MICE・IR

世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルスが、統合型リゾート（IR）業界に与える影響は？　専門家の助言をもとに現状と今後の行方をまとめた。

国内でMICE事業おこなう日本コンベンション協会（JCMA）が、観光庁と首相官邸に「新型コロナウイルス感染症により、MICE業界が受けている影響とそれに対する支援策の要望」を提出。

パシフィコ横浜がMICE商品造成・販売事業に参入する。旅行業第2種の登録を完了自治体やDMOなどと連携し、横浜・神奈川エリアの回遊性向上を図るとともに、MICE誘致競争での効果見込む。

国内のMICE開催地として人気の高い沖縄。現地取材で体感したその魅力と選ばれる理由とは？

横浜コンベンション・ビューローが横浜の新しい観光資源定着を目指す「横浜クリエーションスクラム事業」の公募を開始。観光・MICE都市としての宿泊客の増加、観光消費促進などの課題解決を図る。

沖縄県が東京でMICEセミナーと商談会を開催。新たにMICEに取り組む事業者の出展も。

今年5月13日から上海で開催予定だった「ITBチャイナ」は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により延期が決定した。

「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」には、MGM・オリックスコンソーシアム（MGMリゾーツ・インターナショナル／オリックス株式会社）のみが応募。

横浜で統合型リゾート（IR）の産業展が開催。官民学の専門家が、横浜のIRの優位性や今後の展望などを説明。

JTBがライフサイエンス業界のMICE向けソリューションを強化、製薬業界向け大手CRM企業とパートナー契約を締結で。

日本政府観光局が2018年の国際会議統計を発表。トップ5の開催都市がさらに増加。中・大型の開催件数も拡大。

【開催中止】2020年3月4日からドイツ・ベルリンで開催予定だった旅行・観光産業界の展示会・国際会議「ITBベルリン」が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となることが決定（※2020年2月29日修正）

大阪駅直結の大型新複合ビルが開業へ。2025年の大阪万博前に、オフィスと商業、ホテル、劇場の一体型の計画。事業者は日本郵便とJR西日本、大阪ターミナルビル、JTBの4社。

ヒルトン長崎の新築工事が着工。JR長崎駅に直結し、2021年11月開業のMICE施設「出島メッセ長崎」に隣接。

北海道で2019年12月11から予定されていたイベント「北海道 統合型リゾート産業展」の開催中止が決定した。2021年7月末を締切とする区域認定申請を断念したことに伴うもの。

2020年代半ばに開業が予定されている日本のIR開発に向けた動きが本格化。政府が申請受け付けの日程案発表。自治体のRFC募集のIRオペレーターも徐々に明らかに。

2020年代半ば、開業が予定されている日本のIR。世界とは一線を画す「日本版IR」とは何か？今後のプロセスはどうなっているのか？　最前線の動きを、IR整備に携わる観光庁審議官の秡川（はらいかわ）直也氏に聞いてきた。

2019年、ツーリズムEXPOと合わせて初めて開催された「IRゲーミングEXPO2019」。大阪府・大阪市の特別顧問を務める橋爪紳也氏による基調講演の様子など取材した。

横浜市で新たな魅力と賑わいづくりに5つの事業を決定、ナイトタイム観光推進など助成金を交付。

MICE事業のコングレが直営の会議施設を羽田にオープン。開発中の「HANEDA INNOVATION CITY」内に。