調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2015年9月

【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2015年9月

ハワイ・沖縄への日本人渡航者数の直近12カ月比較。ハワイは2015年7月・8月は前年比増で9月は0.7%減の13万7200人、沖縄への渡航者は2.9%増の57万5100人で4か月ぶりのプラス遷移に。
マリオット、SNSデータ分析で消費者トレンドを予測する新拠点を香港に開設、リアルタイムマーケティング活動強化へ

マリオット、SNSデータ分析で消費者トレンドを予測する新拠点を香港に開設、リアルタイムマーケティング活動強化へ

マリオット・インターナショナルが、SNSデータにもとづくリアルタイムマーケティングを行う活動拠点「M Live」を香港に開設。キャンペーン効果測定などとともにコンテンツマーケティングに。
日本の化粧品検索トレンド、検索キーワードはブランド名が多勢 -グーグル

日本の化粧品検索トレンド、検索キーワードはブランド名が多勢 -グーグル

グーグルは、日本の化粧品に関する各国の検索動向を発表。検索のタイミングを見ると、台湾と中国における中国語での検索では、それぞれ本国での検索が高い伸び率を示した。
外国人宿泊数が10月は5割増、大阪の客室稼働率は9月に86.2%に ―観光庁

外国人宿泊数が10月は5割増、大阪の客室稼働率は9月に86.2%に ―観光庁

観光庁の宿泊旅行統計調査によると、2015年10月ののべ宿泊者数は、前年比10.5%増の4560万人泊、外国人は46.9%増の642万人泊。大阪をはじめ7都道府県で客室稼働率が70%以上に。
宿泊施設のクチコミ、「6件以上閲覧」は8割 ―トリップアドバイザー

宿泊施設のクチコミ、「6件以上閲覧」は8割 ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの利用者を対象にした調査で、宿泊施設選択時には53%が「毎回クチコミを参照する」と回答。6件以上のクチコミを参考にする人が約8割におよぶことも判明。
日本人に人気の海外観光地ランキング、1位はアンコールワット、アメリカが最多の12スポット -トリップアドバイザー

日本人に人気の海外観光地ランキング、1位はアンコールワット、アメリカが最多の12スポット -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは、日本人旅行者の口コミをもとに「日本人に人気の海外観光スポット2015」を発表。今年は昨年2位だったカンボジアの「アンコールワット遺跡群」が首位になった。
旅行会社スタッフが選んだ年末年始の人気旅行先2015、海外トップは近場の台湾、国内はテーマパークや北陸が好調 ―JATA

旅行会社スタッフが選んだ年末年始の人気旅行先2015、海外トップは近場の台湾、国内はテーマパークや北陸が好調 ―JATA

日本旅行業協会(JATA)が会員企業社員453名を対象に行ったアンケート調査で、年末年始の人気旅行先は、海外で「台湾」、国内で「東京(含むTDL)」が一位に。
年末年始の旅行予約2015、HISの海外は豪ケアンズが急上昇、国内1位は沖縄

年末年始の旅行予約2015、HISの海外は豪ケアンズが急上昇、国内1位は沖縄

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、2015年から2016年にかけた年末年始旅行の予約状況を発表。海外旅行の渡航者数1位は「ホノルル」が4年連続。国内1位は「沖縄」。
総合旅行業務取扱管理者試験、2015年の受験者数は1万63名、合格率は22.8%

総合旅行業務取扱管理者試験、2015年の受験者数は1万63名、合格率は22.8%

日本旅行業協会(JATA)はこのほど、10月11日に実施した2015年度「総合旅行業務取扱管理者試験」の結果を発表。受験者は1万63名で合格者は2296名。合格率は22.8%に。
年末年始の旅行2015予測、総旅行人数は3058.8万人で過去最高、海外旅行は減少・国内旅行が牽引 ―JTB

年末年始の旅行2015予測、総旅行人数は3058.8万人で過去最高、海外旅行は減少・国内旅行が牽引 ―JTB

JTBが発表2015年の年末年始の旅行見通しを発表。総旅行人数は、0.2%増の3058.8万人で過去最高。海外旅行は62.8万人で前年比4.3%減、国内旅行は0.3%増の2996万人に。
検索結果でみる「冬休みに行きたい観光地2015」、国内首位はホノルル、中国では「大阪市」がトップに ―トリップアドバイザー

