宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
新潟県南魚沼市に「里山十帖」の古民家の宿、一棟貸切タイプで開業へ、雪国の暮らしと自然体験を提案
自遊人が新潟県南魚沼市に1日1組限定、貸切タイプの宿「里山十帖 THE HOUSE IZUMI」を開業。築150年の古民家をフルリノベーション。雪国の暮らしと自然体験を提案。
熊本・黒川温泉で朝食キャンペーンを開催、16旅館がオリジナル朝食付き宿泊プランを提供
熊本県の黒川温泉観光旅館協同組合は、7月1日~8月31日の期間、黒川温泉加盟の16旅館で、「 ”朝食の逸品”美食の旅」キャンペーンを開催する。
星野リゾート、熊本市の下通エリアにホテルを新規開業、2023年春に160室、ブランド未定
星野リゾートは、熊本県熊本市で2023年春にホテルを開業する。市の中心地・下通エリアに着工したビル内のホテルで、施設名やサブブランド名は未定。
ヒルトンホテル、団体客の直接オンライン予約を可能に、MICE利用など、団体料金と空室のリアルタイム確認も
ヒルトンは、団体予約向けに客室ブロックを直接予約できる統合型ソリューション「GroupSync Engage」を導入。空室と価格のリアルタイム確認、客室とイベント会場、あるいはその両方をオンラインで予約することが可能に。
富士山八合目の山小屋、専属ガイド付きのプライベート登山ツアーを募集開始、寝床はスペース拡大
富士山八合目の山小屋、太子館が士登山ツアーの募集を開始した。山小屋では寝床のスペースをこれまでより拡大し、1人ずつパーテーションで区切るなどコロナ対策を徹底する。
京都嵐山のホテル、ヴィーガン完全対応の客室予約を開始、シャンプーや歯磨き粉などアメニティも
京都・嵐山のホテル「ザ グランドウエスト嵐山」が1日1組限定のヴィーガンコンセプトルーム」を発表アメニティから食事、ワインまで動物性の素材を使用せず用意する。
神戸・六甲山で廃墟となったホテルを利用したホラーイベント、逃亡型アクティビティを提供、再利用で新たな収益に
廃業したホテルを使った逃亡型ホラーイベント「きもだメッセ 神戸」が神戸市で開催されている。廃ホテルをそのまま一棟すべて利用。リユースを通じ、廃ホテルの収益化を図る。
観光庁、大雨被害で被災した宿泊事業者を支援、中部運輸局内に特別相談窓口を設置
観光庁は、7月1日からの大雨によって甚大な被害が生じている宿泊事業者を支援するため、中部運輸局内に特別相談窓口を設置した。
宿泊施設の選び方に変化、「インクルージョン」(社会的包摂性)重視の施設を選ぶ傾向が顕著に、40歳未満の旅行者は7割
エクスペディア・グループが日本を含む世界8か国を対象に実施した調査結果によると、全体の 65%がダイバーシティとインクルージョンに重きを置いた方針を掲げる宿泊施設を予約したいと回答した。
2021年5月の宿泊者数は2019年比で6割減、客室稼働率は27%で低迷続く ー観光庁(速報)
観光庁の宿泊旅行統計調査によると、2021年5月の延べ宿泊者数は前年同月比35.6%増、新型コロナの影響を受けていなかった2019年同月比では59.1%減の2103万人泊だった。
東京ドームホテルに30連泊する新サブスクプラン、温泉スパや遊園地アトラクション乗り放題付きで2名利用25万円
東京ドームホテルはサブスクプラン「DOME住む」を販売開始した。ホテル30連泊に、天然温泉入館無料、レジャーチケットなど込みで25万円から。
ダイナテック社、宿泊予約システムの新モデル発売、セキュリティ改善やソーシャルログイン機能など
ダイナテックは、自社宿泊予約システム「Direct In(ダイレクトイン)」の新モデル「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」の提供を開始。ヤフーやLINEのアカウントでソーシャルログイン機能も。
島根県海士町(あまちょう)、隠岐ユネスコ世界ジオパークで一体型施設「泊まれる拠点」を開業、海が見える全36室
島根県海士町に、隠岐世界ユネスコジオパークの「泊まれる拠点」として宿泊施設「Entô(エントウ)」を2021年7月1日オープンする。ふるさと納税の返礼品として宿泊券も用意。
ホテル滞在と野外のグランピング体験を同時に、北海道・屈斜路プリンスホテルが企画、朝食は湖畔で地元店提供のBBQ
屈斜路プリンスホテルが今夏、ホテルの客室とグランピングテントが両方利用できる宿泊プランを販売。ホテル滞在と野外でのグランピング体験を一緒に満喫したいファミリー層やシニア層の獲得目指す。
ヒルトンホテル、コネクティングルーム専用の予約機能を開始、即時に予約確定
ヒルトンは、コネクティングルームワン用の予約機能「コンファームド・コネクティングルームby ヒルトン」のグローバル展開を開始した。Hilton.comあるいはヒルトン・オーナーズ・アプリ経由で。
国内ホテルに新ブランドチェーン、オリエンタルホテルなど15施設、コンセプトは地域性ある独自の滞在体験
ホテルマネージメントジャパンは、 オリエンタルホテル、 オリエンタルスイーツ、 ホテルオリエンタルエクスプレスを含む全15施設をチェーンブランド化。 新ブランドとして立ち上げ。
展示会などのMICE市場は、リアル+オンラインの新時代へ、ホテル施設を最大限に活用する新たなカタチへ進化
日本ホスピタリティ・アセットマネージャー協会開催のウェビナーで、イベントプランナーの博展が、新しいハイブリッドMICEを提案。規模に合わせて、インフラを最大限活用した「感動を創り上げる」演出を紹介。
フォーシーズンズ、ホテル開業ラッシュで雇用を急拡大、現場サービスや清掃などオペレーション職が多く
調査会社によると、フォーシーズンズホテルが2021年に入り、従業員の採用を急拡大。昨年一年間の募集数をすでに上回っており、地域別では米国とカナダが多いという。
グランピングを第3の事業の柱に、グローバルWiFi・ビジョン社長が描く「地域との共創の絵図」を聞いてきた(PR)
海外旅行者向けWiFiレンタルのビジョンが、一味違う「グランピング事業」で宿泊事業を展開へ。地域と成長を目指す事業構想とは?
東急、会員制リゾートホテルで客室内の「紙」の施設案内の代わりに、自身のスマホをかざして情報取得できる装置を設置
会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」は、アクアビットスパイラルズが提供する「スマートプレート」を一部施設の客室に設置。宿泊者は、これまで紙で提供していたホテル内外の情報を自身の端末で確認することが可能に。