調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

日本人のネット利用2015、PC経由1位は「Yahoo!」3900万人、スマホアプリは「LINE」が3年連続トップ ―ニールセン

日本人のネット利用2015、PC経由1位は「Yahoo!」3900万人、スマホアプリは「LINE」が3年連続トップ ―ニールセン

ニールセンの調査で、パソコンからの利用者数トップは「Yahoo!」(3892万人、前年比5%減。スマホ経由のトップは「Google」(4735万人、同19%増)。アプリ利用者数1位は3年連続で「LINE」に。
【図解】訪日外国人数が累計1798.4万人に、中国人旅行者は500万人が目前 -2015年11月(速報)

【図解】訪日外国人数が累計1798.4万人に、中国人旅行者は500万人が目前 -2015年11月(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年11月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)が前年同期比41%増の164万8000人に。2015年1月から11月までの累計は1796万4400人に達し、年内の1900万人越えが確実。
【図解】日本人出国者数、2015年11月は0.7%減の134.6万人、年間累計では4.1%減に(速報)

【図解】日本人出国者数、2015年11月は0.7%減の134.6万人、年間累計では4.1%減に(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年11月の日本人出国者数は、前年比0.7%減の134万6000人。2か月連続でマイナス遷移に。
HIS、公式SNSの反響ランキング2015を発表、1位はタイ・チェンマイの祭り、2位は山口県の「角島」

HIS、公式SNSの反響ランキング2015を発表、1位はタイ・チェンマイの祭り、2位は山口県の「角島」

HISがSNS公式アカウントで発信した旅行情報に対する反響を「2015年H.I.S. SNS 投稿ランキング」として発表。1位はタイ・チェンマイのお祭の様子。2位は山口県下関市にある「角島(つのしま)」。3位はボリビア・ウユニ塩湖。
海外旅行中の飲食店で困ったこと、首位は「メニューが読めなかった」4割

海外旅行中の飲食店で困ったこと、首位は「メニューが読めなかった」4割

旅行先の食事場所を探す情報源は「旅行情報・観光ガイドサイト」が約7割で最多。一方、3か月に1回以上旅行に行く層はほかの層と比較して「旅行のクチコミサイト」利用が多い傾向が判明。同伴者によって食事内容の重視ポイントが異なることも明らかに。マルハニチロ調べ。
日本人の宿泊旅行実施率の低下続く、50代・20代の落ち込み目立つ -日本観光振興協会

日本人の宿泊旅行実施率の低下続く、50代・20代の落ち込み目立つ -日本観光振興協会

日本観光振興協会の調査で、日本人の宿泊旅行は実施率・意向率ともに低下が続く。特に50代の低下が大きい。
日本人の海外トラブル、犯罪被害が全体の3割、北米で680件増に ―外務省・海外邦人援護統計2014

日本人の海外トラブル、犯罪被害が全体の3割、北米で680件増に ―外務省・海外邦人援護統計2014

外務省が、日本の在外公館が援護した在留邦人、短期滞在の日本人数を発表。2014年の総援護件数は1万8123件で前年比1.84%増に。
世界の有給休暇2015、日本は取得率60%でワースト2位、「家事よりも旅行」にシフト傾向も ―エクスペディア調べ

世界の有給休暇2015、日本は取得率60%でワースト2位、「家事よりも旅行」にシフト傾向も ―エクスペディア調べ

有休取得率の世界ワースト3は、1位が韓国(40%)、2位が日本(60%)、3位がアメリカ(73%)で昨年と同じ顔ぶれ。ただし日本人は「そもそも取得できる有休日数」を知らない割合がNo1に。エクスぺディア調べ。
年末年始の国際線旅客数2016、成田・関空ともに増加傾向、新たな入国ピークにクリスマス前の12月19日

年末年始の国際線旅客数2016、成田・関空ともに増加傾向、新たな入国ピークにクリスマス前の12月19日

成田と関空の年末年始期間の国際線旅客数(予想)が発表。成田は4.1%増の126万人、関空は21%増の80万人で、関空は期間中の過去最高を記録。
年末年始の旅行予約2015、「じゃらんnet」の上昇率トップ3は北陸3県、9位には埼玉県も

年末年始の旅行予約2015、「じゃらんnet」の上昇率トップ3は北陸3県、9位には埼玉県も

旅行予約サイト「じゃらんnet」の年末年始(2015年12月23日~2016年1月3日)の宿泊予約状況で、人気上昇率トップは石川県。2位富山県、3位福井県と北陸方面が上位を占める結果に。
外国人に人気の宿2015、ホテル部門1位は「コンラッド東京」、旅館部門は今年も「料理旅館 白梅」 ―トリップアドバイザー

