検索タグ "ホテル・旅館"
ポラリス社、ホテル運営ミナシア社を完全子会社化、ホテル数は1.8倍の91軒に、スケールメリットで収益最大化
ホテル事業を展開するポラリス・ホールディングスは、同じく全国でホテル事業を展開するミナシアとの間で株式交換契約を締結し、ミナシアを完全子会社化。運営ホテル数は現在の約1.8倍の91軒に。
星野リゾートが北米進出、「温泉旅館」の開業決定、ターゲットは北米在住者、季節感ある日本らしいサービスで
星野リゾートは2028年、米ニューヨーク州に「温泉旅館」を開業。マンハッタンから車で約3.5時間の歴史ある温泉地で、日本の季節感あるサービスを提供する考え。
北海道・礼文島に「温故知新」の離島3軒目のホテル開業、「三井観光ホテル」をリブランド、夕食はブッフェ形式に
宿泊施設のプロデュースを手掛ける温故知新は、北海道・礼文島の「三井観光ホテル」を「礼文観光ホテル 咲涼」と名称を変更し、2025年4月1日にプレオープン。夕食はフリードリンク付きのブッフェ形式へ変更。
北海道・エスコンフィールド最寄り駅に新ホテル、2025年3月に開業、スクイーズ社が運営受託
SQUEEZEは、日本エスコンと運営受託契約を締結し、北海道JR北広島駅の「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前」を運営。宿泊産業のDXを導入し、2025年3月に開業する予定。
サステナブル旅行推進団体「トラバリスト」、宿泊施設の認証で統一基準、日本を含む世界49認証機関が協力
サステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト(Travalyst)」は、OTAなどでの宿泊施設の持続可能性認証の一貫性を確保するために、協力する世界49認証機関を公表。日本からは「エコ認証サービス」と「サクラクオリティ」も。
星野リゾート、大学1、2年生も新卒採用選考に参加できる新制度、企業と学生が対等に相性確認できる仕組みも
星野リゾートは2024年10月から、「選考スケジュールを自分で決める、学生主体の通年採用」を開始した。学年に関係なく大学1・2年生でも選考への参加を可能にした。
カプセルホテル運営ナインアワーズ社、宿泊再生事業として新ブランド立ち上げ、京都で2軒を同時開業
ナインアワーズは、宿泊再生事業として、新しいホテルブランド「スマートプレイスイン(Smart Place Inn)」を立ち上げ。2024年11月11日に京都で2軒を同時開業。現代の旅行者が求める「スマート」な選択肢となることを目指す。
NECら、観光客が到着した空港で、ホテル事前チェックインと、大型荷物の配送を可能に、宿泊予約とセット販売
NECは、丸和運輸およびKlook(クルック)とともに、共創サービス「Travel Light」を2024年11月から開始。ホテルの事前チェックインと大型荷物の空港からホテルまでの配送を組み合わせたもの。まずは関西地区から。
AI音声サービスのTradFit社、宿泊客の個々のニーズに最適化した応答できる基本特許、宿泊管理システムとの連携で
TradFitが宿泊施設の基幹管理システムなどと連携し、各宿泊者に対して自動的にパーソナライズ化して応答する基本特許技術「スマートシステム連携」を発表。売上、利益の拡大を提案する。
キャンセル料請求業務を自動化する「Payn(ペイン)」、91軒のコンフォートホテルが導入
キャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」を、コンフォート91ホテル運営のグリーンズが導入した。お客様双方との負担軽減と業務効率化を実現。
世界のホテル業界が日本に熱視線、ホテル業界特化の国際会議で「日本は世界で最も注目すべき旅先」
2024年9月、ホテル業界に特化したカンファレンス「AHICE(Asia Hotel Industry Conference & Exhibition:エーハイス)Far East Asia 2024」が日本での初開催を終えた。
キャンピングカーを「動くホテル」に、配車サービスが始動、1台1泊26万円から、野外イベントなどで利用を想定
キャンピングカーのシェアリングを展開するCarstay(カーステイ)は、キャンピングカーを「動くホテル」として全国各地に配車するサービスを開始。野外イベントなどで宿泊施設が一時的に不足している地域を支援していく。
京都市内ホテル、5カ月連続で外国人比率が6割超え、中国が最多、紅葉シーズンに向けて繁忙期に
2024年8月の京都市内113ホテルの客室稼働率は、前年同月比3.9ポイント増の72.8%、2019年同月比では10.3ポイント減。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は61.2%。旅館の外国人比率は54.0%で過去最高に。
日本のホテルマネジメント契約期間は平均23年、長期のブランド固定を好む傾向、アジア太平洋は17年
総合不動産サービス大手JLLと世界最大級の国際総合法律事務所ベーカーマッケンジーの共同レポート「ホテルマネジメント契約調査2024」を発表。アジア太平洋地域でのホテルマネジメント契約の契約期間は長期化、マネジメントフィーは低下している。
新たな高級ホテル「フェアモント東京」、2025年7月の開業が決定、芝浦の再開発エリアに
国内初となるフェアモントホテル「フェアモント東京」の開業が2025年7月に決定。芝浦で進む再開発プロジェクト「BLUE FRONT SHIBAURA」のS棟35階から43階に。
三井ガーデンホテル銀座築地が開業へ、連泊向けに全室に洗濯乾燥機や冷凍冷蔵庫を完備
三井ガーデンホテル銀座築地が2024年9月30日に開業。客室数は183室。連泊を想定して三井ガーデンホテルズとして初めて全室に洗濯乾燥機・電子レンジ・冷凍冷蔵庫を完備。環境に配慮した取り組みも進める。
ハウスメーカーが自社運営する沖縄県離島の「シーウッドホテル」、体験で記憶に残る旅を、その魅力と戦略を取材した
住宅事業を展開する飯田産業が運営する「宮古島来間リゾート・シーウッドホテル」。星空観測や「ユニの浜」に向かうアクティビティなどの体験プログラムも自社で運営する。ハウスメーカーがホテル事業を自社運営で展開する理由とは?
3軒目の「MUJI」ブランドの宿泊施設、廃校をリノベーションして開業、地域体験や交流も、千葉県大多喜町に
良品計画は、千葉県夷隅郡大多喜町の旧老川小学校に地域体験型宿泊施設 「MUJI BASE OIKAWA」を2024年10月1日にオープン。廃校となった旧老川小学校をリノベーション。宿泊施設2棟のほか、隣接する畑での収穫体験とシェアファームの展開も。
ホテル事業のリゾートトラスト社、村田製作所の技術活用で、宿泊客の健康状態を分析、適したアクティビティを提案
リゾートトラストは、スマートリングに搭載された光学センサと村田製作所が独自に開発したアルゴリズムによって、宿泊客の末梢血行の状態を分析し、最適なパーソナルサービスを提供する実証実験を行う。その結果から個人の状態に適したアクティビティを提案。
宿泊施設向けAIサービスTradFit社、音声リクエストにテキストで応答する特許取得、宿泊客、高齢者によりわかりやすく
TradFit社が宿泊者からの音声リクエストに対してパーソナライズ化した応答を画面に表示する基本特許技術「スマートガイダンス」を取得。