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2013年ゴールデンウィークの海外旅行、JTB見通し(1)-2012年に次ぐ好調
ジェイティービー(JTB)は2013年のゴールデンウィークの海外旅行人数を、前年比5.0%減の56万6000人と推計。2012年実績を下回るが、過去2番目に多い。中国や韓国は減少も、ハワイ、タイ、台湾が好調の見通し。
楽天トラベル、ゴールデンウィークの海外予約は微増、国内は2割増に
楽天トラベルのゴールデンウィーク期間(2013年4月27日~5月6日)の予約状況は、海外宿泊が前年比2.6%増の微増となった。国内旅行は20.2%増と好調。インバウンドも2倍の伸びとなった。
訪日客の消費動向、2012年は減少-旅行満足度は年々増加
観光庁によると、2012年の訪日外国人が旅行中に支出した金額(推計)は、一人当たり11万1983円で、2011年より1.7%減少。1位が中国、2位が米国、3位が香港で、東南アジア3カ国の一人当たり消費額も高い
訪日外客数、2013年2月は3割増 ―円安と旧正月で大幅な伸び
日本政府観光局(JNTO)が発表した2月の訪日外客数(推計値)は、前年比33.1%増の72万9500人。旧正月時期の変動や円安傾向で、大幅に増加した。台韓国も訪日旅行への割高感が解消され、36.9%増に。
消費意欲、「旅行に行きたい」が増加 -博報堂生活総研発表(3月分)
博報堂生活総合研究所は、2013年3月の消費意欲指数は50.3点、「欲しいモノ・サービスのある人」の割合は33.7%であったと発表。ふたつの項目ともに、男女とも全年代で2月の数値から回復している。
休暇数1位は40日のロシア、日本は26日で20位-Hotels.com調査
ホテルズ・ドットコムの世界の休暇数調査によると、休暇数は有給取得日数と土日を除く公休日を合わせ休暇数が最も多いのは年間40日のロシア。日本は26日(有休10日、公休16日)で2、全体平均よりも2日少ない。
2012年10月~12月の国内宿泊観光消費額、2012年で最大の伸び率に
観光庁によると、2012年10月~12月の国内宿泊観光旅行の消費額は震災前の2010年比で8.7%増の2万3688円となり、2012年で最大の伸び率となった。単価は減少したが旅行者数が増加し、全体の消費額増加につながった
個人消費、明るい兆し、百貨店売上で高額消費前年比プラスの見込み
第一生命経済研究所の定例経済指標レポートによると、2013年2月の百貨店売上高は前年比0.3%増となり、2カ月連続で増加。高額消費が好調に推移しており、先行きの個人消費も緩やかな拡大が続くと見る。
2013年2月の出国者数は9.3%減、再びマイナスに
日本政府観光局(JNTO)発表の2月の出国日本人数(推計値)は、前年比9.3%減の142万7000人。出国者数は2013年1月に2.5%増となり、過去4カ月続いた前年割れに歯止めがかかったが、再びマイナスとなった。
海外旅行の業況感が上昇、アジア、韓国、中国に回復傾向-JATA調査
日本旅行業協会(JATA)によると、2013年1月~3月の海外旅行の業況感は3カ月前よりも上昇。4月~6月はさらに回復し、2カ月連続で改善する見込み。アジア中心に回復し、韓国、中国も上向きに
国内旅行の業況感は弱含み、4月~6月は大幅に改善見込む-JATA調査
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年3月期)によると、1月~3月の国内旅行全般の業況感は弱含みで推移。4月~6月の3カ月後は北海道、東北を中心に回復傾向を見込む
ホテルのルームサービス費用を国別に比較、東京は7位-トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは旅行者から見た物価指数調査としてホテルのサービス費用を比較した「世界のルームサービス」を発表。最高額はモスクワの7772円、最低額はケープタウンの1847円。東京は5489円で7番目に高額だった
「行ってよかった日帰り温泉2013」ランキング発表 ートリップアドバイザー
トリップアドバイザーは、「行ってよかった日帰り温泉&スパ トップ2013」 を発表。1位には北海道の「やわらぎの里 豊平峡温泉」、その他、全国からさまざまなタイプの施設が選ばれる結果
フランス、2012年の日本人宿泊数は5%増-全世界平均を超える
2012年、フランスを訪れた海外旅行者の宿泊総数は前年比2.7%増。観光収入は4.3%増となり、不況の中でも健闘した。日本人の宿泊総数は5%増で、消費額も復調
若者の旅行離れ実態は?-トリップアドバイザー集計
トリップアドバイザーは、「若者の旅行離れ」に関するインフォグラフィックスを公開。過去20年ほどのデータをグラフ化し、海外旅行を楽しむ若者の割合自体には大きな変化がないと分析した
ソーシャルメディア活用が9割超え、旅行先選びに大きな影響 -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの調査によると、旅行先の決定にあたりSNSが日本の旅行者については90%がソーシャルメディアが影響したと回答。全世界でみても、85%が影響したと回答しており、影響力が強まっていることがわかる。
国際線旅客数、2012年12月は9.7%増、米大陸方面が大幅増加(本邦航空会社)
国交省が発表した2012年12月の本邦航空会社の国際線旅客数は、前年比9.7%増の119万9000人で座席利用率は74.2%増。南北アメリカ方面の伸びが顕著
国内線旅客数、2012年12月は676万人で5.8%増、座席利用率は59.4%
国交省が発表した2012年12月の国内定期航空の旅客数は、前年比58%増の676万人。九州方面が好調に推移しており、特にローカル線では上位7路線のうち4路線を占める
景況感急上昇、消費者心理が改善の兆しーー2013年2月調査より
社団法人 日本リサーチ総合研究所の発表によると2013年2月調査の消費者による今後1年間の見通し判断、景況感は大幅に改善。景気見通し指数は、2012年12月より急上昇して史上最高になった
母娘旅行、約半数の母娘が経験、満足感も高く
株式会社ワコールは、このほど「母娘の共同行動と母親の心理的幸福感に関する調査」で母娘の行動実態を発表。「国内旅行」は47.2%、「海外旅行」23.3%が行っている。母親が高い満足感