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赤羽国交大臣、県をまたいだ旅行は引き続き自粛を、早期の感染収束が「最大の観光支援」
赤羽一嘉国土交通大臣は15日の閣議後記者会見で、39県で新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたことを受け、引き続き県をまたぐ旅行の自粛を呼びかけた。
GW期間の航空予約状況2020、国内線は93%減、国際線は98%減に(4月28日段階)
国土交通省が国内主要航空会社のGW期間中(4月29日から5月6日まで)の予約状況をとりまとめ。国際線は98%減に。
G20観光大臣会合が臨時会合、安全な旅行環境の確保、ポスト・コロナのデジタルイノベーションを支援
臨時G20観光大臣会合(テレビ会合)が4月24日に開催。観光セクターへの消費者の信頼を回復していくことを確認。ポストコロナの繁栄に向けてデジタルイノベーションも支援へ。
国交省、日本版MaaS実証実験の公募開始、公共交通と多様なサービスとのデータ連携で地域課題の解決を
国土交通省は、新たに日本版MaaS実証実験の公募を開始。公募受付期間は2020年5月末。公共交通と多様なサービスとのデータ連携で地域課題の解決を目指す。
政府、新型コロナ後の観光支援予算を閣議決定、国内旅行の需要喚起に1.7兆円、訪日客回復へ運休路線の再開を後押しも
政府は7日、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を実行するため、16兆8057億円にのぼる2020年度補正予算案を閣議決定。「GoToキャンペーン事業」に1兆6794億円を計上。
国交省、国際線出国時の「顔パス」手続き導入指針とりまとめ、顔画像など個人データ取扱いで
国土交通省が、空港での顔認証技術を活用したOne IDサービス導入に向け、顔画像などの個人データの扱いに関するガイドブックを発表。
国交省、羽田空港の新飛行経路で騒音測定、実機飛行で結果とりまとめ
国土交通省がこのほど、羽田空港の新飛行経路の実機飛行による騒音測定結果を発表。降下角の違いによる騒音結果も精査。
国交省、訪日外国人の移動データ(2018年版)を公開、最多は鉄道、移動量は4年間連続で拡大
国土交通省が、訪日外国人の国内移動データ(FF-Data、2018年分)を発表。都道府県間の流動量、利用交通機関、国籍などを把握できる。
クラブツーリズム、「ガーデンツーリズム」登録地域を新商品化、テーマ型ツアーとして
クラブツーリズムがガーデンツーリズムを強化。宮崎や浜名湖など、国土交通省が2019年創設したガーデンツーリズム登録制度に登録された地域へのツアーを新たに企画・販売。
国土交通省、羽田空港の新飛行経路でテスト完了、騒音の測定結果も公表
国土交通省が、羽田空港の新飛行経路の実機飛行による確認を実施。2020年3月29日の新飛行経路の運用開始と国際線の増便に向けたもの。
国交省・航空局、成田の機能強化へ施設変更を許可、滑走路の延伸と新滑走路で年間発着50万回に
国土交通省航空局は、成田国際空港の機能強化に向けた施設変更を許可。既存のB滑走路が2500mから3500m(幅60m)に延伸、新たに3500m(幅45m)のC滑走路が新設へ。
訪日客増加へ空港グランドハンドリング改革、国交省がアクションプラン、外国人労働者の確保や業界の構造改革など
国土交通省は、訪日外国人旅行者受け入れで、主要空港でのグランドハンドリング体制の強化と拡充を目指すアクションプランを策定。「人材不足」と「事業者間の連携欠如」という大きな課題で。
持続可能な地域交通サービスへの制度改正、審議で中間とりまとめ、具体策はMaaS普及促進やラストマイル対策を提起
国交省の部会で行ってきた地域公共交通活性化再生法の計画制度や地域公共交通政策のあり方の審議で中間とりまとめ。
日本版MaaSとは? テクノロジーより重要なのは「地域の仕組みづくり」、政府の方針から先進事例まで聞いてきた
2019年「ツーリズムEXPOジャパン2019」にて、日本観光振興協会が「地域社会における『MaaS』」テーマのセミナーを開催。そこで示された政府の方針や先進企業の取り組み事例を紹介。
国内航空12社で遅延率が一番少なかったのはスターフライヤー、LCC5社は2割超えに -2019年7~9月
国交省が国内航空会社の遅延率、欠航率を発表。2019年7月から9月までの「特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報」で。
羽田空港の新飛行経路で実機飛行、運用確認と騒音測定を実施、1月30日から
今年3月29日からの羽田空港の新飛行経路の運用開始・国際線の増便に向けて、1月30日から3月11日の期間内に新飛行経路の運用の手順などを確認するため実機飛行を実施する。
滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進
滋賀県のサイクリング専用アプリに、先ごろ決定した国土交通省後任のナショナルサイクリングルートが追加。
訪日外国人9割が「東京の夏は蒸し暑かった」、ほしい情報は「涼める場所」や「外に出ないで行ける移動経路」など -観光庁調査
東京の夏の蒸し暑さ、訪日外国人の観光向け情報発信の整備が急務。屋内でのスポーツ観戦でも4割の人が「蒸し暑さ」を感じたと回答。
国交省、羽田空港の国際線ターミナル名称変更で周知強化、特設サイトで広報活動も
羽田空港の第3ターミナル改名で、国交省が周知強化。駅名や駐車場名も変更に。
国交省の補正予算2019、訪日客6000万人への施策で126億円、首里城復元へ15億円、非公開重要文化財の戦略的プロモーションも
2019年度国土交通省関係補正予算は1兆2,634億円に。観光関連では「外国人観光客6,000万人時代を見据えた基盤整備」として126億円が確保された。