検索結果でみる「冬休みに行きたい観光地2015」、国内首位はホノルル、中国では「大阪市」がトップに ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーが同サイトの検索データをもとに集計した「日本人が冬休みに訪れたい海外観光地ランキング」で、1位は「ホノルル」、2位は「台北」、3位は「バンコク」に。中国国内の人気ランキングも発表。
世界の旅行トレンド2015発表、中国のシェアリングエコノミー浸透など8つポイント -ユーロモニター調査

世界の旅行トレンド2015発表、中国のシェアリングエコノミー浸透など8つポイント -ユーロモニター調査

ユーロモニターは世界の旅行トレンドの特別レポートを発表。取り上げた8つの動きで、中国でのシェアリングエコノミーの浸透や、アフリカのビジネス拡大、インドでの未開拓市場の可能性など。
2016年のヒット商品予想、総合1位は「急増する外国人観光」、女性10代と30代は「インスタグラム」 ―博報堂生活総合研究所

2016年のヒット商品予想、総合1位は「急増する外国人観光」、女性10代と30代は「インスタグラム」 ―博報堂生活総合研究所

博報堂生活総合研究所が発表した「生活者が選ぶ 2016年ヒット予想」で、1位が「急増する外国人観光客」に。また、女性の複数世代で「インスタグラム」が1位になったのが特徴的。
厚労省、「民泊」の実態調査を実施、無許可営業に対する指導後の許可取得は2~3割程度

厚労省、「民泊」の実態調査を実施、無許可営業に対する指導後の許可取得は2~3割程度

厚生労働省の自治体への民泊に関わる調査で、旅館業法の営業許可を受けていなかった無許可営業の把握件数が2013年が62件から2014年が131件に急増。指導後に営業許可を受ける事業者は2~3割。
楽天トラベルの宿泊実績ランキング2015、温泉地トップは熱海温泉、ふるさと旅行券の効果も後押し

楽天トラベルの宿泊実績ランキング2015、温泉地トップは熱海温泉、ふるさと旅行券の効果も後押し

楽天トラベルの宿泊実績による「2015年 年間人気温泉地ランキング」で、1位が「熱海温泉(静岡県)」、2位「別府温泉(大分県)」と昨年と同位に。
行ってよかった旅行先ランキング、国内1位は「函館」、海外は「アメリカ」 ―Travel.jp

行ってよかった旅行先ランキング、国内1位は「函館」、海外は「アメリカ」 ―Travel.jp

「行ってよかった旅行先」の国内1位は「北海道・函館」、海外1位は「アメリカ」に。Travel.jp(トラベル・ジェーピー)調査で。「行ってみたい旅行先」と合わせてランキングトップ10を掲載。
注目商品ランキング2015発表、首位は「爆買い・インバウンド」、北陸新幹線やプレミアム商品券も上位に ―電通総研

注目商品ランキング2015発表、首位は「爆買い・インバウンド」、北陸新幹線やプレミアム商品券も上位に ―電通総研

電通総研が生活者が選ぶ「2015年の話題・注目商品」と「2016年の有望商品」でランキング発表。2015年の1位は「爆買い/インバウンド」。来年の1位は「水素自動車」に。記事内にランキング記載。
スマホ利用の約8割がアプリで1日1.5時間、利用者数は「LINE」3907万人、「Facebook」2205万人 ―ニールセン

スマホ利用の約8割がアプリで1日1.5時間、利用者数は「LINE」3907万人、「Facebook」2205万人 ―ニールセン

ニールセンが実施した調査で、1人あたりのスマホ利用時間は1日平均1時間49分(前年比4分増)、そのうちアプリの利用は1時間28分(前年比6分増)に。アプリの利用時間トップは「LINE」、2位「ツイッター」、3位「フェイスブック」。利用時間帯別のシェアも発表。
【図解】2015年10月「国慶節」連休の訪日旅行者数を比べてみた、中国は2か月連続で倍増、全市場初の400万人超に

【図解】2015年10月「国慶節」連休の訪日旅行者数を比べてみた、中国は2か月連続で倍増、全市場初の400万人超に

日本政府観光局(JNTO)による発表にもとづき、2015年10月の中国・国慶節(建国記念日)休暇利用による訪日旅行者数を比較。中華圏3市場の推移をグラフで記載。
地方で免税店が急増、三大都市圏以外で約7割増、全国では2万9000店に ―観光庁

地方で免税店が急増、三大都市圏以外で約7割増、全国では2万9000店に ―観光庁

観光庁が発表した国内における消費税免税店(輸出物品販売場)開設状況によると、2015年10月1日時点で全国の免税店数は合計2万9047店。4月1日時点と比較すると54.7%増(1万268店増)に。

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