クルーズ
国内外のクルーズに関連する最新情報をお届けします。
世界のクルーズ各社が運航を一時停止、業界団体の声明受け、運航中の客船は米国の港に帰港へ
大手クルーズ各社が運航の一時停止を発表。新型コロナウイルスの拡散防止で。
豪華客船「クイーン・エリザベス」運航会社が取消し対応を発表、「予定通り乗船」は船上クレジット提供
英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」を運航するキュナードが、取消料対応を発表。新型コロナウイルスの影響で。
米クルーズ大手、乗船48時間までのキャンセルに次回使える100%クレジットを付与、ノルウェージャンクルーズが新施策
新型コロナウイルスへの対応として、ノルウェージャンクルーズが傘下3ブランドで予約キャンセルに対応。クルーズ料金の100%のクレジットを付与。
プリンセス・クルーズ、全客船の運航自粛を発表、新型コロナの影響で、5月11日に再開
プリンセス・クルーズが2か月間の運航停止を発表。
郵船クルーズ、新型ウイルス拡大で「飛鳥II」クルーズを中止、通常運航は7月以降に
郵船クルーズが3月と4月に出発する飛鳥IIのクルーズ中止を発表。国内感染拡大に伴う措置。
緊急災害対応アライアンス「SEMA」、新型ウイルスで支援物資、ダイヤモンド・プリンセス乗務員に
民間企業53社および市民団体6団体が加盟する緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」は、入院中のダイヤモンド・プリンセス乗務員に、加盟会社提供からの支援物資を配送。
米国クルーズ会社、日本発着クルーズなどの運航中止を発表、新型コロナウイルスの対応で
新型コロナウイルスの拡大を受けて、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルとセレブリティクルーズは、今年5月までの日本を含む東アジア発着のクルーズの欠航を発表。
プリンセス・クルーズ、新型ウイルス対応でクルーズ代金を全額返金、船内待機客のメンタルヘルス対応も開始
プリンセス・クルーズが新型ウイルスの影響で待機中の乗客向けにメンタルヘルス対応を開始。クルーズ代金全額返金等の対応も。
プリンセス・クルーズ、新型コロナウイルスへ対応策を発表、新たに横浜発と神戸発のクルーズが中止に
プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルスにおける健康上のステートメントと対応策を発表するとともに、家族向けに緊急連絡先を設置した。また、新たに中止を決定したクルーズも。
クルーズ予約「ベストワンドットコム」、新型肺炎は売上げに影響なし、直近10日間で前年比増の予約
クルーズのオンライン予約「ベストワンドットコム」は、新型ウィルス肺炎による影響を説明。中国での団体旅行の制限などにより、中国国籍のクルーズ船乗客のキャンセルは発生しているものの、同社は影響なし。
豪華客船「クイーン・エリザベス」、2022年春は横浜発着で6クルーズ、沖縄・台湾の組み合わせも
クイーン・エリザベス、2022年春は横浜発着で6クルーズ、日本文化のルーツたどる行程や沖縄・台湾寄港など。
訪日クルーズ客数が2ケタ減、中国発の寄港減少で、一方でラグジュアリー客船は大幅増 -2019年速報値
クルーズでの訪日旅行者数が2年連続で減少。中国発のクルーズ減少の影響で。
米国の超高級クルーズ会社が日本オフィスを開設、日本市場に特化したサービス展開へ
超高級クルーズ「シーボーン・クルーズ」が日本での営業を本格化。
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019、国土交通大臣賞はサン・プリンセス世界一周に、高品質かつ手の届く価格が評価
日本で販売されたクルーズ商品のアワード「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019」、グランプリはJTBのサン・プリンセス世界一周に。
米客船大手ロイヤル・カリビアン、東カリブの新寄港地で乗客専用ビーチ計画、政府は1000億円超の経済効果を期待
米客船大手のロイヤル・カリビアンが東カリブの島国アンティグアで新寄港地プロジェクト。2021年にオープン。
仏クルーズ会社ポナン、沖縄離島を巡る冒険クルーズの販売を発表、大阪からマニラへの航路で
フランスのクルーズ会社ポナンは、日本近海での冒険クルーズ「沖縄エクスペディションクルーズ」の発売を発表。2021年6月に沖縄の離島を巡るクルーズ。環境保護への取り組みなど持続可能なクルーズにも留意。
横浜市、クルーズ客の観光消費増加へ新プログラムを導入、市内回遊へ寄港時間にあわせた店舗営業など
横浜市が訪日クルーズの経済効果拡大に向け、新施策を開始。地中海で始まった地域一体型の「クルーズ・フレンドリー・プログラム」を導入。
豪華客船「クイーン・エリザベス」、2021年の日本発着クルーズを増設、世界的な高需要と好調な販売で
豪華客船「キュナード」が、2021年の日本発着クルーズの設定数を増加。
プリンセス・クルーズ、船上の客室でスマートキー導入へ、Wi-Fiサービスを拡充
プリンセス・クルーズが、洋上での充実したネット体験を提供するWi-Fiサービス「メダリオン・ネット」の導入範囲を拡充。
オーバーツーリズム時代の「世界遺産登録」はどうあるべきか? 伊ベネチアの事例から課題と未来を考えた【外電】
世界遺産の街、イタリア・ベネチアのオーバーツーリズム問題を考察。ベネチア市長が「危機遺産リスト」への登録を求める理由やそれに対するユネスコの対応などから「世界遺産とツーリズム」の在り方を考える。