旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
ソラシドエア、航空券とホテルの自由組合せツアーのオンライン販売開始、企画実施はANAセールス
スカイネット・アジア航空は10月14日から、ダイナミックパッケージを開始。ANAセールスの企画実施で実現。開始を記念し、往復航空券などを賞品とする 特別キャンペーンも実施。
ANAの新路線・羽田/シドニー線をツアー化、国内線乗り継ぎは追加代金不要に -ANAセールス
ANAセールスは、2015年12月11日に全日空(NH)が新規就航する羽田/シドニー線ANAハローツアーで商品化。全国からの国内線乗り継ぎを無料とし、期間中850名の販売を目指す。
KNT-CT、団体旅行が好調、クラツーは国内・海外ともマイナスに -2015年8月
KNT-CTホールディングスの2015年8月の取扱実績は、団体旅行が国内、海外ともプラス推移。企画旅行は不調で、クラブツーリズムは国内海外ともマイナス推移に。シルバーウィークへのシフトの影響も。
日本旅行、国内旅行が好調、企画旅行など個人需要が弱含み -2015年8月実績
日本旅行の2015年8月の総販売額は1.6%増の415億円。国内旅行は団体、企画、個人のいずれもプラスだが、特に団体旅行が2ケタ増で推移。海外旅行は自社企画の3割減をはじめ、個人旅行が不振。
JTB、インバウンド支援事業を本格化、自治体・企業向けサイトや留学生活用で
JTBはインバウンドに関心のある企業や自治体向けの情報サイトを開設。「インバウンド市場のマーケティング支援No.1企業」を目指す活動の一環。留学生の支援組織も本格稼働する。
JTB、訪日外国人の増加で小売販売を強化、海外向けECサイト開設や国内店舗の免税店化など
JTBは訪日外国人向けの販売を強化。海外居住者向けのECサイトの開設や、池袋の直営小売店舗を免税店化するほか、オンラインとリアルの連携を計画し、訪日旅行者の旅マエ~旅アトの需要を狙う。
マンガで伝える旅館の温泉マナー、JTBが訪日外国人旅行者向けサイトで配信へ
JTBは、訪日旅行者向けに旅館マナーを漫画で伝えるコンテンツを作成。訪日旅行のツアーや宿泊の予約サイトやSNSで発信するほか、予約確認メールにも掲載し、広く周知していく。
ヤフーが旅行システム会社を買収した理由とは? その背景やリニューアル後の評判を聞いてきた
【インタビュー】ヤフーが旅行分野で企業買収や新会社設立で加速している。Yahoo!トラベル事業責任者に旅行システム会社買収やスカイスキャナー・ジャパン設立の背景を聞いてきた。
HIS、就活時期の繰下げで資金不足の学生に「出世払い」プランなど、来冬の卒業旅行ピークが旧正月に
HISの調査で、2016年の学生旅行は就活環境の変化によるバイト時間の短期化で「旅行資金が少ない」学生が増加。対応プランの設定で、予約は好調に推移。
JTBが旅先を診断する新サービス、オンラインで旅すべき理由の紹介
JTBはホームページ内のルックJTBサイトで、自分にぴったりの旅先を探せる「旅ワケ診断」を開始。
位置情報ゲームから観光地へ誘客、ハウステンボスなど2施設でO2Oイベント開催 -HISなど
HISとモバイルファクトリーの位置情報ゲーム「ステーションメモリーズ!」は、O2Oイベントを開始。ハウステンボスと神戸どうぶつ王国への誘客を図るもの。HISクーポンも連動し、施設内の特典も提供。
HISが新コンセプトで新店舗「旅と本と珈琲と」、予約目的でない旅のきっかけづくりで
HISが新コンセプトの店舗を開始。店舗を「旅行の予約場所」から「旅に行きたいと思わせる場所」とし、人気のブックディレクターによる旅行本とスペシャルティコーヒーで旅行意欲を掻き立てる。
JTBがスポーツで新ブランド、観戦ツアーだけでなく住民参加型イベントなどで事業強化
JTBはグループ全体のスポーツ事業を統一する新ブランド「JTBスポーツ」を新設。新ブランドを中心に、広範囲にわたるスポーツ事業を「する・みる・支える」取り組みとして強化。
ツアーグランプリ2015、国土交通大臣賞は昭和観光社の「現地ヘルパー手配ツアー」
日本旅行業協会(JATA)は「ツアーグランプリ2015」を決定。国土交通大臣賞を受賞したのは広島県の昭和観光社の身体障害者や要介護者などが利用できるバリアフリーツアー。
JTB、タクシー予約時のネット決済サービスを提供、キャンセル料も自動回収
JTBビジネスイノベーターズが、タクシー会社向けにオンライン予約時のクレジット決済サービス「JTB TaxiPlus」を提供開始。導入で確実な事前決済や取り消し料回収が可能に。
HISアプリに自治体・観光施設パンフレットを掲載、旅行前の情報提供や印刷部数見直しなどに活用を提案
HISは全国の自治体や観光施設の観光パンフレットを、「HISクーポン」サイトとアプリに掲載。内閣府後援の「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の公式サポーターの取り組みに連動。
ツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤー2015、グランプリは比企真由美さん
2015年のツアーコンダクター・オブ・ザ・イヤーが決定。日頃、表舞台に立たないプロ添乗員を表彰することで意欲向上を図ることを目的にスタート。各部門受賞者を発表。
日本旅行、国内・海外とも団体が好調、個人旅行は低迷 -2015年6月実績
日本旅行の7月の総販売額は前年比0.2%減の347億円で、前年をわずかに下回った。国内、海外とも団体旅行は2ケタ増の推移。個人旅行が低調。
【図解】旅行会社トップ5社の比較7月(速報)、HISが外国人旅行2位に躍進、国内旅行は楽天が2位に ―観光庁
【図解】 観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年7月分)を発表。総取扱額は5708億323万円で前年比0.2%増。外国人旅行で前年比72.0%増のH.I.S.が2位に。
ロボットが観光案内する新たな音声翻訳サービス、旅行者対応と業務用で宿泊施設など対象に -KNT-CT
近畿日本ツーリストは卓上ロボットを活用した音声翻訳配信サービスを開始。旅行者のみならず、スタッフとの業務用の会話にも対応するのが特徴で、観光事業者を対象に展開する。