調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

中国が世界2位のオンライン旅行市場に、成長のカギはスマホ予約、2022年には米国に匹敵する市場になる予測【外電】

中国が世界2位のオンライン旅行市場に、成長のカギはスマホ予約、2022年には米国に匹敵する市場になる予測【外電】

フォーカスライトの最新トラベル調査レポートによると、中国のOTA市場規模が米国に次いで世界第2位に拡大。同マーケットのトレンドを分析。
10月からの消費増税で「生活に変化なし」が55%、過去2回の増税位時より消費意欲は低調 ー博報堂調査

10月からの消費増税で「生活に変化なし」が55%、過去2回の増税位時より消費意欲は低調 ー博報堂調査

博報堂生活総合研究所は、今年10月から消費税が増税されることから、「増税に関する生活者調査」の結果を発表。過去の増税とは異なる傾向が明らかに。
トリップアドバイザーが不正クチコミのデータ公表、1年間で削除対象は5%、3万5000軒の施設にペナルティ

トリップアドバイザーが不正クチコミのデータ公表、1年間で削除対象は5%、3万5000軒の施設にペナルティ

トリップアドバイザーが、クチコミの透明性に関するレポートを初めて発表。虚偽のクチコミの件数に関する統計データや同社の取り組み、却下または削除されたクチコミの割合など。
今年10月の「即位礼正殿の儀」、祝日になること「知らない」が4割、「皇室ゆかりの地」の旅で人気は京都

今年10月の「即位礼正殿の儀」、祝日になること「知らない」が4割、「皇室ゆかりの地」の旅で人気は京都

エアトリは今年10月22日の祝日「即位礼正殿の儀」に関する調査を実施。即位礼正殿の儀の日は高いものの、祝日については意外な結果に。皇室ゆかりの地を巡る旅には高い関心があることが分かった。
世界の海外旅行者数、2019年上半期は4%増の6.7億人、旅行消費は中国で減少傾向も ―UNWTO指標

世界の海外旅行者数、2019年上半期は4%増の6.7億人、旅行消費は中国で減少傾向も ―UNWTO指標

国連世界観光機関(UNWTO)が発表した「世界観光指標」によると、2019年1~6月期の海外旅行者数(到着ベース)は前年同期比4%増(約3000万人増)の6億7100万人。
世界の観光競争力ランキング2019、日本が4位、文化資源や保健衛生で高評価、トップはスペイン

世界の観光競争力ランキング2019、日本が4位、文化資源や保健衛生で高評価、トップはスペイン

世界経済フォーラム「旅行・観光競争力レポート2019(Travel and Tourism Competitiveness Report)」で、日本は前回と同じく4位に。
クチコミで選ぶ「道の駅ランキング2019」、1位は沖縄の「道の駅いとまん」、地元の食や文化体験など個性派が人気

クチコミで選ぶ「道の駅ランキング2019」、1位は沖縄の「道の駅いとまん」、地元の食や文化体験など個性派が人気

トリップアドバイザーがクチコミ投稿をもとにした2019年度の「道の駅ランキング」を発表。新施設が上位に多数ランクインした理由とは?
出張時の予約に「1時間以上かかる」が3割、出張規定など「条件にあったものを探す」がネック

出張時の予約に「1時間以上かかる」が3割、出張規定など「条件にあったものを探す」がネック

AIトラベルが出張手配と経費精算に関する調査」を実施。この結果では、出張申請について専用システムやワークフローシステムを使わず人的ベースの人が約6割を占めた。
国内大手旅行49社、7月実績は2.4%減、天候不順で需要が鈍化、香港デモの影響も -209年7月分(速報)

国内大手旅行49社、7月実績は2.4%減、天候不順で需要が鈍化、香港デモの影響も -209年7月分(速報)

国内の主要旅行会社の総取扱額の減少が続く。7月の日本人出国者数6.5%増も、海外旅行の取扱額が減少に。
日韓路線の航空座席供給は20%減に、一部の航空会社は40%減も、航空データOAGが分析結果発表

日韓路線の航空座席供給は20%減に、一部の航空会社は40%減も、航空データOAGが分析結果発表

世界の航空データを取り扱うOAG社が、直近の日韓路線にフォーカスした動向分析を発表。両国間での通商摩擦の深刻化が航空路線にも波及している状況が明らかに。
ラグビーW杯で海外航空券の価格上昇か? 英国・ニュージーランドなど、強豪国の訪日観戦で -エアトリ調査

ラグビーW杯で海外航空券の価格上昇か? 英国・ニュージーランドなど、強豪国の訪日観戦で -エアトリ調査

ラグビーW杯の開幕が航空券価格に影響? エアトリが日本発航空券の上昇率を発表。
民泊新法施行から1年、国内市場は縮小も、宿泊施設不足の地域では新たな旅行需要の受け皿に

民泊新法施行から1年、国内市場は縮小も、宿泊施設不足の地域では新たな旅行需要の受け皿に

民泊新法施行で市場規模は縮小したものの、一部地域では民泊が新たな旅行需要の受け皿として存在感を示している。同研究所は「宿泊施設の少ない地域では、民泊が貴重な存在として稼働している」などと分析。
民泊の登録件数が前年比9倍の1万8000件に、利用者は外国人旅行者が7割、北海道や東京に集中

民泊の登録件数が前年比9倍の1万8000件に、利用者は外国人旅行者が7割、北海道や東京に集中

民泊の宿泊者数が右肩上がりに増加。観光庁が4月~5月の利用実績を発表。
アジアの小売業売上ランキング、トップは中国「アリババ」2435億ドル、EC市場が台頭へ ―ユーロモニター調査

アジアの小売業売上ランキング、トップは中国「アリババ」2435億ドル、EC市場が台頭へ ―ユーロモニター調査

英調査会社ユーロモニター・インターナショナルが、最新レポート「アジアの小売業者TOP100」を発表。中国のアリババとJD.comがトップ2に。
キャッシュレス市場が拡大基調、Suicaなど「電子マネー」利用世帯は5割超え、2021年度には100兆円規模の予測も

キャッシュレス市場が拡大基調、Suicaなど「電子マネー」利用世帯は5割超え、2021年度には100兆円規模の予測も

総務省統計局が発表した「家計消費状況調査2018年 年報」によると、2018年度の電子マネーの利用世帯(二人以上の世帯)が初めて5割を超えた。キャッシュレス市場規模が2021年に100兆円を超えるとの試算も。
京都市の観光分野でのキャッシュレス決済、関係店舗の8割超が導入済み、導入後に売上げ増加は3割

京都市の観光分野でのキャッシュレス決済、関係店舗の8割超が導入済み、導入後に売上げ増加は3割

京都市観光協会が会員店舗のキャッシュレス決済導入状況を調査。8割超が対応も、多くはクレジットカード。
ブッキング・ドットコム、2019年上半期の予約ランキングを発表、東アジアは大都市圏、欧米豪は広島がトップ

ブッキング・ドットコム、2019年上半期の予約ランキングを発表、東アジアは大都市圏、欧米豪は広島がトップ

ブッキング・ドットコム・ジャパンが2019年上期に訪日外国人から予約が多かった日本の都市を国・地域別にランキングした結果を発表。東京、大阪、名古屋、札幌で最も予約が多かったのは中国からの旅行者。一方、欧米豪には広島人気。

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