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観光庁、違法民泊排除で新システム構築へ、2020年の運用開始目指す
観光庁が、健全な民泊サービスの普及を目指し、新たな民泊運営システムの開発に着手。違法性が疑われる物件の特定につなげる。
民泊仲介9社の業界団体が来年1月発足へ、初代代表は百戦錬磨の上山氏とHomeAwayの木村氏
国内で民泊サービスを提供する9社は、来年1月に業界団体となる「「住宅宿泊協会(Japan Association of Vacation Rental:JAVR)」を設立する。共同代表理事には、百戦錬磨代表取締役社長の上山康博氏と HomeAwayの日本支社長の木村奈津子氏が就任する。
オンライン旅行「アゴダ」創設者らが「民泊ハンドブック」を刊行、市場規模予測や世界的な経済効果などとりまとめ
オンライン旅行サービス「アゴダ」創設者らが「ホームシェアリング」テーマの著書を発行。統計的背景を含め、世界経済に与える影響などを解説。
民泊の業界団体設立へ、仲介業者9社の合意に目途、利用者の安心担保など適正運用を目的に
民泊仲介業者による業界団体「住宅宿泊協会(仮称)」が設立へ。
JAL、香港でインバウンド農泊を促進、グループ現地法人が民泊仲介サイトの販売総代理店に
JALと百戦錬磨が香港で訪日農泊旅行を販売へ。
観光庁、民泊の届出制度の実態調査を実施、「不適切な運用」の自治体を実名公表、民泊新法の規定にない義務などの改善求める
観光庁が、民泊事業(住宅宿泊事業)の届出に関する実態調査の結果を発表。全国101自治体に対して実施したもの。
1964年東京オリンピック当時の「民泊」とは? 新旧ホストの対談でホームステイ型民泊の魅力を聞いてきた
民泊のホストになる喜びや楽しさ、苦労話とは? 50年以上前に外国からのゲストを迎えたホストファミリーと、すでに100組以上のゲストを受け入れた現役スーパーホストが対談形式で語る。
観光庁、民泊の利用実績を公開、宿泊日数・宿泊者数が倍増、外国人利用が7割で東アジアが5割超 -2018年8月~9月
観光庁が2回目の民泊利用実績を発表。宿泊日数や宿泊者数が倍増に。
大分県×ANA×エアビーが提携、農村民泊や体験プログラムを整備、マイル会員や民泊ユーザーに情報発信
大分県と全日空(ANA)、Airbnb(エアビーアンドビー)が観光振興で覚書締結。農村民泊や体験型プログラムの販促強化し、来訪者増加図る。
中国民泊大手「途家」が日本で新展開、日本の地域の観光ブランディングに取り組む背景と強みをトップに聞いてきた(PR)
中国最大OTAシートリップ傘下の民泊「途家(トゥージャー)」が、日本の地域と連携し、中国人富裕層の個人旅行を送客へ。日本での成長のカギを地方に見出す理由と、地域の可能性とは?
スペースデザイン社、「賃貸×民泊」で民泊参入、「高級サービスアパートメントで民泊」を提案
マンスリーのサービスアパートメントのスペースデザイン社が、住宅宿泊事業法施行を受けて民泊に進出。渋谷、高輪の物件で従来の最短1カ月からの賃貸契約だけでなく、1泊からの宿泊も受け付ける。
JTBと民泊エアビーが提携、観光案内所で訪日外国人のタビナカ取り込みなど、イベント民泊など新たなサービスでも
JTBとAirbnbが包括的提携を締結した。JTBが運営するインフォメーションセンターでAirbnbのプロモーションをするほか、今後イベント民泊、旅行体験市場向けの新たな事業でも協業する。
JR四国と民泊エアビーが提携、空き店舗の宿泊施設や体験プログラムを共同開発へ、第一弾は徳島県で
民泊AirbnbとJR四国が宿泊施設や体験プログラムの開発で業務提携。第1弾は徳島県池田町の商店街の空き店舗を活用した宿泊施設。
民泊による行政指導はピーク超え? 2017年度の指導総数は前年比の5割減に ―厚生労働省
厚生労働省がこのほど、2017年度の旅行業法上の指導状況を発表。2016年度をピークに、行政指導件数は減少傾向に転じた。
観光庁が「民泊の利用実績」を初公開、外国人利用が8割超え、1物件あたり宿泊日数・人数では北海道がトップ
観光庁が住宅宿泊事業法の施行後初の、民泊の宿泊実績を発表。訪日外国人が8割超を占め、東アジアが全体の58%に。
経済同友会、民泊新法への意見とりまとめ、「過剰な規制の見直し」を提言
経済同友会の「新産業革命と規制・法制改革委員会」が、2018年6月に施行された民泊新法に関する意見を公開。届け出数の低迷をもたらしている問題の分析と新法見直し案を提示。
マリオット、欧州各都市でホームシェア事業を拡充、先行プロジェクトはホテルの泊数より2倍以上と好評
マリオット・インターナショナルが、欧州でのホームシェアのパイロットプロジェクトを拡大。ロンドンに続き、パリ、ローマ、リスボンで展開。
楽天、コンテナ型宿泊施設を開発へ、民泊代行サービスの第2ブランドで、第一弾は沖縄・宮古島市
楽天LIFULL STAYとデベロップ社が、コンテナ型宿泊施設「Rakuten STAY VILLA」の開発・販売で業務提携。スクエア形状のコンテナを自由に組み合わせて宿泊施設を設計するもの。
楽天、日本の民泊物件をベトナムに紹介、現地予約サービスと連携
民泊事業をおこなう楽天LIFULL STAYが、ベトナムの旅行予約サービス「LUXSTAY」と提携。取り扱い物件を双方のサイトに掲載。
観光庁、民泊新法施行時の違法性で調査結果を公表、民泊サイト掲載の2割が違法の疑い
観光庁が、2018年6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行日時点での、民泊物件の違法性の調査。仲介業者37社が扱う物件は2万4938件で、そのうち2割については適法だと確認できなかった。