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アジア10か国で検索される日本の観光地トップ5、東京と北海道の人気根強く
アウンコンサルティングは、アジア10か国における日本の観光地の年間月別検索数ランキングを発表。市場別で最も1位が多かったのは東京、2番目は北海道との結果となった。
訪日外国人にSIMカードを無料配布、JCBとBIGLOBEのキャンペーンで先着600名
JCBとBIGLOBEは7月23日~、訪日外国人に高速データ通信サービスを5日間無料とするSIMカードを無料配布。先着600名限定で利用者アンケートを検証し、SIMカード販売の本格展開に備える。
成田空港、訪日外国人滞在中の「困った!」に役立つアプリ提供、オフラインでも利用可能に
成田国際空港は、訪日外国人が日本滞在中に利用できるアプリの提供を開始する。国内の無料インターネット環境が限定的であることから、オフラインでも利用できる機能を多数搭載。
外国人旅行者が日本滞在で欲しい情報、首位は「無料Wi-Fi」47%、2位「交通手段」45%
観光庁は訪日外国人消費動向調査(2014年1月-3月)の結果から、訪日外国人の動向を分析。今回は日本滞在中にあると便利な情報として「無料WiFi」、「交通手段」が約半数を占めた。
2000名以上の大型国際会議の開催が決定、2件とも日本初開催
JNTOによると、参加者が2000名以上の大型国際会議2件の日本開催が決定した。2017年7月につくば市で、2018年6月に横浜市で開催されるもので、いずれの会議も日本での初開催となる。
JTB、訪日外国人向けの富岡製糸場周辺をめぐるプライベートツアー設定
JTB首都圏のロイヤルロード銀座は、富岡製糸場へ行く訪日客向けのプライベートツアーを発売。今夏開業のザ・プリンス・ヴィラ軽井沢と専用車での移動、専用の通訳案内士を付け、2日間で14.8万円~。
9月最終週を「ジャパン・トラベル・ウィーク」に、ツーリズムEXPOなど国際観光イベント期間として
2014年9月24日~30日まで、「ジャパン・トラベル・ウィーク」と称することが決定。「ツーリズムEXPOジャパン」と観光庁の2つのインバウンドイベントの併催にあわせ、認知向上と開催効果を高めていく。
東急グループなど、訪日旅行者に無料で観光バスやWi‐Fi提供、夏季限定で
東急グループとエフエム東京、エクスコムグローバルは8月31日まで、訪日客けプロモーションを実施。渋谷エリアの観光バスを無料で運行し、車内で無料WiFiサービスを提供する。
ラフォーレ原宿、訪日外国人向けの「おみやげ」販売を強化、“ファッション観光地”目指す
ラフォーレ原宿は訪日客の増加を見込み、日本人客向けも含めたお土産アイテムを強化。「ファッション観光地・ラフォーレ原宿」を目指していく。8月1日からは館内110店が参加するイベントも実施。
ナビタイム、訪日外国人向けアプリで無料Wi-Fi検索機能を拡充、西日本エリアで
ナビタイムジャパンは訪日外国人旅行者向けのナビアプリで「無料WiFiスポット検索」機能に、西日本旅客鉄道(JR西日本)と大阪観光局の無料WiFiスポットデータを追加する。
中国人旅行者のオンライン予約は53%、個人旅行化が進行 -Hotels.com調査
Hotels.comの中国人海外旅行者に関する動向調査で、ウェブサイトやモバイルアプリでホテル予約をする人が全体の過半数に達した。ネット利用者が拡大する中、中国人の海外旅行の展開が早まっている。
JTB、日本初のインバウンド産業活性化テーマ展示会を開催、小売・飲食・サービス業対象に
JTBコーポレートセールスは、ジャパンショッピングツーリズム協会と共催で、「ジャパン・インバウンド・エキスポ」を開催。小売や飲食店などを対象にした訪日ビジネスの専門展示会は日本初。
外国人旅行者向け路線検索アプリ、ルート検索の首位は「新宿~渋谷」、2位「東京~新宿」、3位「東京~京都」 ― ナビタイム
ナビタイムジャパンがの訪日旅行者向けスマートフォンアプリ「NAVITAME for Japan Travel」のダウンロード数が0万ダウンロードを超えた。1日あたり約2500人が利用しているという。
成田・羽田空港と都心のアクセス向上へ、東京都と交通5社が連携で訪日外国人向け企画乗車券
東京都交通局と都内の交通5社は、成田・羽田空港と都心を結ぶ訪日旅行者向けの企画乗車券を発売する。空港からの電車、バスと、都内地下鉄13路線が乗り放題となる企画乗車券を組み合わせたもの。
楽天トラベル、訪日強化で外国語サイト刷新、各言語のプラットフォームを統一
楽天トラベルは外国語サイトをリニューアル。プラットフォームを統一し、既存の英語、中国語、韓国語のほか、東南アジアの言語も開設する。PCと同じコンテンツをモバイルでも展開する。
観光庁、訪日プロモーション方針を見直し、外部専門家の知見を活かす
観光庁は2014年度の「市場別訪日プロモーション方針」を策定。4月に発足したマーケティング戦略本部で従来の方針を見直し、中長期的な視野でターゲットを拡大。PDCAを強化して推進していく。
電子書店で外国人向け観光ガイドを世界発売、官民協働で低価格2.99米ドルを実現
ゼロインは外国人向け日本観光のクチコミ情報サイト「DeepJapan」の監修で、富士山エリアの電子書籍を世界発売した。自治体等の既存コンテンツを活用した初の官民協働プロジェクトだという。
宿泊旅行統計、外国人宿泊者数の割合は8.6%で過去最大に -2014年第1四半期・観光庁調べ
観光庁によると2014年1月-3月期ののべ宿泊者数は前年比2.2%増の約1.6億人泊。外国人のべ宿泊者数は37.3%増の約920万人泊と3期連続で3割増と増え、シェアも調査開始以来、過去最大に。
外国人の来店が「増えた」飲食店は4割弱、外国語メニュー対応は3割 -ぐるなび調査
ぐるなびが加盟飲食店に実施した調査で、直近1年で外国人の来店があったと回答した店舗は79.1%、外国人の来店が「増えた」との回答は37.6%。来店きっかけは「偶然通りがかった」が最多。
星野リゾートと鉄道で外国人旅行者向け旅サイト、JR東日本とコラボで4言語展開
星野リゾートとJR東日本は共同で、訪日外客にリゾート旅を提案するウェブサイト「East Japan Adventures by JR EAST x Hoshino Resorts」を開設。東京一極集中から地方への誘客を図る。