旅行会社

エボラブルジアが2018年5月31日付でDeNAトラベルを完全子会社化。代表取締役にはエボラブルアジア創業者で社長の吉村英毅氏が就任。

JTBと大阪の道頓堀商店会が2018年6月1日、アミューズメント施設「中座くいだおれビル」内に食とエンターテインメント拠点を開設。

HISの2018年10月期第2四半期連結決算は過去最高の売上高に。旅行事業が好調。今後の世界での戦い方の方針も。

ブッキング・ドットコム・ジャパンが2018年6月14日、表参道に「Booking.com Cafe（ブッキング・ドットコム カフェ）」を開設。リゾート気分を味わえるメニューも用意。

中国の大手オンライン旅行会社Ctripの2018年第1四半期（2018年1月～3月）決算は、税引き後売上が前年同期比11％増の67億元（約11億ドル）、純利益は同約20倍の11億元（約1億7000万ドル）に。

エボラブルアジアが旅行比較サービス「エアトリ」で複数メニューを追加。「新幹線」「レンタカー」など、航空券以外のコンテンツを充実。

東京商工リサーチによると、破産した「てるみくらぶ」の被害者に対する救済で、配当の見込みに。次回10月の債権者集会では配当率概算を公表の見通し。

HISグループの高級旅行専門会社がクルーズトレイン「ななつ星」貸切で周遊ツアー設定。5日間1人約88万円～111万円。

サービス連合が2018年の春季生活闘争（春闘）で、JTBビジネスネットワークの合意内容を発表。

JTB経営の改革は、旅行業からソリューション会社への転換。5年後の利益の半分は新規事業で想定。総投資額は1000億円。

JTBが2017年度決算は積極的投資で増収減益。今年度からの新体制移行に向けた経営改革への投資で約50億円。海外M&Aなど成長戦略で約30億円。

JTBが2018年6月29日付の新役員人事案を発表。髙橋広行社長を中心に経営陣の一部の若返りを図り、4月に開始した経営改革をさらに推進。

日本法規情報によると、「海外旅行時に旅行代理店を通す」人は73％。そのうち約1割が「旅行会社とのトラブルを経験」。

H.I.S.モバイルが2018年7月1日、海外データ通信用SIMカード「変なSIM」を販売開始。日本からの海外旅行者向けに提供。

日本旅行が2018年5月23日、6月29日付の役員異動を発表。

サービス連合が2018年の春季生活闘争（春闘）で、JTB西日本とJTB関西の合意内容を発表。

旅行業界のデータセキュリティにフォーカスした外電コラム。旅行業界がターゲットとなる理由や現状、重視すべき対策を分析。

JTBが2018年6月1日付の役員人事を発表。

体験アクティビティなどのオンライン予約を展開している「ビアター」がサービス名を「トリップアドバイザー・エクスペリエンス」に改称。サプライヤー各社向けのサービス拡充に着手。

楽天は、年内に予定していた楽天トラベルサイトの全面リニューアルを来年に延期すると発表。