配偶者・パートナーと」が約6割、若いころのデート気分ふたたび ―博報堂

40代から60代までの世代(新しい大人世代)が旅行で一緒に行きたい相手は「配偶者・パートナー」が1位。「じっくり・ゆっくり滞在」を好む傾向も明らかに。博報堂調べ。
【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフにしてみた(2015年までの直近10年間)

【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフにしてみた(2015年までの直近10年間)

日本人渡航者数の直近10年間の渡航先比較版(ハワイ・沖縄)。2015年はハワイへの出国は0.4%減の150万5600人(速報値)。沖縄への渡航者は1.6%増の626万1800人で年間最高値を更新。
旅館・ホテルの約6割が「人手不足」、業種別でワースト4位に ―帝国データ

旅館・ホテルの約6割が「人手不足」、業種別でワースト4位に ―帝国データ

旅館・ホテル業で正社員が不足している割合は57.6%、非正社員が不足は59.4%に。いずれも半年前よりも10ポイント以上増加。帝国データバンク調べ。
ブッキング・ドットコム、クチコミ高評価の宿泊施設を表彰、7000万件超のレビュー分析で

ブッキング・ドットコム、クチコミ高評価の宿泊施設を表彰、7000万件超のレビュー分析で

宿泊予約サービス「ブッキング・ドットコム」はこのほど、宿泊施設利用者のクチコミをもとにした「ゲスト・レビュー・アワード」を発表。
海外ネットで買い物する「越境EC」利用は57%、中国のデジタル決済が8割超に -ニールセン

海外ネットで買い物する「越境EC」利用は57%、中国のデジタル決済が8割超に -ニールセン

ニールセンの調査で、世界の57%が過去半年内に海外の販売業者からのオンラインショッピングをしたことが判明。決済も多様化し、ペイパルなどのデジタル決済が拡大。

準備が早いほど高い海外旅行の満足度、飲食で遅めの準備に後悔強く ーJTB調査

JTBワールドバケーションズは、海外旅行経験のある全国の20~69歳の男女を対象に「海外旅行に関する意識調査」を実施した。それによると、準備時期や予約時期が早い人ほど旅行への満足度が高いことが分かった。
リクルート、赤ちゃん・妊婦の旅を提案、情報誌「じゃらん ベビー」発行

リクルート、赤ちゃん・妊婦の旅を提案、情報誌「じゃらん ベビー」発行

リクルートライフスタイルの旅行情誌「じゃらん」は2016年2月12日、ムック「じゃらん ベビー」を発売開始。妊婦や赤ちゃん、マタニティに関する旅行の人気急増を受け。
HISの学生旅行ランキング2016、伸び率1位はベトナム・ダナン、2位はポーランドに

HISの学生旅行ランキング2016、伸び率1位はベトナム・ダナン、2位はポーランドに

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)による2016年の学生旅行人気ランキングで、前年比増加率トップはベトナム・ダナン。女子旅はソウル、男子旅はグアムに。
スペインへの旅行予約、オンラインは2017年までに2ケタ増、サプライヤー直販率が拡大 ―フォーカスライト調査

スペインへの旅行予約、オンラインは2017年までに2ケタ増、サプライヤー直販率が拡大 ―フォーカスライト調査

2015年のインバウンド旅行者数はフランスと米国に続き、スペインが世界第三位に。旅行供給会社によるネットでの直接販売率の急増が特徴的という。旅行関連の米調査会社フォーカスライト社。
【図解】訪日外国人数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―東南アジア4か国の部

【図解】訪日外国人数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―東南アジア4か国の部

訪日外国人数の直近10年の東南アジア4市場国別比較版(2015年 タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)。4市場すべてが年間の記録を更新、タイは初の70万人台突破で好調。
旅館・ホテルの増収企業が減少、増収比率で最多は「近畿」の64.6% ―東京商工リサーチ

旅館・ホテルの増収企業が減少、増収比率で最多は「近畿」の64.6% ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチの国内の旅館・ホテルを対象に業績動向調査によると、全体の総売上高は前期比3.0%増で2年連続増を記録。増益企業の構成比は41.0%に。
【図解】今年も好調な訪日外国人数、1月は5割増の185.2万人、韓国が2か月連続で首位

【図解】今年も好調な訪日外国人数、1月は5割増の185.2万人、韓国が2か月連続で首位

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年1月に日本を訪れた訪日外国人の人数は52.0%増の185万2000人。市場別では、韓国が初の50万人台を達成。2か月連続で中国を抜いて首位に。
【図解】日本人出国者数、2016年1月は3.3%増の127.6万人、4か月ぶりでプラス遷移に

【図解】日本人出国者数、2016年1月は3.3%増の127.6万人、4か月ぶりでプラス遷移に

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年1月の日本人出国者数は、前年比3.3%増の127万6000人。4か月ぶりのプラス遷移で2016年は好調な出だしに。
働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア

働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア

有職女性を対象に聞いた航空系マイレージを使った特典航空券の予約しやすさでは、JAL(56.5%)がANA(52.7%)を抑えて2年連続トップに。ネットエイジア調べ。
世界大手の飲食店予約サイトのユーザーが選んだ日本のレストラン、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」

世界大手の飲食店予約サイトのユーザーが選んだ日本のレストラン、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」

レストラン予約サービス「オープンテーブル」の利用者が選んだ国内レストランランキング。1位は東京・中央区の「スリオラ」、2位は港区の「神戸牛懐石 511」に。

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