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主要旅行業者、海外旅行のマイナス続く、プラス実績は19社のみ -2013年7月

主要旅行業者、海外旅行のマイナス続く、プラス実績は19社のみ -2013年7月

2013年7月分の主要旅行業者・57社の総取扱額は前年比2.4%増の5567億円。国内旅行は6.1%増で6ヶ月連続のプラスでだが、海外旅行は3.9%減となり、半年間連続でマイナス成長が続いている。
世界のホテル料金は2006年水準に回復 -中国人旅行者の影響大きく

世界のホテル料金は2006年水準に回復 -中国人旅行者の影響大きく

Hotels.comによると、2013年上半期の世界のホテル料金は前年より2%増加。ピークの07年同期には達しないものの、06年水準に回復した。地域別ではアジア地域が唯一、減少。円やルピーの下落と中国への旅行者数減が影響した。
フランス、2012年の外国人客数が過去最高、世界1位に

フランス、2012年の外国人客数が過去最高、世界1位に

フランスの2012年の外国人旅行者数は8300万人の過去最高を記録。2012年も外国人旅行者数の受入世界1位となった。中国、ブラジルは2割超となったが、日本も19.6%増の70万人と躍進。円高基調で消費額も増加。
シルバーウィークの過ごし方、3連休が主流で国内旅行が人気

シルバーウィークの過ごし方、3連休が主流で国内旅行が人気

楽天リサーチの調査によると2013年9月のシルバーウィーク(ハッピーマンデー)は3連休が主流。過ごし方は「自宅でゆっくり」、旅行は「国内」へ
訪日外国人の消費動向、滞在中の「スマホ」利用が急増、情報収集の首位に

訪日外国人の消費動向、滞在中の「スマホ」利用が急増、情報収集の首位に

観光庁が発表した訪日外国人滞在中の旅行情報収集で役立ったものはスマホが最多。東アジアの訪日客はスマホのみの利用者も多いが、欧米豪の旅行者はパソコンやガイドブックなども併用
9月の消費は消極的? 出費かさんだ8月からの反動 -生活インデックスレポート

9月の消費は消極的? 出費かさんだ8月からの反動 -生活インデックスレポート

博報堂生活総研がまとめた「生活インデックスレポート・消費動向編・9月版」によると、9月の消費意欲指数は46.8点と、8月の53.3点から6.5ポイント低下。今年2月に次ぐ低水準。理由を夏休みや猛暑対策により出費がかさんだ8月からの反動としている
2012年モバイル市場は1.5兆円、航空券などサービス系は48%増に

2012年モバイル市場は1.5兆円、航空券などサービス系は48%増に

2012年のモバイルコマース市場のうち、旅行チケットなどを含むサービス系市場は48%増の6281億円。ターゲットのビジネスマンがスマートフォンのコアユーザーであることから、事業者の対応が進み、市場拡大につながった。
東京都、2012年の国内旅行者数は過去最多、訪日客も震災前の水準に

東京都、2012年の国内旅行者数は過去最多、訪日客も震災前の水準に

2012年に東京を訪れた日本人旅行者数(延べ)は、前年比11.9%増の4.7億人で過去最高を記録。訪日外国人客は35.7%増の556.2万人で、ほぼ震災前の水準に回復した。
「人気の旅行先1位」はフランス、消費額では課題も―英BBC分析

「人気の旅行先1位」はフランス、消費額では課題も―英BBC分析

英BBCニュースが国連世界観光機関(UNWTO)の世界観光統計調査を基に分析。2012年に最も多く外国人旅行者が訪れた国はフランスだが、滞在中における消費額は低く、首都パリでは滞在の長期化や観光客をもてなす温かいムードづくりなどの受け入れ対策が課題となっている。
クルーズ旅行、「行きたい」、手軽なプラン「知らない」が約6割 -H.I.S調査

クルーズ旅行、「行きたい」、手軽なプラン「知らない」が約6割 -H.I.S調査

H.I.S.が行ったクルーズ旅行アンケートによると、「クルーズ旅行に行ってみたいか」との問いに59%が行ってみたいと回答し、年収1,000万円以上の所得層に限ると66.7%に上ることが明らかになった。
訪日外国人の百貨店売上げが大幅増加、客数は7割増に

