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百貨店売上、訪日客の売上高が122%増で過去2番目

百貨店売上、訪日客の売上高が122%増で過去2番目

日本百貨店協会が発表した2013年5月の全国百貨店の売上総額は前年比2.6%増の4847億円超。増加率は3月の3.9%増に次ぐ高水準で、5月下旬の株価暴落の影響は見られなかった。
遅れやすい航空会社は? -LCC各社に高い遅延率、JAL、ANAも微増

遅れやすい航空会社は? -LCC各社に高い遅延率、JAL、ANAも微増

国交省は、国内航空会社の運航状況や利用率などを発表。2013年(平成25年)1~3月の遅延率は、LCC各社の遅延や欠航が多く、エアアジア・ジャパンが首位、次いでピーチアビエーション、ジェットスター・ジャパン、スカイマークの順
アメリカ留学に必要なTOEFLスコアは? 各校ばらつきも伝統校に高得点の傾向

アメリカ留学に必要なTOEFLスコアは? 各校ばらつきも伝統校に高得点の傾向

アメリカの主要大学41校に留学する際に必要なTOEFLスコアについての調査、発表によると平均スコアはニューヨーク大学などのトップ20校は86.65、イエール大学などのアイビー・リーグ8校では101.5、ハーバード大学などの名門リベラルアーツ13校では99.13となった。
「旅先で使いたい愛用のブランドは?」  ートリップアドバイザー調査

「旅先で使いたい愛用のブランドは?」  ートリップアドバイザー調査

トリップアドバイザーは、旅行者が選ぶ旅の愛用ブランド「トラベラーズチョイス フェイバリット」を発表。ガイドブックは「地球の歩き方」、旅行用バッグは「サムソナイト」、スーツケースは「サムソナイト」
海外旅行の事故発生状況、26人に1人が事故に遭遇、治療が1位

海外旅行の事故発生状況、26人に1人が事故に遭遇、治療が1位

ジェイアイ傷害火災保険によると、2012年度の事故発生率は3.90%で26人に1人。1位は治療・救援者費用、2位が携行品損害、3位が旅行事故緊急費用だが、地域によって順位は異なる。
航空輸送統計、国際旅客輸送量は前年比6.8%増で約130万人 ー2013年3月

航空輸送統計、国際旅客輸送量は前年比6.8%増で約130万人 ー2013年3月

国土交通省の2013年3月の航空輸送統計(速報値)によると、国際航空輸送の旅客輸送量は同6.8%増の130万3154人、利用率は77.4%となった。
中国人観光客、台湾、香港での消費傾向 -国際金融情報センタートピック

中国人観光客、台湾、香港での消費傾向 -国際金融情報センタートピック

国際金融情報センターによると近年、台湾や香港を訪れる中国人観光客が急増。台湾へは観光目的、香港へはショッピング目的の渡航が多く、1人あたり消費額は台湾が1.1万人民元、香港が8000人民元。
訪日観光消費動向、消費単価は上昇、滞在中の情報源はスマホ -2013第1四半期(1)

訪日観光消費動向、消費単価は上昇、滞在中の情報源はスマホ -2013第1四半期(1)

観光庁によると、2013年1月~3月期に観光目的の訪日客が増えた市場は韓国とタイで、滞在中に役立った情報源はインターネット(スマートフォン)。旅行支出では耐久財類の消費が目立った
訪日観光消費動向、韓国と台湾のLCC利用客に旅行支出額低い傾向 ー2013第1四半期(2)

訪日観光消費動向、韓国と台湾のLCC利用客に旅行支出額低い傾向 ー2013第1四半期(2)

観光庁の「訪日観光消費動向調査(トピックス分析)」(2013年第1四半期)によると、LCCの路線が多い韓国と台湾のLCC利用客は、観光目的の利用が多いことが分かった。
2011年旅行消費、生産波及効果46.4兆円、海外旅行は1.3兆円、-観光庁

