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一人暮らし世帯の消費支出は月間約17万円、50代と70代の携帯電話料が5年前比で6割増に ―総務省
総務省統計局が、2014年の全国消費実態調査(単身世帯)の結果概要を発表。それによると、一人暮らし世帯の消費支出平均は月間16万545円。性別や世代に応じて異なる消費傾向も明らかに。
関西空港、冬期は開港以来初の週1200便超へ、中国などアジア線やLCCの拡充で
関空の2015年冬期スケジュールにおける国際線運航計画で、ピーク時に開港以来初の週1200便を超える見込み。夏期実績も計画を152便上回る好調で、インバウンド需要の強いアジア圏の旅客便が牽引。
【図解】旅行会社トップ5社の比較8月(速報)、外国人旅行は楽天が倍増、国内旅行は阪急が4ヶ月連続減 ―観光庁
観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年8月分)を発表。総取扱額は7131億5240万円で前年比増減0%。外国人旅行では楽天が前年比倍増以上に。
日本交通公社、旅行年報2015を発刊、旅行・観光業界の最新動向を解説
公益財団法人日本交通公社が、旅行市場や観光産業、観光政策などの動向をまとめた「旅行年報2015」を発行。各種統計資料のほか、独自に調査した結果に分析と解説を加えて毎年発表しているもの。
ドイツの外国人宿泊数が過去最高に、2015年7月に単月1000万泊超、日本人は微減傾向続く
ドイツ連邦統計局が発表した宿泊統計で、2015年7月単月の外国人宿泊数が過去最高の1030泊(前年比9%増)を記録。中国・韓国・台湾をはじめアジアパシフィック地区の伸びが顕著に。
世界の都市ランキング2015、東京は総合4位、観光客視点トップはロンドン・東京6位 ―森記念財団
世界の都市総合力ランキング「Global Power City Index-2015」で、東京は8年連続で総合4位となった。分野別では「経済」の指標で1位など強みがある一方で、弱みも明らかに。
観光立国への世論調査2015、「経済の活性化につながる」65%、観光庁の名前「知っている」20ポイント増 -内閣府調査
訪日外国人旅行者の増加を実感する人は9割超に拡大。経済活性化の期待が高まる一方、旅行者とのトラブルが増えたという人が4人に1人に。内閣府世論調査より。
政府の観光分析ビッグデータ、外国人旅行者の「滞在」や「移動」のメッシュ分析を新規追加、SNSでノウハウ共有も
政府は産業や観光の分析ビッグデータ「RESAS」に、訪日外国人のデータも追加。SNSサイトも開設し、自治体同士の情報交換やノウハウ共有を促す。全国の高校や大学で地域を考える「出前講座」も。
スマホ経由の旅行予約、首位はスウェーデン、第2位に日本 ―ユーロモニター調査
ユーロモニター社による旅行業界トレンド調査で、2014年のモバイル経由の旅行予約売り上げは、スウェーデンに次いで日本が2位、オーストラリアが3位に。世界のOTAの売り上げ予測・実績も分析。
外国人宿泊者数、2015年夏は2か月続けて6割増、注目は地方部の顕著な伸び ―観光庁
観光庁が2015年7月(第2次速報)と8月(第1次速報)の宿泊旅行統計調査の結果を発表。2015年7月ののべ宿泊者数は前年比10.9%増の4632万人泊、そのうち外国人は同58.4%増の682万人泊に。
国際会議の開催件数が過去最高の2590件に、都市別ランキングも発表 -2014年実績
JNTOによると、2014年の日本における国際会議の開催実績は、件数・参加人数ともに過去最高を更新。特に参加人数は4割増と急増。都市別ランキングも掲載。
【図解】旅行会社トップ5社の比較7月(速報)、HISが外国人旅行2位に躍進、国内旅行は楽天が2位に ―観光庁
【図解】 観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年7月分)を発表。総取扱額は5708億323万円で前年比0.2%増。外国人旅行で前年比72.0%増のH.I.S.が2位に。
成田空港、旅客数・発着回数などで4つの過去最高を記録、外国人旅客は約4割増 -2015年8月実績
成田国際空港の2015年8月の運用状況が好調。発着回数や航空旅客数など4項目で開港以来の最高を更新。日本人の国際線旅客は5か月ぶりにし、好調な推移となった。
【図解】訪日外国人数、2015年8月は6割増の182万人、年間新記録は9月中に達成確実
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年8月の訪日外国人数が約6割増の181万7000人に。2015年1月から8月までの累計では、同49.1%増の1287万5400人で訪日外国人増加の勢いが増す。
【図解】日本人出国者数、2015年8月は7.6%減の164.8万人、年間累計では5.6%減
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年8月の日本人出国者数が前年比7.6%減の164万8000人に。2014年5月以来、15カ月連続でマイナス。
モバイル位置情報で訪日外国人の動きを本格調査、24時間・1時間ごとの実態把握が可能に -観光庁報告書
観光庁は、携帯電話の位置情報を活用し、訪日外国人の動態調査を実施。地域別に24時間365日を1時間ごとに推計が可能で、訪日外国人FITの旅行実態と潜在的ニーズを把み、観光地づくりに活かしていく。
夏休みの旅行予約はネット経由が5割以上、使用頻度が増えたアプリは「地図」「天気」 ―ジャストシステム
2015年夏休みの旅行予約方法に関する調査で、パソコンやタブレットを使った予約が51.2%と最多、次いでスマートフォン経由での予約が27.1%(アプリ経由を含む)に。ジャストシステム調べ。
京都に宿泊する外国人、ついに全体の4割超に、中国は3か月連続で倍増 -2015年7月
京都市内の2015年7月の外国人客利用割合が、調査開始以来初めて4割超に。稼働率は9.0ポイント増の89.2%で、6か月連続で前年を上回る推移を続けている。
旅行収支の黒字幅が拡大、2015年7月は1295億円 -財務省(速報)
財務省によると、2015年7月中の旅行収支は1295億円の黒字。2014年10月以降、10か月連続で黒字が続き、7月としては過去最大。単月としても2015年4月に次いで2番目。
東京都、外国人旅行者数が過去最高255.2万人に、日本人も約5%増 -2015年1~3月
東京都は2015年1~3月の観光入込客数(速報)を、前年比5.1%増の1.3億人と発表。このうち、訪日旅行者は37.5%増の255万2000人で、四半期の過去最高を更新した。