訪日外国人の百貨店売上げが大幅増加、客数は7割増に

2013年7月の全国百貨店売上高概況は、免税手続きベースの売上高総額が35億3421 万円で前年比約194.5%、購買客数は47518 人で前年比170.2%と大幅に増加した
百貨店売上、総額は微減も高額品、訪日客の活況続く ー2013年7月

百貨店売上、総額は微減も高額品、訪日客の活況続く ー2013年7月

2013年7月の全国百貨店売上高概況によると、売上高総額は前年比2.5%減の約5597億円で、3か月ぶりのマイナス。一方、宝飾品・高級時計など高額商材が14.2%増となり11か月連続の増加、訪日外国人の売上は客数約70%増、売上は94%増だった
主要旅行業者、海外旅行は5ヶ月連続減少、国内は好調 -2013年6月

主要旅行業者、海外旅行は5ヶ月連続減少、国内は好調 -2013年6月

2013年6月分の主要旅行業者・57社の総取扱額は前年比1.3%増の5039億円。国内旅行が4.0%増で5ヶ月連続のプラスだが、海外旅行は3.4%減と5ヶ月連続でマイナスとなり、対照的な結果となった。
ハワイ、6月の日本人渡航者数は3.1%増、上半期は5.2%増

ハワイ、6月の日本人渡航者数は3.1%増、上半期は5.2%増

ハワイの2013年6月の日本人渡航者数は前年比3.1%増の11万9803人。ただし、平均滞在日数は5.2%減の5.88日と縮小し、1人1日あたりの消費額も9.1%減の293.9米ドルと減少した。
観光産業で初めての実態調査、売上高は86.7兆円 -観光地域経済調査

観光産業で初めての実態調査、売上高は86.7兆円 -観光地域経済調査

観光庁は、地域の観光経済の状況を調べる第1回「観光地域経済調査」(速報)を発表。全国の「観光地域」における観光関連の事業所数は116万5017で、従業者数は826万2994人、売上高は86兆7450億円に上ることがわかった。
ドバイ、2013年上期の総宿泊者数が過去最高の558万人、日本人は15%増

ドバイ、2013年上期の総宿泊者数が過去最高の558万人、日本人は15%増

ドバイの2013年上期(1月~6月)の外国人宿泊者数は前年比11.1%増の558万人となり、過去最高を記録。多数のMICEイベントの開催が奏功した。期間中は16軒の宿泊施設がオープンしたが、稼働率は4.65%増の85.2%に上昇。
ホテル・旅館の倒産、上半期は55件で中部に集中 -震災の影響が続く

ホテル・旅館の倒産、上半期は55件で中部に集中 -震災の影響が続く

帝国データバンクによると、2013年上半期のホテル・旅館の倒産件数は55件。地域別では中部が12件で最も多く、要因別では、売上不振、業界不振などの不況型が43件で8割弱を占める。
訪日外国人の消費額は全体で3割増、一人あたり支出額はロシアが最多 -2013年4~6月

訪日外国人の消費額は全体で3割増、一人あたり支出額はロシアが最多 -2013年4~6月

2013年4~6月の訪日外国人の旅行消費額は、訪日旅行者数に比例し、前年比29.4%増と増加。一人当たりの旅行中支出額も、2.1%増にプラスに転化した。国・地域別の旅行消費額は中国が依然として1位。
ウィーン、2013年上期の総宿泊数が過去最高を記録、日本はアジア1位

ウィーン、2013年上期の総宿泊数が過去最高を記録、日本はアジア1位

ウィーン市の2013年上期の総宿泊数は前年比3.1%増の570万泊となり、過去最高を記録。国別1位はドイツ(3%増114万6000泊)。日本は10位(4%増13万6000泊)で、アジアで1位。
南アフリカ、3月の日本人渡航者数が3割増、18か月連続で増加

南アフリカ、3月の日本人渡航者数が3割増、18か月連続で増加

南アフリカへの2013年3月の日本人渡航者数は前年比30.3%増の2776人。2011年10月以降、18ヶ月連続でプラス成長を記録しており、2013年累計では39.4%増の8022人。

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