外国人に人気の宿2015、ホテル部門1位は「コンラッド東京」、旅館部門は今年も「料理旅館 白梅」 ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザー発表の「外国人に人気の日本のホテル・旅館2015」。ホテル部門の人気1位は「コンラッド東京(東京都港区)」(昨年8位)、旅館部門の1位は「料理旅館 白梅(京都市)」(前年1位)に。20位までランキング。
仏アコーホテルズ、ラッフルズ運営会社を買収、統合後の売上規模は世界トップ3圏内に

仏アコーホテルズ、ラッフルズ運営会社を買収、統合後の売上規模は世界トップ3圏内に

フランスの大手ホテルチェーン・アコーホテルズは、2015年12月9日(現地時間)、シンガポールのラッフルズホテルなどを運営するFRHIの買収を発表。ラグジュアリーホテル分野の事業拡大を加速。
アジアからの個人旅行予約はオンラインが主流、飲食店は「日本に到着してから決定」が約半数 

アジアからの個人旅行予約はオンラインが主流、飲食店は「日本に到着してから決定」が約半数 

「DBJ・JTBF アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年版)」レポートをもとに、アジア8地域の旅行形態をタビマエ、タビナカ、旅行意欲に分けてまとめた。
飲食店に聞く外国人対応状況、来店は「週に一度以上」が5割以上、「キャンセル料を取れない」などの課題も

飲食店に聞く外国人対応状況、来店は「週に一度以上」が5割以上、「キャンセル料を取れない」などの課題も

飲食店運営者を対象にした調査で、外国人観光客の来店頻度は「週に1回程度」(28.9%)と「ほぼ毎日」(27.8%)がほぼ並んだ。メニューの英語対応はしていても、外国人客とのやりとりで困っている課題も。
就寝直前の映像視聴、「ふとんに入ってからも視聴」は3人に1人、10代は約半数で新たなメディア利用が出現 -電通総研

就寝直前の映像視聴、「ふとんに入ってからも視聴」は3人に1人、10代は約半数で新たなメディア利用が出現 -電通総研

電通総研の調査で、就寝直前に映像を見るのは全体の3人に1人、10代では約半数が、習慣的に映像を視聴している実態が明らかに。新たなメディア接触シーンの出現に。
京都に宿泊する外国人は38.4%、部屋数構成比でアメリカが中国を抜いてトップに ―2015年10月

京都に宿泊する外国人は38.4%、部屋数構成比でアメリカが中国を抜いてトップに ―2015年10月

京都の宿泊者に占める外国人の利用割合は前年比4.2ポイント増の38.4%に。部屋数構成比では、2015年5月以来5か月ぶりにアメリカ(17.8%)が中国(16.4%)を抜いて1位となった。
カジノを含む統合型リゾート(IR)、そもそもIRを「知らない」が3割、「名前だけ」は5割 ―電通調べ

カジノを含む統合型リゾート(IR)、そもそもIRを「知らない」が3割、「名前だけ」は5割 ―電通調べ

IR(カジノを含む統合型リゾート)の国内導入に関するアンケートで、「反対」が44.6%、「賛成」が29.3%に。ただし、IR施設を認知している層では過半数が賛成派だった。電通調べ。
動画視聴、日米ともYouTubeがダントツ1位、日本ではSVOD市場拡大に期待 ーニールセン

動画視聴、日米ともYouTubeがダントツ1位、日本ではSVOD市場拡大に期待 ーニールセン

ニールセンの「動画サービス」の利用状況によると、利用者数ランキングは日米とも「YouTube」が1位。アメリカではPC、スマートフォンともにSVODサービス「Netflix」や「Hulu」が上位3位に。
国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに

国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに

全国の主要な空港58社の2014年度決算(2014年4月~2015年3月期)の売上高は、前年比12.3%増の2901億円。1位は日本空港ビルデング(羽田)が19.2%増の1410億2400万円で全体の約半分を占めた。
もう一度行きたい温泉地ランキング、1位は10年連続で箱根、総合満足度は万座がトップに -じゃらん

もう一度行きたい温泉地ランキング、1位は10年連続で箱根、総合満足度は万座がトップに -じゃらん

リクルート発表の「じゃらん 人気温泉地ランキング2016」で、「もう一度行ってみたい」人気温泉地のトップは10年連続で「箱根温泉」に。2位は「草津温泉(群馬)」。温泉満足度ランキングも掲載。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…