調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

国内航空12社の欠航率ワーストはジェットスター、遅延が一番少なかったのはスカイマーク ―2019年1~3月

国内航空12社の欠航率ワーストはジェットスター、遅延が一番少なかったのはスカイマーク ―2019年1~3月

国土交通省によると、国内航空会社12社の2019年1~3月の平均遅延率は10.487%、欠航率は0.82%でいずれも前年同期から改善。
子連れ旅行をためらう理由のトップに「飛行機移動」、2位は「電車移動」に -エアトリ調査

子連れ旅行をためらう理由のトップに「飛行機移動」、2位は「電車移動」に -エアトリ調査

エアトリが「子連れ旅行」に関する調査を実施。それによると、子供がいる人のうち47.1%が「子供がいることで旅行をためらった経験がある」と回答。
帰省と同時に「旅行を楽しみたい」は6割、帰省をする長期休暇は夏休みが最多に

帰省と同時に「旅行を楽しみたい」は6割、帰省をする長期休暇は夏休みが最多に

阪急交通社が「帰省のついで旅行」を推奨。帰省にまつわる調査結果も発表。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2019年6月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2019年6月)

日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)で比較。2019年6月は4市場とも6月の最高記録を更新。中国は15.7%増と大きく伸びた。
HIS、夏休み海外旅行で予約動向を発表、人気上昇トップはトルコ・イスタンブール、2位はウラジオストク

HIS、夏休み海外旅行で予約動向を発表、人気上昇トップはトルコ・イスタンブール、2位はウラジオストク

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が夏休みの海外旅行予約動向を発表。人気1位は前年と同じホノルル(ハワイ)。上昇率のトップはトルコのイスタンブール。
空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

OAGによる空港サービスに関する調査によると、「航空券の発行」「チェックイン処理」は機械による対応を望む声が多い一方、搭乗手続きやコンシェルジュは「人間による対応」が優勢。テクノロジーによる新たな期待も。
JTB総研、2019年の訪日旅行者数を3350万人と予測、ラグビーW杯効果で欧米豪市場が拡大、アジアの伸びは鈍化

JTB総研、2019年の訪日旅行者数を3350万人と予測、ラグビーW杯効果で欧米豪市場が拡大、アジアの伸びは鈍化

JTB総合研究所が調査レポート「データで見る訪日インバウンド市場トレンド」を発表。2019年訪日客は7.4%増の3350万人と予想。
京都市、宿泊施設の外国人比率が46%で過去最高に、ホテル開業ラッシュで客室稼働率は低下 -2019年上半期

京都市、宿泊施設の外国人比率が46%で過去最高に、ホテル開業ラッシュで客室稼働率は低下 -2019年上半期

京都市観光協会によると、2019年上半期(1~6月)の対象57ホテルにおける外国人比率は、前年同期を3.1ポイント上回る46.3%で過去最高となった。国・地域別のトップは中国。
京都で開催された国際会議件数が過去最高に、5年連続で、外国人3万人超えでシェア2割

京都で開催された国際会議件数が過去最高に、5年連続で、外国人3万人超えでシェア2割

2018年に京都で開催された国際会議が前年比9.9%増の367件で、5年連続で過去最高を更新したと発表。総参加者数は11.6%増の17万3089人。
出張時に休暇を付け足す「ブレジャー」、日本で知っている人は2割、してみたい理由は「交通費」がトップ

出張時に休暇を付け足す「ブレジャー」、日本で知っている人は2割、してみたい理由は「交通費」がトップ

ブレジャー=出張+休暇の認知度は日本で19%だった。認知度は低いが「やってみたい」が3割、「やっている人は好ましい」も4割に上り、新しい休暇の形として注目される。
欧米豪の訪日客に人気の「熊野古道」、高評価の理由を分析してみた【コラム】