2011年旅行消費、生産波及効果46.4兆円、海外旅行は1.3兆円、-観光庁

2011年の旅行消費額(確定値)前年比4.3%減の22.4兆円で、観光庁では2011年の旅行消費による生産波及効果(※)を46.4兆円、雇用創出効果は397万円との推計を発表した。
2013年4月の百貨店売上は微減も高額商品は活況続く -訪日外国人の売上は過去最高に

2013年4月の百貨店売上は微減も高額商品は活況続く -訪日外国人の売上は過去最高に

2013年4月の百貨店売上高は4か月ぶりに前年同月比で-0.5%。気温低下、天候不順の影響を受けが、宝飾品・高級時計が+18.8%となるなど高額商品は引続き活況。過去最高の90万人台となった訪日外国人の影響が強く過去最高となる売上高(約38億6千万円)。
出国日本人数は12.3%減、約4年ぶりの2ケタ減に -2013年4月

出国日本人数は12.3%減、約4年ぶりの2ケタ減に -2013年4月

2013年4月の出国日本人数は、前年比12.3%減の123万7000人となった(JNTO推計値)。2月以降、3ヶ月連続のマイナス。2ケタ台の減少幅は、2009年6月(25.5%減)以来。
主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月

主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月

2013年3月の主要58社の海外旅行取扱額は前年比4.1%減の1988億3721万円で、2ヶ月連続で減少。中国・韓国方面の低調が続き、募集型企画旅行では取扱額が0.7%減、取扱人数は5.2%減となった。
2012年ビザ発給数は約198万件、東南アジア増加、中国は9月以降減少

2012年ビザ発給数は約198万件、東南アジア増加、中国は9月以降減少

外務省によると、2012年の在外公館のビザ発給件数は、前年比46.5%増の198万6539件。中国が最多で、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンの5ヶ国で全体の約8割となった。
サービス産業2月の月間売上高は26.5兆円、総務省調査

サービス産業2月の月間売上高は26.5兆円、総務省調査

総務省は「サービス産業動向調査」平成25年(2013年)2月分の結果(速報値)を発表した。それによると、月間売上高は前年同月比1.0%増の26.5兆円となった。
個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

第一生命経済研究所の発表によると、2013年3月の百貨店売上高は3カ月連続で増加、回復傾向が続いている。また増加幅も非常に大きく、消費者マインドの改善を背景に、増加傾向が続いた
インドネシア、2月の外国人訪問者数は14.5%増、日本人は5位

インドネシア、2月の外国人訪問者数は14.5%増、日本人は5位

インドネシアへの2013年2月の外国人訪問者数は、前年比14.5%増の67万8415人。シンガポール(9万8796人)、マレーシア(9万6334人)、中国(8万7018人)などに続き、日本は3万6701人で5番目。
2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要旅行業者、海外旅行取扱額が2ヶ月ぶりに減少

2013年2月の主要58社の海外旅行取扱額(観光庁発表値)は、前年比2.6%減の1743億76万9000円で2ヶ月ぶりに前年を下回った。募集型企画旅行に限ると取扱額はほぼ前年並みだが、人数は13.0%減に減少。
文科省調査、2011年度海外修旅実施高校は1203校に -最多はアメリカ

文科省調査、2011年度海外修旅実施高校は1203校に -最多はアメリカ

文部科学省は平成23年度(2011年度)の高校における国際交流状況の調査結果を発表した。それによると、海外へ修学旅行を実施した高校は延べ1,203校、訪問者数は延べ15,916人だった。
2013年ゴールデンウィークの国内旅行、JTB見通し(2)-過去最高の推計2223万人

2013年ゴールデンウィークの国内旅行、JTB見通し(2)-過去最高の推計2223万人

ジェイティービー(JTB)は2013年のゴールデンウィーク期間中の国内旅行人数を過去最高となる前年比1.0%増の2223万人と推計。海外旅行を含む総旅行人数も0.8%増の2279万6000人と、過去最高を見込む。

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