フィンエアー/フィンランド航空(AY)は2013年後半、アメリカン航空(AA)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、イベリア航空(IB)が行なう大西洋路線での合弁事業に参加する。これにより、3社の大西洋路線、およびフィンエアーのニューヨーク=ヘルシンキ線でそれぞれコードシェアを実施。大西洋路線の拠点が42空港となり、北米=欧州間を1日最高102便運航するようになる。
また、各航空会社の料金と同一の条件となり、両社は4社チケットを組み合わせて購入することも可能。各社のFFPでマイレージ加算も可能となる。