検索タグ "オリンピック関連"

フランス政府、五輪期間前後のエッフェル塔付近の訪問者は1600万人と予測、期間中は公務員のストライキ回避のためボーナス支給も

フランス政府、五輪期間前後のエッフェル塔付近の訪問者は1600万人と予測、期間中は公務員のストライキ回避のためボーナス支給も

AP通信によると、フランス政府は今夏オリンピック・パラリンピック期間中に公務員に対して500ユーロ(約8万円)から1500ユーロ(約24万円)のボーナスを支給。ストライキ回避のため。
仏パリの公共交通機関でAI翻訳機を従業員に支給、五輪期間中に外国人旅行者をサポート、16ヶ国語で

仏パリの公共交通機関でAI翻訳機を従業員に支給、五輪期間中に外国人旅行者をサポート、16ヶ国語で

ロイター通信によると、パリ交通公団(RATP)は、今夏のオリンピック期間中、海外からの旅行者を支援するために、3000人以上のスタッフにAIベースの携帯翻訳機「TRAD.IV」を支給する。フランス語から16カ国語に翻訳が可能。
パリ五輪、開幕日のホテル価格が高騰、すでに「満室」や、最低宿泊日数を設定する傾向も

パリ五輪、開幕日のホテル価格が高騰、すでに「満室」や、最低宿泊日数を設定する傾向も

フランスの消費者調査会社によると、パリ五輪開幕日のバリ市内のホテルの平均価格は1033ユーロ(約16万2000円)となり、開幕2週間前7月12日の平均価格317ユーロ(約5万円)と比較すると3倍以上に高騰。30%が最低宿泊日数として2泊~5泊を求めている。
パリ五輪でホテル価格が4倍まで高騰か、一方で民泊規制は強化、物件所有者への課税法案を議会に

パリ五輪でホテル価格が4倍まで高騰か、一方で民泊規制は強化、物件所有者への課税法案を議会に

パリ市内のホテル価格は、2023年からパリ五輪が開催される2024年夏にかけて314%増加するとの予測。その中で、新たな民泊の規制も。住宅を賃貸する所有者に課税する法案がフランス議会に提出へ。
エア・タヒチ・ヌイ、来年の成田線を再び運休へ、観光局の主要戦略はサステナビリティ

エア・タヒチ・ヌイ、来年の成田線を再び運休へ、観光局の主要戦略はサステナビリティ

エア・タヒチ・ヌイは、2023年10月30日から週2便で運航を再開したが、パペーテ/成田線について2024年5月8日~10月26日まで再び運休へ。タヒチ観光局CEOは、サステナビリティを中心とした観光戦略を説明。
開幕まで1年切った「パリ五輪2024」、大会概要を発表、開会式は史上初の屋外開催、期間中も通常の観光客を誘致

開幕まで1年切った「パリ五輪2024」、大会概要を発表、開会式は史上初の屋外開催、期間中も通常の観光客を誘致

フランス観光開発機構は、開催まで1年を切ったパリ五輪2024について、大会の概要および観光分野での取り込みを説明。会見には駐日フランス大使のほか、五輪・パラリンピック選手も登壇した。
パリ五輪まで1年、市内の宿泊料金が上昇、今年14万円の客室が来年は45万円の例も

パリ五輪まで1年、市内の宿泊料金が上昇、今年14万円の客室が来年は45万円の例も

ロイター通信は、パリ五輪を1年後に控え、市内のホテル価格が上昇しているとリポート。あるホテルでは、2023年の週末価格1泊900ユーロ(14万円)が、五輪が開催される2024年8月ではすでに1泊3000ユーロ(約45.5万円)以上に。
東京五輪の選手村跡地に新スポット、聖火リレー用トーチや巨大メダルを展示、2024年春開業

東京五輪の選手村跡地に新スポット、聖火リレー用トーチや巨大メダルを展示、2024年春開業

JOCと三井不動産レジデンシャルが東京2020オリンピック競技大会選手村の地に「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」を2024年春開業。レストランや選手村の映像・写真展示など。
フランス・パリで国際旅行商談会、急回復の次は「日本と中国」に注力、パリ五輪チケットの販売は日本が8位に

フランス・パリで国際旅行商談会、急回復の次は「日本と中国」に注力、パリ五輪チケットの販売は日本が8位に

フランス国際旅行商談会「ランデヴーアンフランス2023」が2023年3月21日と22日にパリで開催。日本からの参加者もほぼコロナ前の水準に。ラグビーW杯やパリ五輪を観光アピールの機会に。2023年テーマはサステナビリティ。
パリ五輪に向け、IOCとイベント会社が旅行パッケージ販売開始、観戦チケットと組合わせ、日本地区は日本旅行など4社が販売

パリ五輪に向け、IOCとイベント会社が旅行パッケージ販売開始、観戦チケットと組合わせ、日本地区は日本旅行など4社が販売

国際オリンピック委員会(IOC)と米イベント会社On Locationは、2024年パリ五輪に向けて、カスマイズ可能な「ホスピタリティ・パッケージ」を販売する。eコマースプラットフォームを立ち上げ。日本での販売は日本旅行が担当。
東京五輪のメインスタジアム「国立競技場ツアー」は、新たな東京観光の素材になるか? その内容を現地取材した

