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訪日外国人数が1300万人に到達、太田国交省大臣を迎え成田空港で記念式典も
2014年の訪日外国人旅行者数が1300万人に。当日となる12月22日には成田国際空港で記念式典を開催、太田昭宏国交大臣と久保成人観光庁長官が1300万人目となった旅行者に記念品贈呈。太田大臣のコメントも掲載。
比較グラフでみる旅行会社トップ5社、外国人旅行でHISが前年比倍増、日本旅行とKNT-CTは6割増 ―2014年10月主要50社実績より
2014年10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比1.9%増の5943億947万円。海外旅行取扱額は前年比微減、国内旅行は2.3%増で関西方面が好調。外国人旅行は39.8%増の120億円と堅調な伸びが続く。
“手ぶら”観光促進へ、観光庁が協議会を開催 -訪日旅行者の受入環境の定着化目指す
観光庁は訪日外国人旅行者向けに”手ぶら”観光を実現させる促進協議会を開催。日本の宅配サービスを活用し、訪日旅行の受入整備の一環として定着化を目指す。
外国人宿泊者数、ベトナム・フィリピン・中国が6割増 ―2014年第3四半期宿泊旅行統計・観光庁
観光庁は2014年7月~9月の宿泊旅行統計調査の結果(暫定値)を発表。外国人は同25.7%増の約1154万人泊となり37都道府県で前年比を上回った。外国人のうち中国・台湾・韓国・香港で6割を占める結果に。
国内観光消費額は11.2%減の5.7兆円に、日帰り・宿泊旅行とも前年比マイナスが続く ―旅行・観光消費動向調査(2014年7~9月)
観光庁の旅行・観光消費動向調査(速報)によると、2014年7~9月期の国内旅行消費額は前年同期比11.2%減の5兆6934億円。国内旅行総計と宿泊旅行の伸び率は過去4年間で最低を記録。
観光庁とJNTO、年度内の訪日プロモーション事業は23市場51件に、在外公館連携でイベント参加を追加
観光庁と日本政府観光局(JNTO)は、2014年度の訪日プロモーション(ビジット・ジャパン事業)における「在外公館等連携事業」第2弾として海外6市場で8件の出展事業やイベントを決定。
北海道・富良野など観光圏6か所のストリートビュー公開、グーグルと連携で ー観光庁
観光庁は日本国内にある6か所の観光圏のパノラマ光景を撮影。グーグルと連携し、ストリートビューで公開。観光地の協議会メンバーが自ら撮影。
観光庁、市町村対象に大人と子どもの休日をマッチングさせるプロジェクト募集開始
観光庁は2015年度に実施する「家族の時間づくりプロジェクト」の募集を開始した。学校の振替休日の柔軟な設定とともに、親の有給休暇取得を促進する市町村などが対象。家族の時間の創出地域活性化を図る。
MICE見本市「IME2014」とシンポジウム開催へ、12月9・10日の2日間で3500名の来場見込み
観光庁は日本政府観光局などと、MICE見本市「第24回国際ミーティング・エキスポ(IME2014)」と「MICEシンポジウム2014」を開催する。今年は展示コマ数を拡大し、商談会のほか、講演・セミナーも行なう。
訪日外国人客向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を延長 -国交省自動車局
国土交通省自動車局旅客課は、訪日外国人向けの貸切バスに対する臨時営業区域の期間を、当初の11月末から2015年3月末まで延長。訪日外国人の旺盛な需要増加に対応する。
白馬と小谷のスキー場に被害なし -長野県北部地震後に国交省運輸局発表
観光庁は11月22日に発生した長野県北部の地震に関連し、長野県白馬と小谷のスキー場に関する情報をホームページ上で公開。いずれも被害がなく、道路や鉄道でのアクセスも可能な状況。
「道の駅」で教育支援、学生のインターンや商品企画受け入れなど本格化 ―観光庁
全国の「道の駅」と大学連携が本格化する。観光や地域振興分野を学ぶ学生のインターン受入れなどを強化するもので、道の駅での就労支援や商品開発などを通じて、学生ならではの発想を活かす考えだ。
タイ・バンコクで日本の魅力発信の3イベント、官民一体オールジャパンで観光・J POP・ドラマをアピール
2014年11月にタイ・バンコクで日本の魅力発信と訪日旅行促進を目的とした「ジャパン・ウィーエンド(JAPAN WEEKEND)」を開催。訪日旅行のビジットジャパンと音楽・ファッションのクールジャパン事業の連携により実現。
観光庁、ミス・インターナショナル各国代表を「ミスVJ観光特使」に任命、世界の美女が日本をアピール
観光庁は「2014ミス・インターナショナル世界大会」の各代表73名を、「ミスVJ観光特使」に任命。SNSなどでの日本の魅力発信や、現地での訪日プロモーションへの参加などで日本をアピールする。
訪日外国人の旅行消費額が4割増の5505億円超、第3四半期で昨年の年間値超えに ―2014年7~9月期
観光庁が発表した2014年7~9月期の訪日外国人消費動向調査によると、訪日外国人全体の旅行消費額は前年同期比41.2%増の5505億円、2014年第3四半期までの総計は1兆4677億円。1四半期で5000億円超を示すのは初めて。
国内観光消費額が約1割減の4.7兆円に、日帰り・宿泊旅行とも前年比マイナスに ―旅行・観光消費動向調査(2014年4~6月)
観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2014年4~6月期の国内旅行消費額は前年同期比9.7%減の4兆7288億円。2012年10月~12以降6期ぶりに総計、宿泊旅行、日帰り旅行のすべてで前年比マイナスとなった。
観光庁と農林水産省が「食と観光の連携」、キャンペーンに木村佳乃さん起用
観光庁と農林水産省は、昨年に引き続き 「食と観光との連携による地域食材魅力発信事業」(通称:日本の食でおもてなし事業)を展開。「農観連携の推進協定」の一環で、イメージキャラクターに女優の木村佳乃さん。
観光庁、外国人旅行者向けに災害時の情報アプリを提供、緊急地震速報や避難行動を英語でプッシュ通知
観光庁は、自然災害の多い日本で外国人旅行者が安心安全に旅できるよう、外国人旅行者向け情報アプリを提供。緊急地震速報や危険時の行動を英語でプッシュ通知。2013年度からワーキンググループで対策を協議。
観光庁、観光立国ナビゲーター「嵐」の外国人向けムービー&パンフレットを放映・配布、おもてなしの裏方体験
観光庁は観光立国ナビゲーターの「嵐」を起用した訪日ムービーの放映と訪日促進パンフレットの配布を開始。「おもてなしニッポン」をテーマに嵐のメンバーが裏方の仕事を体験し、その真髄を紹介する。
比較グラフでみる旅行会社トップ5社推移、主要50社の総取扱額は微減、外国人旅行は3割増に -2014年8月
観光庁によると、8月の主要旅行業者50社の海外旅行と国内旅行の取扱額はいずれも前年比マイナス。外国人旅行はビザ緩和の影響で引き続き好調。東南アジアからの旅行者が増加している。