調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
【図解】日本人出国者数、2018年11月は8.2%増の167万人、1月からの累計は1732万人に ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2018年11月の日本人出国者数(推計値)は前年比8.2%増の167万3500人。1月からの累計は前年比5.5%増の1732万4700人に。
2019年の航空旅客数は5.7%増の46億人に、 成長持続もペース鈍化、不安定な世界情勢に懸念 ―IATA予測
国際航空運送協会(IATA)によると、2019年の航空旅客数は前年比5.7%増の45億9000万人との予測。地域別の見通しも。
【図解】豪・米・英3か国の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―2018年10月
日本政府観光局(JNTO)発表による2018年10月の訪日外国人数を豪・米・英の3市場で比較。豪州は前年比2割増を記録。いずれも10月として過去最高となった。
アジア拠点のOTA「アゴダ」の予約で人気旅行先トップはバンコク、2位は東京
アゴダが発表した「2018年 人気旅行先ランキング」によると、2018年にアジアでもっとも人気があった旅行先はバンコク。2位が東京、3位はクアラルンプール。
世界162都市の外国人旅行者の消費額ランキング、東京が飲食費・買い物代でトップ10入り ―マスターカード調査
マスターカード発表の「世界渡航先ランキング(飲食部門/ショッピング部門)」で、2017年に渡航者による飲食・買い物代が最も高額だったはUAEのドバイ。東京もトップ10にランクイン。
成田空港、年末年始の国際線旅客数は5%増の128万人、出国ピークは12月29日
成田空港の年末年始の国際線旅客、出国ピークは12月29日、帰国は1月3日。リゾートや近距離路線が人気。
旅行260社に聞いた業況感は海外旅行が横ばい、ネット系旅行会社は国内が大幅減・訪日が大幅増 ―JATA調査(2018年10~12月)
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査によると、2018年10月~12月期の海外旅行の業況感は3か月前と比較して横ばい。国内旅行は上昇も訪日旅行は低下。
経路案内アプリで検索された目的地ランキング2018、1位は「東京ディズニーランド」、訪日客の検索トップ20はピンポイント化
ナビタイムジャパンが2018年に検索されたスポットのランキングを発表。交通手段別や検索時期別など、検索目的やタイミングによってランキング結果の相違が明らかに。
【図解】東南アジア4市場の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―2018年10月
日本政府観光局(JNTO)発表による2018年10月の訪日外国人数を東南アジア主要4か国・地域(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)で比較。マレーシア以外の3市場は10月として最高を記録。
【図解】旅行会社トップ5社の10月実績、国内は阪急交通社が4位に浮上、海外旅行はHIS・阪急が前年比2割増 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2018年10月の総取扱額は前年比3.3%増の4885億4429万円。海外旅行と外国人旅行は前年比1割増となった。
旅行会社が選んだ年末年始の人気旅行先、4年連続で「台湾」がトップ、長めの休暇で長距離も人気に ―日本旅行業協会
日本旅行業協会(JATA)が旅行会社を対象とする「年末年始人気旅行先」アンケートを実施。それによると、海外旅行先の人気1位は4年連続で台湾。2位はハワイ(前年同位)、3位はシンガポール(前年4位)。
国交省、外国人旅行者の国内移動データを公開、交通機関の最多は「鉄道」、沖縄ではレンタカー
国土交通省が、2017年の訪日外国人の国内移動データ「FF-Data(Flow of Foreigners-Data)」を発表。都道府県間の流動量や、利用交通機関、周遊ルートなどが確認できる。
体験・レジャー予約「アソビュー」の予約ランキング、今年の1位は「陶芸」、「ハーバリウム」が人気急上昇で5位に
アソビュー総研は、体験・レジャー予約サービスを展開する「asoview!」で予約購入が行われた販売データをもとに、 トレンドとなる遊びのジャンルを集計した「遊びの年間ランキング2018」を発表。1位は「陶芸」、「ハーバリウム」が5位に急上昇。
経産省、インバウンドが家電大型店にもたらす影響を取りまとめ、為替との相関を指摘
インバウンドの「爆買い」、家電大型店での消費額の1割が訪日客の時期も。影響を与える要素は為替レート。
中国人旅行者が次に注目する旅先は? 航空座席数はベトナム3割増、カンボジア4割増と急拡大 - OAGレポート
航空関連データを提供するOAGが、中国航空ネットワークの最新事情をレポート。今後、中国人旅行者が急増するデスティネーションでは、ベトナムとカンボジアに注目。
12月連休の混雑予測、札幌は「かなり混雑」、仙台・金沢・京都は「空いている」 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会このほど発表した、2018年12月の連休(12月22日~23日)の観光予報によると、札幌は「かなり混雑」(混雑度85%以上)、東京は「混雑」(同70~85%未満)する予想に。
年末年始の日本人の旅行者数は過去最多の見込み、海外旅行は4.3%増73万人、国内旅行は1.1%増 ―JTB推計
JTBが発表した年末年始(2018年12月23日~2019年1月3日)の旅行動向見通しによると、国内外を合わせた延べ総旅行人数は過去最高の3062万8000人。海外旅行も73万4000人で過去最高を記録。
アジア太平洋地域160都市への渡航者数は5.6%増、首位はバンコク、小規模都市は大幅増加傾向で、大分や熊本は5割増- マスターカード調査
マスターカードがアジア太平洋地域の渡航先ランキングを発表。地方都市の増加に注目。
外国人訪問者数が多い世界都市ランキング2018、総合1位は「香港」、日本は東京・大阪・京都・千葉が100位圏内に ―ユーロモニター調査
国際的な市場調査会社ユーロモニターインターナショナルが「外国人訪問者数 世界TOP100都市」の最新版を発表。総合1位は香港で、日本からは東京・大阪など4都市がランクイン。中国発アウトバウンド市場にフォーカスした分析も。
アジア・欧米豪からの訪日旅行者の意向調査2018発表、リピーターに好まれる観光地は「日光」「軽井沢」など ―DBJ・JTBF調査
日本政策投資銀行(DBJ)と公益財団法人日本交通公社(JTBF)がこのほど、2018年度版の「アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査」を発表。