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ハワイ、5月の日本人渡航者数は4.8%増、22ケ月連続増加で好調続く

ハワイ、5月の日本人渡航者数は4.8%増、22ケ月連続増加で好調続く

2013年5月の訪ハワイ日本人渡航者数は前年比4.8%増の11万1432人となり、22ヶ月連続でプラス推移となった。MIC目的が238.5%増と好調で、特にインセンティブが572.7%増の9687人と伸び率が高い。
ボランティアガイド、収入10~50万円が最多で人材育成に最大の課題

ボランティアガイド、収入10~50万円が最多で人材育成に最大の課題

日本観光振興協会が実施した、観光ボランティアガイド組織の現況によると、年間の案内人数は1000人以上3000人未満が23.5%と最も多く、約7割の組織が主に団体を対象に案内を実施。有料ガイドを行なうのは4割。
2012年の宿泊旅行者数は減少も費用総額は増加 -じゃらん宿泊旅行調査2013(1)

2012年の宿泊旅行者数は減少も費用総額は増加 -じゃらん宿泊旅行調査2013(1)

リクルートの「じゃらん宿泊旅行調査2013」によると、2012年度の国内宿泊旅行実施率、延べ宿泊旅行者泊数は減少した、旅行費用は増加した。特にパック旅行や繁忙期の旅行の費用の増加が目立つ。
2013年6月の出国者数は11.9%減 -上半期7.9%減に

2013年6月の出国者数は11.9%減 -上半期7.9%減に

2013年6月の出国日本人数は前年比11.9%減の148万1674人(JNTO推計値)。2013年4月以降は2ケタの縮小幅が続き、上半期の累計は7.9%減の825万6000人。
「海外旅行動向シンポジウム」  海外旅行市場は不透明、回復への道筋見えず

「海外旅行動向シンポジウム」  海外旅行市場は不透明、回復への道筋見えず

公益財団法人 日本交通公社(JTBF)が開催した「第18回海外旅行動向シンポジウム」をレポート。2012年後半から急減速した海外旅行市場の振り返りから今後の見通しまで
百貨店売上、訪日客が倍増、高額品の活況も続く ー2013年6月

百貨店売上、訪日客が倍増、高額品の活況も続く ー2013年6月

2013年6月の全国百貨店売上高は、前年比7.2%増の5167億円超で、2ヶ月連続のプラスとなった。高額品が10ヶ月連続で増加したほか、訪日外国人は円安や東南アジアの急伸で売上・客数とも倍増した。
消費行動調査、高所得者の消費額増加、全体は減少(2013年5~6月)

消費行動調査、高所得者の消費額増加、全体は減少(2013年5~6月)

マクロミルのインターネット調査で、2013年5月~6月の一般消費者全体の消費金額(1週間あたり)は前年よりも500円減少。ただし、高所得者層は昨年よりも600円高い2万3400円と増加した。
エアライン満足度、1位はシンガポール航空で2年連続 -エイビーロード

エアライン満足度、1位はシンガポール航空で2年連続 -エイビーロード

エイビーロード・リサーチセンターの「エアライン満足度調査2013」で、総合1位はシンガポール航空(SQ)となった。また、初のランキング対象となったピーチ・アビエーション(MM)は総合10位でLCCで最高位に。
【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調

【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調

日本旅行業協会によると、大手ホールセーラー6社の国内旅行全体の予約状況は7月が10.7%増、8月が10.5%増、9月が11.9%増で、いずれも2ケタ増と好調に推移。特に東京が新施設オープン効果で好調。
国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも

国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも

日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)によると、4月~6月の国内旅行全般の業況感は+8となり、2007年7~9月期以来のプラスとなった。海外旅行から国内旅行へのシフトの指摘も。
海外旅行の業況感下落、韓国の低迷続き、夏の回復に期待

海外旅行の業況感下落、韓国の低迷続き、夏の回復に期待

日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)で、4月~6月の海外旅行全般の業況感は-31となり、3ヶ月前よりも7ポイント下落。アジア、特に数の多い韓国が11ポイント減と悪化。
「八重の桜」の復興効果、鶴ヶ城は震災前を超える水準に

「八重の桜」の復興効果、鶴ヶ城は震災前を超える水準に

とうほう地域総合研究所は、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台である会津若松市の観光動向調査を実施。鶴ヶ城天守閣の入場者数は2013年4月と5月、2010年の1.5倍となり、震災前の水準を上回った。
南アフリカ、日本人渡航者数が約3割増、17ヶ月連続プラスに

南アフリカ、日本人渡航者数が約3割増、17ヶ月連続プラスに

南アフリカ観光局によると、2013年2月の日本人渡航者数は前年比29.3%増の2533人で、7ヶ月連続で前年を上回った。全世界からの渡航者数は5.6%増の71万5769人。
2013年5月の外客数は3割増、単月の過去3番目、東南アジア好調

2013年5月の外客数は3割増、単月の過去3番目、東南アジア好調

日本政府観光局(JNTO)によると、2013年5月の訪日外客数(推計値)は前年比31.2%増の87万5000人となり、5月の過去最高となった。単月でも過去3番目。東南アジアが好調のほか、計9市場で5月最多を記録
2013年5月の出国者数は11.8%減、2ヶ月連続で2ケタ減に

2013年5月の出国者数は11.8%減、2ヶ月連続で2ケタ減に

日本政府観光局(JNTO)によると、2013年5月の出国日本人数(推計値)は、前年比11.8%減の126万2000人。2月以降4ヶ月連続のマイナスで、4月の12.3%減に続く2ケタ減となった。
JAL、国際線短距離が2ケタ減、東南アジアが好調 (5月実績)

JAL、国際線短距離が2ケタ減、東南アジアが好調 (5月実績)

日本航空(JAL)の2013年5月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比2.9%減の58万7529万人で、利用率は1.8ポイント減の71.1%となった。東南アジア線が好調だが、中国・韓国が依然として苦戦。
全日空、国際線の減少続く、北米・ハワイ方面が好調(5月実績)

全日空、国際線の減少続く、北米・ハワイ方面が好調(5月実績)

全日空/ANA(NH)の2013年5月のグループ実績によると、国際線旅客数は前年比12.0%減の47万9535人で、利用率は71.5%。北米・ハワイ方面が好調で、旅客数も前年を上回る推移。アジアは2ケタ減が続く。
関空、5月は外国人旅客が過去最高、15か月連続プラス

関空、5月は外国人旅客が過去最高、15か月連続プラス

関西国際空港の2013年5月の運営概況(速報値)によると、国際線の旅客数は前年比1%増の88万8006人となり、2ヶ月ぶりに増加。日本人は12%減だが、外国人は32%増の36万8380人。15ヶ月連続でプラスに。
【ランキング】2013年に行きたい旅行先は?首位はイタリア

【ランキング】2013年に行きたい旅行先は?首位はイタリア

「エイビーロード海外旅行調査2013」によると、今後行きたい渡航先は1位がイタリア(36.7%)。未婚の男女、既婚子供あり・なしの各項目でもすべて1位だった。2位はフランス(32.1%)、3位はオーストラリア(31.6%)となった
欠航しやすい航空会社は? -首位はジェットスター、JAL、ANAは倍増

欠航しやすい航空会社は? -首位はジェットスター、JAL、ANAは倍増

2013年(平成25年)1~3月の欠航率は、1.37ポイント上昇し2.34%で、欠航率の高い航空会社は、ジェットスター・ジャパンが首位、次いで全日空(ANA)、エアアジア・ジャパンの順。欠航の理由は、「機材繰り」やB787の影響など

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