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観光庁、観光振興への貢献を称える「観光庁長官表彰」、熱海市や「ぐるなび」など5件を発表
観光庁が、国内の観光振興や発展に貢献した個人や団体を称える「観光庁長官表彰」の受賞者を発表。今回の受賞者は5件。
観光庁が「関西インバウンド復興プラン」策定へ、中国・韓国の秋の大型連休に焦点、官民連携で
観光庁が「関西インバウンド観光リバイバルプラン」を策定する方針を発表。関西空港の被災で落ち込みが予想されるインバウンド市場の復興キャンペーンとして展開。
【図解】旅行会社トップ5社の7月実績、国内はJALパックが5位に浮上、楽天の情報開示取りやめで ―観光庁(速報)
観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2018年7月の総取扱額は前年比0.2%増の4410億3790万円。西日本豪雨の影響で募集型企画旅行はキャンセルが多発し減少に転じた。
民泊新法の施行後にホテルが高稼働に、外国人宿泊者数は2割増、静岡県で中国人客が7割 ―観光庁(6月・第2次速報)
観光庁が発表した2018年6月(第2次速報)の宿泊旅行統計によると、延べ宿泊数は前年比3.2%増の3957万人泊。そのうち外国人は19.1%増の745万人泊で6月として過去最高に。
観光庁、「民泊」の届け出・管理で新システム構築へ、違法物件の特定・抽出も -2020年に試験導入
観光庁が2019年度予算概算要求の公表に合わせ、民泊管理システムの改修と新システムの構築計画を明らかに。違法が疑われる物件の詳細情報を検索可能に。
来年度の観光予算は2.5倍増の785億円、「出国税」財源の高次元施策に480億円、新たにAI導入・ビックデータ分析なども -国交省・概算要求2019
国土交通省が2018年8月29日、2019年度の観光庁関係予算概算要求の概要を公表。予算要求総額は前年度比2.45倍増となる785億3300万円。出国税を財源とする事業に480億円を要求。
国交省、来年度の予算概算要求は4軸で構成、「気象災害対策」「持続的な経済成長の実現」など
国交省が2018年8月29日、2019年度(平成31年度)予算概算要求の概要を公表。
【図解】旅行会社トップ5社の6月実績、インバウンドはHISが倍増、国内はANAセールスが4位に ―観光庁(速報)
観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2018年6月の総取扱額は前年比3.7%増の4306億1939万円。国内旅行は微減。
日本人の国内旅行者数が1割減、ただし1人あたり単価は増加傾向に、宿泊旅行は1割増の5.5万円 ―2018年4~6月期(速報)
観光庁が発表した「旅行・観光消費動向調査」によると、2018年第2四半期の日本人国内旅行消費額(速報)は前年比0.5%減の5兆1315億円。のべ旅行者数は前年比13.4%減の1億4752万人に。
観光庁、MICE施設で独自性を強化、地域連携モデル地域に泉佐野市・群馬県・広島市を採択
観光庁が2018年度「ユニークベニュー利用促進に向けた地域連携モデル構築事業」の対象地域を決定。採択地域は泉佐野市、群馬県、広島市。
観光庁、外国人旅行者向け利便性向上へガイドライン策定、ネット予約・Wi-Fi整備・トイレ洋式化などを「達成すべきサービス」に
観光庁は、外国人観光旅客利便増進措置に関する基準およびガイドライン案を取りまとめた。これは、国際観光振興法の一部改正を受けて行われたもの。公共交通事業者によるWi-Fi整備、トイレの洋式化、クレジットカード対応など。
【図解】旅行会社トップ5社の5月実績、インバウンドはHISが2位に浮上、海外は阪急交通社が3割増に ―観光庁(速報)
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2018年5月の総取扱額は前年比1.9%増の4804億2516万円。海外・外国人旅行は前年比増を記録した一方、国内は微減に転じた。
MICEのインバウンド消費、2030年に8000億円へ、観光庁が委員会提言を発表、施策に4つの柱
MICEでのインバウンド消費額を現在の5倍強の8000億円へ。観光庁が国際競争力強化への重点施策を発表。
観光庁、MICE経済効果の測定ツールの新バージョン公開、すべての市町村で計測可能に
観光庁が「MICE開催による経済波及効果測定のための簡易測定モデル」をバージョンアップした。従来の測定対象は都道府県・国際会議観光都市のみだったが、今回よりすべての市町村で測定可能に。
スポーツ文化ツーリズムアワード2018、今年も2分野で公募開始 ―観光庁・スポーツ庁・文化庁
観光庁がスポーツ庁および文化庁と共同で、「スポーツ文化ツーリズムアワード2018」の公募を開始。観光客の拡大や長期滞在を促す優秀な取り組みを表彰する。
観光庁、平成30年7月豪雨で観光事業者向け補助金を創設、被災地の宿泊割引に最大6000円補助など
観光庁が平成30年7月豪雨の被災に向けた観光支援事業費補助金を創設。災害救助法が適用となった11府県の宿泊施設などに対して補助金を提供。
政府、豪雨被災地域の観光復興で約44億円投入へ、岡山県などの風評被害地域に1泊1人6000円の割引支援など
西日本豪雨の観光対策で、政府が約44億円の投入を決定。宿泊割引で1人泊あたり4000円~6000円を支援。代替交通機関の提供、風評被害の解決に向けたデータ分析等も。
観光庁、日本版DMOに新たに16法人を正式登録、候補に10法人も追加
観光庁が2018年7月31日付で、日本版DMOの第3弾登録(16法人)と、同候補法人の第13弾登録(10法人)を実施。
観光庁、富良野や八ヶ岳など6地域を「観光圏」に再認定、合計13カ所に
観光庁が国内6地域に関する観光圏整備実施計画を認定。3月末で期間終了となった箇所を再認定したもの。認定地域は合計13ヶ所となる。
【人事】観光庁長官に国土交通審議官の田端浩氏が就任、局長・審議官級の異動も発表 ―7月31日付
観光庁が2018年7月31日付の人事異動を発表。新・観光庁長官には国土交通審議官の田端浩氏が就任。