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ジャルパック代表取締役社長 藤田 克己氏が年頭所感を発表。市場の変化もスピード感をあげているなか、成長する世界の観光産業の中で、旅行会社として企画力や想像力に磨きをかけ、新しいビジネスモデルに挑戦する必要性を述べた。

ジャルパックがこのほど、2016年上期の見込み人数と下期計画人数を発表。上期は前年比5％減の9万9000人、下期は2％増の見込み。下期商品では、多様なサービスを盛り込んだ内容を計画。

ジャルパックは家族客専用のチャーター機ファミリージェットのハワイツアーを設定。今年はアウラニ・ディズニーとワイキキの2か所の滞在を楽しめるプランを用意。

ジャルパックは16年上期の国内・海外旅行商品について記者会見を開催。藤田社長は訪日急増による仕入れ競争の激化により、「期首商品が今まで以上に大切」と強調。

ジャルパックは、2016年上期の海外商品で新企画やタビナカサービスを拡充。さらなる品質向上を図る。計画人数は訪日需要や機材変更などの仕入れ環境変化の影響で前年を下回る設定に。

ジャルパックは2016年1月7日、日本エアコミューター（JAC）を利用して「飛行機に乗ることを楽しむ」目的のツアーを発売開始。1日で8回、または16回フライトする商品を用意。

サービス産業生産性協議会の発表した顧客満足度ランキングで、旅行部門はJTBとジャルパックが初の1位に。国際航空でもJALが初の1位を獲得。

ジャルパックは2015年8月27日よりネット限定で、紅葉など日本料理を飾る「季節の葉っぱ」事業を成功させたことで有名な徳島・上勝町へのツアー商品を販売する。羽田・徳島阿波おどり空港を利用。

ジャルパックは2015年度下期商品の発売にあわせ、記者会見を開催。訪日需要が日本人の海外・国内旅行造成に影響している実態にあわせ下期は対策を含めた商品展開へ。

JALとオリエンタルランドは、東京ディズニーシーの人気キャラクターダッフィーを描いた特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」を国内線に就航させる。2015年7月から。

ジャルパックは、2015年6月18日開催の定時株主総会・臨時取締役会にて、新役員体制を発表。松浦浩次氏と飯島伸二氏が常勤役員に就任。

楽天トラベルは、航空券と宿泊のダイナミックパッケージ商品「JAL楽パック」で、2015年4月8日に累計利用者が100万人を突破。サービス開始から4年7カ月での達成となる。

ジャルパックは石川県の1名5000円の助成制度を利用し、JALの羽田／小松線で行く北陸方面ツアーを発売。最安値はフライトとホテル、空港での1000円分クーポンながついて、1人1万7800円から。

ジャルパックは、2015年3月24日より、日本航空（JL）と北海道エアシステム（HAC）のグループ化記念ツアー「HACチャーター乗りまくり！2日間」を販売。航空ファン向けにアレンジされたもので、東京発着、宿泊料込で費用は8万5800円。

ジャルパックは、3月14日公開の人気アニメの映画版『プリキュアオールスターズ　春のカーニバル♪』の公開を記念した沖縄ツアーを発売。プリキュアルームに宿泊して「なりきりコスチューム」も。

ジャルパックは海外・国内の2015年度商品で、2014年度のブランド誕生50周年商品の一部を継続設定。当初目標を2倍前後上回る、好調な推移だったという。

ジャルパックは、JTB国内旅行企画と共同企画商品を展開する。第一弾商品は北海道・然別湖の冬季限定イベント“しかりべつ湖コタン”を楽しむ商品。

ジャルパック代表取締役、二宮秀生氏が2015年年頭所感を発表。今後も環境の変化に柔軟に対応しながら常に顧客視点であることを使命とし、「羊、遠くに行く」というメッセージに強い信念を込めた。

ジャルパック2014年下期期首商品の発売記者会見に経済アナリストの森永卓郎氏が登場。1964年から30数か国を旅した経験を踏まえて、森永氏の視点からみた海外旅行とジャルパック商品を語った。

ジャルパックは、2014年下期期首商品の販売を開始。海外は販売単価5％の値上げ、昨年並みの12万1000人の販売を目指す。国内商品は増税受けて約3％の値上げ、前年比105％の100万8000人目標。