検索タグ "経営戦略、事業計画"
スカイマークが民事再生法を申請・社長交代、上場廃止は3月1日 -投資会社の支援で運航継続へ
スカイマークは2015年1月28日の取締役会で民事再生法の申請を決議し、東京地方裁判所に手続き開始を申請。急激な円高によるリース料負担拡大を発端に経営が悪化し、A380型機の契約解除が影響。
ロボット接客のホテル名は「変なホテル」に決定、ハウステンボス澤田代表が全貌を語る
ハウステンボスは2015年7月に開業するロボット接客のスマートホテルの概要を発表。世界一生産性の高いローコストホテルとして「世界で戦う」と澤田氏。世界展開視野に入れた設計で1000軒展開めざす。
東京都の2015年度予算案、訪日旅行者誘致は3倍増の81億円、MICE・クルーズの誘客も
東京都は2015年度予算案で、「外国人旅行者等の誘致」に前年比224%増となる81億円を計上。国際観光都市・東京を目指す「『おもてなし』の心を備えたまちづくり」関連に271億円を充てた。
ケン不動産リースが高級ホテル運営へ、新ブランド「ホテル 山楽」で伝統・小規模・美食をコンセプトに
ケン不動産リースグループは、新たに「ホテル山楽」ブランドを用いた高級ホテル運営事業を展開。コンセプトは地元らしさ、小規模施設の上質なサービス、美食体験。北陸新幹線開通で金沢でも。
マリオット、2015年中に全客室数100万室超へ、レジャー旅行者の需要堅実
マリオットは2015年中に傘下のホテル客室総数が全世界で100万室を超える見込みと発表。現在、240万室以上の開発を行なっており、アジアでは建設中のホテルの2倍のプロジェクトも予定。
スターウッドホテル、2015年成長戦略は新規開業が続々、開発を強化
スターウッドは2014年度、175軒と締結し、5年連続で新規契約数を増加。2015年度も全市場での成長戦略をめざし、特にアジア太平洋地域では300軒目、うち中国で半数の開業を目指す。
セレブリティクルーズ、新クラスの新造船を2隻発注、“次世代モダンラグジュアリー”をコンセプトに
セレブリティクルーズに“次世代モダンラグジュアリー”をコンセプトにした新クラスの客船2隻が誕生する。総トン数11万7000トン、乗客定員は2900人で、1隻目は2018年引き渡し予定。
人事などの業務外注(BPO)、7割の企業が効果を認識、海外進出や新事業開発に寄与 ―IDCジャパン
IT関連調査会社のIDCジャパンは、2014年の国内ビジネスサービス市場の調査発表。市場規模は9425億円で前年比4.2%増となり4年連続の成長と予測。
オンライン旅行業のアドベンチャー社が東証マザーズに上場、インバウンドNo.1目指す
オンライン旅行サービス事業を行うアドベンチャーは、2014年12月18日をもって東京証券取引所マザーズ市場に上場。代表の中村俊一氏は、「今後さらに多言語かなどサービス拡大を行い、インバウンドNo.1企業を目指す」とコメント。
楽天がバーチャルリアリティ(VR)で自治体の観光プロモーション事業へ、第1弾は長野県と連携【動画】
楽天はバーチャルリアリティ(VR)を活用し、地域との観光振興プロモーションを開始。国内・訪日旅行での活用を視野に展開する。第1弾は長野県とVR観光体験イベントを実施。
次世代クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の日本寄港計画、2015年は7港に合計54回 -ロイヤル・カリビアン
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、次世代型新造船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の日本寄港計画を発表した。上海を母港に韓国と組み合わせ、計7港54回の寄港を計画している。
HIS、事業拡大目的で資本規模拡充へ、41億円超を資本準備金より組み入れ
エイチ・アイ・エス(HIS)が今後の事業拡大を目的とした資本規模拡充を計画。2015年1月に開催予定の定時株主総会の事案として付議。
日本旅行、2015年は創業110周年、記念商品やイベントで謝恩企画を展開
日本旅行は創業110周年となる2015年に、様々な謝恩企画を実施する。110年の感謝を込めた「HAPPYがえし」をテーマに、国内・海外のブランド商品で記念商品を設定するほか、大規模なフォトコンテストも実施。
リクルート、旅行分野・売上高は6.8%増の258億円、ハイヤー予約サービスなどM&Aも加速 -2015年第2四半期
リクルートの2015年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年比10.4%増の6173億円で、旅行分野に限ると6.8%増の258億円。海外M&Aも加速し、ハイヤー予約サービスなど2社への出資も発表。
オンライン旅行業のアドベンチャー社が東証マザーズに上場、旅行予約サービスの拡大へ
航空券予約サイト「skyticket」や国内外向けに多言語による旅行予約サイト「wannatrip」を運営するオンライン旅行サービス企業のアドベンチャーは、このほど東証マザーズへの新規上場承認を発表。上場予定日は2014年12月18日。
エクスペディアの新戦略、マルチデバイスで「旅行中」にもアプローチ、アクティビティの日本語展開も視野
エクスペディアは、マルチデバイス対応・パーソナライゼーション・サービス領域の拡充の3つの柱で新戦略を発表。アジア地域CEOのキャスリーン・タン氏などが来日し背景を語った。来年はアクティビティ日本語展開も視野。
高級旅館でMICE取り込みへ、貸会議室TKPが伊豆長岡「石亭」再生で「趣と非日常的な空間」を武器に
アジア富裕層に高級旅館MICEを提案する取組み。貸会議室業の大手TKPは、倒産旅館を再生し「TKP伊豆長岡 石のや」をオープン、高級旅館事業に参入する。「高級旅館型ハイブリッド宿泊研修施設」へ。
京都市、観光とMICEで「世界があこがれる都市」へ、2020年に外国人宿泊者を約3倍・観光消費額1兆円を目指す
京都市は東京オリンピックなど世界的なスポーツ大会が開催される2020年に向け、新たな観光推進計画とMICE戦略を策定。外国人宿泊者数を約3倍に、観光消費額年間1兆円を目指す。観光とMICEで「世界があこがれる都市」へ。
ハワイアン航空、日本路線の拡充に積極姿勢、コナ線は「長期的なチャンスをうかがいたい」
2014年に85周年を迎えるハワイアン航空(HA)。上席副社長 テオ・パナジオトゥリアス氏は記者会見で日本市場を重要視し、路線展開にも積極姿勢のコメントを発表。羽田/コナ線の実現は「長期的なチャンスをうかがいたい」。
東京ディズニーの開発構想、ファンタジーランドを2倍や新ポート開発など ―オリエンタルランド
オリエンタルランドが東京ディズニーランドとディズニーシーの開発構想を発表。エリア拡大・刷新の大規模開発のほか、ハード・ソフトの両面からホスピタリティと快適さの向上を目指す。