検索タグ "地方創生"
観光案内する「AI秋田犬」が登場、人工知能でユーザーの関心に合わせた情報提供
地方創生事業をおこなうcycle&design(サイクルアンドデザイン)が地方自治体と人工知能(AI)を掛け合わせた企画コーディネートを開始。第一弾は秋田犬ツーリズムに取り組む。
近畿日本ツーリストが埼玉県小鹿野町と協定締結、社員出向で観光振興へ
近畿日本ツーリストが埼玉県小鹿野町と協定で社員を出向。同町の総合政策課に民間企業の経営感覚を取り入れ、観光振興と交流人口の拡大を目指す。
世界最大の配車サービス「ウーバー」が、淡路島でタクシー会社と協働へ、観光戦略の一環で、島内二次交通の充実に向けた実証実験
ウーバーと兵庫県、タクシー会社が淡路島で実証実験。ウーバーアプリで島内タクシー会社を配車の観光戦略で島内交通の充実へ。
中国モバイル決済「WeChat Pay」が訪日市場で急拡大、富士急と強力タッグで挑むスマート遊園地から地域のキャッシュレス化まで取材した
中国大手モバイル決済のWeChat Pay、日本の導入店舗が急拡大。富士急ハイランドを「スマート遊園地」に。フラッグシップとして、キャンペーンなど連携強化。
廃校を団体向けの宿泊施設に、マイナビが千葉に新設、給食スタイルの食事や職員室をカフェに改装など
閉校した小学校を団体用宿泊施設として開業。マイナビが地域活性の新事業を開始。
NTTドコモと沖縄本島北部3村が連携協定、ICT活用で「やんばるの森」の保護や観光振興などで
NTTドコモと沖縄県北部の3村が、環境保護や観光振興で連携協定。ICT活用で自然保護と観光満足の共存を図り、地域活性化に繋げる。
JR西日本、新・旅館業法適用で「分散型古民家ホテル」を展開、複数物件を1件の認可で
JR西日本が、NOTEおよびバリューマネジメントと連携し、古民家ホテルを本格展開。2018年6月15日に改正された「旅館業法」を全国ではじめて適用。同施設利用の旅行商品も発売へ。
沖縄県がスポーツ観光の促進でモデル事業を募集、最大1000万円補助で
沖縄県がスポーツツーリズム推進で、今年もスポーツイベントのモデル事業を募集。対象事業に最大1000万円の補助を実施。
今年も箱根で宿泊割引クーポン発行、1万円分の宿泊券を7000円で提供、6月と9月に販売予定 ―箱根温泉旅館ホテル協同組合
箱根温泉旅館ホテル協同組合が6月と9月(予定)、1万円分の宿泊割引券を7000円で購入できるクーポンを発行。箱根の温泉公式ガイド「箱ぴた」から購入可能。
一棟貸し民泊「ホームアウェイ」、楽天らと「古民家」物件の再生・活用で連携、新法施行へ新たな仕組み構築も
ホームアウェイ、全国古民家再生協会、楽天LIFULL STAYの3者が古民家をバケーションレンタルとして再生・活用することを目的として業務提携。
過疎地のマイカー配車事業の開始から2年、ウーバー活用の「ささえ合い交通」実績発表、支払いは「現金」が8割に ―京都府京丹後市
配車サービス「ウーバー」が、京都府京丹後市で実施中の「ささえ合い交通」の運用実績を発表。地元利用者が過半数を占めたほか、スマホやクレジットカードなしでの利用も多数に。
JTB、大阪・道頓堀商店会と連携で「食とエンタメの情報発信拠点」開設、団体向け旅行商品販売も
JTBと大阪の道頓堀商店会が2018年6月1日、アミューズメント施設「中座くいだおれビル」内に食とエンターテインメント拠点を開設。
地域の観光施設や飲食店のキャッシュレス化へ、佐賀西信用組合がスマホ決済「コイニー」と提携、インバウンド強化で
佐賀西信用組合が、スマホ決済サービスを運営する「コイニー」と業務提携。信用組合の対象エリア事業者に向けて電子決済導入支援を推進。
東京都、伊豆諸島など11離島で使える電子版「プレミアム商品券」を発行、7000円で1万円分を利用可能に
東京観光財団がこのほど、東京の離島で利用できる旅行商品券「しまぽ通貨」の販売を開始。7000円で1万円分のプレミアム付き宿泊旅行商品券を購入できるもの。
観光庁、地方誘客で新たな観光テーマ選定、「食」や「宙(そら)」など新規4件
観光庁が「テーマ別観光による地方誘客事業」で17テーマを選定。地方誘客を目的に、17件のうち4件が新たなテーマ。「食」や「宙(そら)」など。
一棟貸し民泊「ホームアウェイ」、地方都市の観光誘致プロジェクト開始、九州シェアエコ協会と物件獲得を強化
一棟貸し民泊のホームアウェイが地方への観光誘致を強化。九州で「福岡+もう1都市」のプロジェクトを開始。将来事業化へ。
ナビタイム、北海道のインバウンド観光推進で連携協定、データ解析や情報発信で観光地域づくりへ
ナビタイムジャパンが北海道の地域活性化について、国土交通省北海道開発局と協定を締結。アプリを通じたインバウンド観光促進やデータ解析などを進める。
国交省、地方創生モデル都市に32都市を選定、空き店舗対策や城下町再生など、青森県弘前市は37.5億円の投資へ
国土交通省と内閣府が地方創生のモデル都市32都市を選定。空き家店舗対策や城下町再生などで地域の稼ぐ力の向上に取り組み、地価向上や定住人口増加などとともに、人を呼び込む交流人口の増加も目指す。
シャッター商店街の古民家を宿泊施設に、滋賀県大津市で空き家を改装、「里山十帖」の自遊人が運営へ
京都の隣、滋賀県大津に古民家改装の新ホテルがオープン。人気旅館「里山十帖」が運営。
楽天と釜石市が提携、訪日客に旅行体験「ボヤジン」で連携など、地域活性化と観光需要創出を狙う
楽天と岩手県釜石市は、地域活性化、住民および観光客の利便性向上を目的とした包括連携協定を締結。「楽天ペイ」の導入による決済の利便性向上や「ボヤジン」との連携で訪日需要の創出を狙う。