欧米豪の訪日客に人気の「熊野古道」、高評価の理由を分析してみた【コラム】

インバウンドにおける存在感が高まる欧米豪市場。今回のコラムでは、特に欧米豪に人気がある熊野古道の魅力を、公益財団法人日本交通公社の研究員が独自調査をもとに「宿泊」観点で分析。
経産省、訪日外国人の旅行消費動向を指標化、宿泊・飲食代が消費額の上昇維持をけん引

経産省、訪日外国人の旅行消費動向を指標化、宿泊・飲食代が消費額の上昇維持をけん引

訪日外国人の旅行消費傾向に変化。最大ボリュームの買物に代わり、宿泊・飲食代が上昇を支える項目に。
日本に住む外国人の8割が「夏バテ」の経験あり、「自分の国より暑い」は7割超、「耐えられない」は半数に

日本に住む外国人の8割が「夏バテ」の経験あり、「自分の国より暑い」は7割超、「耐えられない」は半数に

花王による調査によると、外国人の71.3%が「自分の国より日本のほうが熱い」と回答。日本の夏の暑さについて、46.7%が「耐えられないほど暑い」と答えた。
トリップアドバイザー、クチコミが旅行予約に与える影響を調査、「クチコミのないホテルは予約しない」は52%

トリップアドバイザー、クチコミが旅行予約に与える影響を調査、「クチコミのないホテルは予約しない」は52%

トリップアドバイザーがクチコミの予約に対する影響力を調査。ユーザーはクチコミに信頼を持ち、客観的かつ慎重に旅行を選ぶ姿が浮き彫りに。
国内宿泊旅行の実施率・旅行者数・宿泊数が2年連続増加、タビナカ消費は大幅拡大 -じゃらん宿泊旅行調査2019

国内宿泊旅行の実施率・旅行者数・宿泊数が2年連続増加、タビナカ消費は大幅拡大 -じゃらん宿泊旅行調査2019

じゃらんリサーチセンターの「宿泊旅行調査2019」の結果が発表。国内宿泊旅行市場が2年連続で増加。
世界でいちばん海外旅行者が多いのは「米国」、日本は7位、中国本土発の人気渡航先1位はタイ ―マスターカード

世界でいちばん海外旅行者が多いのは「米国」、日本は7位、中国本土発の人気渡航先1位はタイ ―マスターカード

マスターカードがまとめた「出発地別・世界渡航先ランキング」によると、人気上位200都市のうち、渡航者数がもっとも多かったのは米国。次いで、中国本土、ドイツ。日本は7位に。
遊園地とテーマパークの業績、2018年度の収入トップは「オリエンタルランド」の4081億円 ―帝国データバンク

遊園地とテーマパークの業績、2018年度の収入トップは「オリエンタルランド」の4081億円 ―帝国データバンク

帝国データバンクによると、2018年度の遊園地・テーマパーク162社の収入高合計は、前年比1.6%増の約8711億8300万円。収入高トップはオリエンタルランドで0.4%増の4081億5000万円。
クチコミで人気のテーマパーク2019、国内トップは3年連続「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」 ―トリップアドバイザー

クチコミで人気のテーマパーク2019、国内トップは3年連続「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」 ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーが旅行者のクチコミにもとづき「世界の人気テーマパーク2019」ランキングを発表。
JTB、日本人の海外旅行の実態をまとめた「JTBレポート2019」を発表、出国率は20代女性が1位に

JTB、日本人の海外旅行の実態をまとめた「JTBレポート2019」を発表、出国率は20代女性が1位に

JTBが日本人の海外旅行市場の実態をまとめた「JTB REPORT 2019 日本人海外旅行のすべて」を発表。同レポートの発行は今年で32回目。過去最高の1895万人を記録した2018年の日本人海外旅行市場について調査。
旅行・交通系の上位サイトで訪問者数が減少傾向、一方で旅行の「手配済み・検討中」は増加 -2019年6月度

旅行・交通系の上位サイトで訪問者数が減少傾向、一方で旅行の「手配済み・検討中」は増加 -2019年6月度

2019年6月の旅行関連サイト訪問者数が減少傾向。大型連休の反動か。夏の旅行予定は前年より増える傾向も。

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