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全国27空港の収支試算、航空事業で黒字は5空港に減少、トップ3空港で明暗も -国交省
国土交通省は、国が管理する全国27空港の2015年度収支試算を発表。昨年に続き、インバウンド拡大による航空需要の増加や発着枠の増加などが収益改善に寄与。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2016年9月)
直近12カ月の東アジア主要国(2016年9月韓国・中国・台湾・香港の、推計値)版。4か国すべてが9月として過去最高を記録。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年8月(速報)、海外旅行でKNT-CTが3位に浮上、国内は楽天が13.8%増に ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年8月の総取扱額合計は前年比0.3%減の6009億1100万円。4ヵ月連続の前年割れに。
大阪のリゾートホテル稼働率が95%に、訪日外国人の宿泊数が43カ月ぶりに減少 ―宿泊旅行統計(2016年8月第2次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査の結果によると、8月ののべ宿泊者総数は2.3%減の5513万人泊。外国人は3.6%減の582万人泊で43ヵ月ぶりに減少。
今年の訪日外国人旅行者数が2000万人突破、2016年10月段階で ―日本政府観光局
日本政府観光局(JNTO)が、2016年1月から10月30日までの累計訪日外国人旅行者数が2005万人(速報値)に達したことを発表。
京都のアジアからの宿泊客減少が続く、欧米諸国は安定化 -2016年9月
京都市33ホテルの外国人客宿泊状況調査によると、外国人利用割合は2.1ポイント増の37.1%。アジア圏は減少が続く。
LCC国際線が大幅増加、全旅客便でシェア2割超に、アジア路線が約8割 ―国土交通省
国土交通省が発表した2016年冬期の国際定期航空便動向によると、旅客便は合計4593.5/便でそのうちでアジア方面が8割超え。LCCは夏期と比較して130便/週増に。
スマホユーザーのアプリ利用が増加傾向に、月1回以上使用するEC系アプリは2.8個 ―ニールセン
月1回以上使用するスマホアプリの数は全体平均で30個となり、2年前の2014年の調査よりも3個増加。ヘビーユーザーとライトユーザーでは異なる傾向が判明ニールセン調べ。
成田空港、旅客数・発着回数など7項目で過去最高を記録、外国人旅客は9%増 ―2016年上期実績
成田国際空港によると、2016年度上期の運用状況は発着回数や航空旅客数などが開港以来の最高記録を更新。
北陸新幹線開業後の沿線で宿泊者数推移に明暗変化、富山は開業前以下のレベルに減少 -日銀分析
開業2年目を迎える北陸新幹線沿線2県(富山県、石川県)の宿泊者数推移を比較。日本銀行富山事務所調べ。
インバウンド消費が4年9カ月ぶりに前年割れ、一人当たりの支出は17%減 ―観光庁(2016年7~9月期)
観光庁の訪日外国人消費動向調査(2016年7月~9月期)で、外国人旅行消費額は前年比2.9%減の9717億円。19四半期ぶりのマイナス遷移に。
【図解】訪日外国人数、9月は19%増の191.8万人、中国は1ケタ伸びで鈍化も昨年累計を突破(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年9月の訪日外国人数(推計値)は前年同月比19.0%増の191万8200人。1月からの累計は24%増に。
【図解】日本人出国者数、2016年9月は1.3%増の154.5万人、累計は約60万人増に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年9月の日本人出国者数(推計値)は前年比1.3%増の154万5000人。前年同月時点の累計の約60万人増に。
世界の都市ランキング2016、東京がパリを抜いて総合3位に、羽田空港の利便性向上が貢献
森記念財団都市戦略研究所が発表した「世界の都市総合力ランキング(Global Power City Index, GPCI)」で、東京がパリを抜いて3位にランクアップ。対象は世界42都市。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年7月(速報)、外国人旅行でJTB・HISが2ケタ減、国内は楽天が13%増に ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年7月の総取扱額合計は前年比3.1%減の4819億7951万円。外国人旅行が4年5カ月ぶりのマイナス遷移に。
国内航空会社の遅延率ランキング、ワーストはLCCピーチの19.69%、全体平均は悪化 ―2016年4~6月(国交省)
国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均遅延率は8.95%で前年同期よりも1.9ポイント悪化。出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象。
国内航空会社の欠航率ランキング、ワーストはソラシドエアで3.16%、全体平均は増加傾向に ―2016年4~6月(国交省)
国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均欠航率は1.44%で前年同期よりも0.62ポイント悪化。各社の比較グラフを記載。
訪日外国人の宿泊施設への宿泊数が43カ月ぶりに減少、一方、九州地方は全体で2.8%減まで回復 ―宿泊旅行統計(2016年8月速報)
7月の延べ宿泊者数は前年比0.4%減の4461万人泊、8月は1.0%減の5587万人泊といずれもマイナス遷移。8月は外国人も前年比減に。観光庁の宿泊旅行統計調査(速報)より。
関西4都市のホテル不足は当面続く、2030年に大阪はツイン以上が約1.4万室不足の予測に ―日本政策投資銀行
日本政策投資銀行(DBJ)の調査で、2030年時点ののべ宿泊者数推計は、京都市が1616万3000人、大阪市が3394万7000人。客室不足が深刻な大阪ではツイン以上が約1万4000室不足する推計に。
東京都、2015年の観光経済効果は推計12.9兆円、雇用60万人・税収4535億円に寄与
東京都が発表した訪都観光客による経済波及効果(2015年推計)によると、観光消費額は7.4%増の5兆9615億4500万円、生産波及効果は7.3%増の12兆8916億2400万円。訪日外国人による効果も判明。