東京五輪のメインスタジアム「国立競技場ツアー」は、新たな東京観光の素材になるか? その内容を現地取材した

東京2020⼤会のレガシーが体験できる「国⽴競技場スタジアムツアー」が始まった。無観客開催の中、テレビを通してしか知らなかった国立競技場の表から裏までを体験取材してみた。
内閣官房、TOKYO2020大会のレガシーを発信、ロサンゼルスやパリなど3カ国4都市で

内閣官房、TOKYO2020大会のレガシーを発信、ロサンゼルスやパリなど3カ国4都市で

内閣官房は2月から3月にかけ、観光立国など7テーマでTOKYO2020大会のレガシーを国内外に発信するイベントを東京、札幌、ロサンゼルス、パリで開催する。
東京2020を契機にした訪日意欲向上は世界で3.9億人、日本政府観光局が推計、インバウンド再開見据えて取り組む3つの重点施策も発表

東京2020を契機にした訪日意欲向上は世界で3.9億人、日本政府観光局が推計、インバウンド再開見据えて取り組む3つの重点施策も発表

日本政府観光局(JNTO)は、東京2020での情報発信について、その効果を測定した調査結果を発表。新たに3.9億人相当の訪日意欲を向上させたと推計。日本での国際イベントについて、大阪万博への関心が最も高い結果に。
東京オリパラ取材した海外メディアが見た「東京」、大会運営の円滑さで「テクノロジー進んだ日本」、「多言語化」は進みすぎ

東京オリパラ取材した海外メディアが見た「東京」、大会運営の円滑さで「テクノロジー進んだ日本」、「多言語化」は進みすぎ

東京観光財団(TCVB)は、東京オリパラについて、大会を取材した在京ジャーナリストと意見をまとめた共同報告書を発表。レガシーとして挙げられたのは「テクノロジー」「もてなしの心」「多言語化」。
パリ五輪2024、開会式はセーヌ川で、船での選手入場、パリ観光の絶好のアピールの機会に【動画】

パリ五輪2024、開会式はセーヌ川で、船での選手入場、パリ観光の絶好のアピールの機会に【動画】

パリ五輪組織委員会は、2024年の開催されるオリンピック・パラリンピックの開会式をセーヌ川で行うと発表。世界にパリの観光をアピールする絶好の機会に。
オリンピック2024パリ大会、観光名所が競技の舞台に、ヴェルサイユ宮殿で馬術、エッフェル塔前でビーチバレーなど

オリンピック2024パリ大会、観光名所が競技の舞台に、ヴェルサイユ宮殿で馬術、エッフェル塔前でビーチバレーなど

フランス観光開発機構が2024年五輪パリ大会の詳細を紹介。2024年7月26日~8月11日に開催され、正式な競技数は32。2023年には1350万枚のチケットが一般販売される。
五輪取材の海外メディア記者が観光視察ツアーで見た東京、都民との接触は完全に遮断、博物館も公園も時間外に【外電】

五輪取材の海外メディア記者が観光視察ツアーで見た東京、都民との接触は完全に遮断、博物館も公園も時間外に【外電】

東京五輪の取材で来日したAP通信の記者がジャーナリスト向けのガイドツアーに参加、その様子をリポートしている。バブルのなかで厳しく管理されたツアーで、都民への取材は許されず、訪問地も一般客が帰った後に入場した。
米メディアが世界に伝えた日本の観光産業の今、オリンピックがもたらした現実と未来【外電】

米メディアが世界に伝えた日本の観光産業の今、オリンピックがもたらした現実と未来【外電】

米国旅行メディアのスキフトが、東京五輪を迎える日本の観光市場を考察。ホテルなどの供給過多の懸念、政府目標に対する考え方などのほか、五輪による観光活性化についても触れ、日本の観光産業の状況を俯瞰した。
日本政府観光局、五輪金メダリストを起用したプロモーションCMを配信、海外向けに日本の魅力を集中発信

日本政府観光局、五輪金メダリストを起用したプロモーションCMを配信、海外向けに日本の魅力を集中発信

日本政府観光局(JNTO)は、東京2020オリンピック・パラリンピック開幕を控えて、海外メディアでの発信を強化。世界的に著名なオリンピアンであるアシュトン・イートン氏を起用したCMを、米国NBCや 欧州EUROSPORTなどで配信ている。
民泊エアビー、オリパラ出場を目指すアスリート支援、年間最大500人に計800万ドルの助成金

民泊エアビー、オリパラ出場を目指すアスリート支援、年間最大500人に計800万ドルの助成金

エアビーアンドビー(Airbnb)は、「Airbnbアスリートトラベル助成金」を開始。トレーニングや大会出場資格の取得、遠征の宿泊などに利用できる1人当たり最高2000ドル(約22万円)を助成する。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…