取材レポート

国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。

英国、外国人旅行者4000万人を目指して観光見本市を開催

英国、外国人旅行者4000万人を目指して観光見本市を開催

英国の観光見本市「Hosted Buyers Marketplace (HBM)」がロンドンで開催。210社245のサプライヤーと32ヶ国228のバイヤーが集結、今後の戦略や現地の魅力をアピールした様子をレポートする。
KNT-CT吉川会長、「旅行業における女性の進出・活躍」を語る

KNT-CT吉川会長、「旅行業における女性の進出・活躍」を語る

日本旅行業女性の会(JWTC)と日本旅行業協会(JATA)の勉強会で、KNT-CTホールディングス会長の吉川勝久氏(現・JATA副会長)が登壇。女性自身がトップを目指し、企業側も女性管理職登用が急務と語る。
中東最大の食品見本市「Gulfood」開催、フード・フェスティバルで注目されるドバイの「食」

中東最大の食品見本市「Gulfood」開催、フード・フェスティバルで注目されるドバイの「食」

アラブ首長国連邦ドバイで、ドバイ・フード・フェスティバル (DFF) が開催。食品見本市「Gulfood」には、2万ブランド、4,500の出展者が集い、ムスリム市場にアプローチ。
米国のオンライン旅行市場から読む、今後の市場トレンドは?

米国のオンライン旅行市場から読む、今後の市場トレンドは?

フォーカスライトJapanの牛場春夫日本代表が講演で語った「米国のオンライン旅行市場」。そこから日本市場が学ぶべき点や将来予測が可能な5つのポイントを紹介。
ラグジュアリー客船「アザマラ・ジャーニー」が船内公開、東京港の初寄港で

ラグジュアリー客船「アザマラ・ジャーニー」が船内公開、東京港の初寄港で

「アザマラ・ジャーニー」が2014年2月に東京港に初寄港。公開された総トン数3万277トン、乗客定員694人の中型のラグジュアリークルーズ客船の船内をレポート。
今後50年の海外旅行ビジネスとは? 「課題」「チャンス」「変わらないこと」

今後50年の海外旅行ビジネスとは? 「課題」「チャンス」「変わらないこと」

JATA経営フォーラムで開催された分科会「今後50年の海外旅行における旅行ビジネスを考える」で発表された旅行3社のプレゼンテーションをレポート。現状と課題、未来が語られた。
LCCの概念がなくなる? 旅行ビジネスに生かす航空・空港の未来予測

LCCの概念がなくなる? 旅行ビジネスに生かす航空・空港の未来予測

航空経営研究所取締役副所長の牛場春夫氏が「JATA経営フォーラム」で航空需要予測など将来の航空関連の予測を紹介。そのうえで旅行会社が目指すべき方向性を提案。
タイから観光庁総裁が来日、デモは「旅行者に影響ない」 -1月の経済損失は約520億円

タイから観光庁総裁が来日、デモは「旅行者に影響ない」 -1月の経済損失は約520億円

タイ国政府観光庁によると、デモの影響で経済的な損失は2014年1月だけで約520億円(約140億バーツ)。同庁の本国からタワチャイ・アルンイク総裁が来日し「観光客に影響はない」と明言。
クリスタル・セレニティが改装後の船内を公開、5年ぶりの横浜寄港

クリスタル・セレニティが改装後の船内を公開、5年ぶりの横浜寄港

クリスタル・クルーズのクリスタル・セレニティが2014年ワールドクルーズの途上、横浜に寄港し、船内見学会を開催。2013年12月に改装を終了した船内を公開した。各写真はレポート内に掲載。
観光地への集客・リピートのカギとは? 地域資源を「経験」に変える事例

観光地への集客・リピートのカギとは? 地域資源を「経験」に変える事例

観光客の呼び込みには、体験を通じて記憶に残る「経験」の重要性ーー。旅行動向シンポジウムのパネルディスカッションで、地域資源を「経験」に変える興味深い事例が議論された。
50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)

50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)

2014年は1964年の海外渡航自由化から50年の節目の年。この連載では、日本旅行業協会(JATA)の資料をもとに、日本の海外旅行市場を形成、発展してきた旅行業界の50年の歴史を振り返る。
2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

2030年の観光地経営、人口減・高齢化市場の対応に必要な3つの取組みとは?

観光地はどのように観光人口を拡大していくべきか――。日本交通公社(JTBF)は旅行動向シンポジウムで「80年代ツーリズム」、「FIT中心のインバウンド」、「スマート観光地」の3つの取組みを取り上げた。
シュノーケリングでアシカやジンベイザメと遊ぶ ーメキシコ・コステル海の旅(前編)

シュノーケリングでアシカやジンベイザメと遊ぶ ーメキシコ・コステル海の旅(前編)

世界中のダイバーが憧れるメキシコ・コルテス海の取材レポート。前編は、ダイバー憧れ地でノンダイバーが楽しむことができる海の体験を紹介。
訪日外国人、2030年目標は黄信号、2240万人を予測 -旅行動向シンポジウム

訪日外国人、2030年目標は黄信号、2240万人を予測 -旅行動向シンポジウム

公益財団法人日本交通公社(JTBF)の旅行動向シンポジウムをレポート。2015年の訪日外客数は1140万人、2030年には2440万人との見通しを発表、日本の存在感を高めて外客を獲得していくためのポイントが語られた。
「観光おもてなし研究会」、地域や観光協会に求められる役割とは?

「観光おもてなし研究会」、地域や観光協会に求められる役割とは?

観光庁と公益社団法人日本観光振興協会による、地域の観光協会などのあり方を検討する研究会が発足。「おもてなし」をキーワードに第一回研究会が実施された。
スカイマークが新たなステージへ、A330-300初公開で語られたクリアな戦略

スカイマークが新たなステージへ、A330-300初公開で語られたクリアな戦略

作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート。今回は、トゥールーズのエアバス本社で初披露されたスカイマークの新機材を取材、西久保社長の戦略に触れた。新しいミニスカ制服にも注目。
危機管理のプロが語る、海外出張・渡航時の安全対策のポイント 

危機管理のプロが語る、海外出張・渡航時の安全対策のポイント 

今回のレポートは、一般社団法人 海外邦人安全協会(JOSA)が開催した「海外出張・渡航時の危機管理セミナー」から。元ソニー(株)海外安全対策室の専任担当者として危機管理に従事した上野氏がポイントを紹介。
富裕層の旅行、新旧モデルを理解して「本物」の提供を

富裕層の旅行、新旧モデルを理解して「本物」の提供を

ジャパン・ラグジュアリー・トラベル・フォーラム2013セミナーからのレポート。東京会場では定員の200名を大きく上回る参加者が集まり、外国人富裕層の受け入れに大きな期待が寄せられていることをうかがわせた。

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