海外旅行

Wi-Fiルーターレンタルのビジョンが、鹿児島空港での受け渡し、返却、当日申し込みを開始。LCC増便、新規就航で国際線旅客が増加しているのを受けてサービスカウンター設置で。無人受け取りロッカーによる受け渡しも。

ホノルル市議会が新たな民泊新法を可決。2020年10月から約1700軒を許可し、違法民泊の排除を徹底する。また、プラットフォームには許可番号と住所の記載を求めている。

観光庁は2019年7月1日、国と旅行会社が連携しリアルタイムでツアー参加者の安否確認、海外安全情報提供を行う「ツアーセーフティーネット」の運用を開始。JTB、日本旅行の2社が参加表明。

ウィラーはベトナムで都市間バス運行とタクシー配車アプリサービスに乗り出す。タクシー配車アプリをすでに開始したのに続き、2019年8月から都市間バス「MaiLinh WILLER EXPRESS」を運行。10月には2つの予約をシームレスにつなぐ。

スカイマーク（BC）は今夏、成田／サイパン線の国際チャーター便を運航する。運航期間は2019年8月9～17日、9月20～25日で、使用機材はボーイング737-800型機。

日本旅行業協会（JATA）がツアーグランプリ2019の表彰式を開催。国土交通大臣賞は近畿日本ツーリスト関東の「BANANA FISH オフィシャルツアー in NY」。

ペルー政府観光庁が日本市場初のプランディングプロモーションを実施。1週間で旅するムービー公開で、「遠い、高い、旅慣れた人向き」のイメージ払しょく図る。

外務省が旅券の別名併記制度について、ホームページに掲載。申請者の海外渡航や外国での生活などの便宜から特に必要と判断されれば、別名併記が認められることをあらためて説明した形。

海外Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi」のビジョンは、1日のデータ通信容量の「無制限プラン」の対象エリアを拡充。日本など8か国地域を追加。

リクルートが恒例の「エイビーロード海外旅行調査」を今年も発表。

日本政府観光局（JNTO）によると、2019年5月の日本人出国者数（推計値）は前年比3.9％増の143万8000人。

日本財団が「海外と日本」を対象とした18歳意識調査を実施。過半数が海外生活に興味を持ち、理由として「行ってみたい国・地域・場所がある」（50.6％）、「海外の文化が好き・関心がある」（50.2％）などを挙げた。

オリンピック・マルセイユの主力として活躍する酒井宏樹選手とマルセイユで人気の和食レストラン「Tabi no Yume」のシェフ上村一平さん。地元でも有名な日本人ふたりに「暮らす」という視点でマルセイユの魅力を聞いてみた。

南アフリカのデレク・ハネコム観光大臣が旅行博インダバの開会式で、2030年までに南アフリカへの国際観光客を年間2100万人に増やすと同国が掲げる目標値に自信。

米ディズニーにスター・ウォーズをテーマにしたテーマエリアが誕生。アプリと連携した初のエリアで、スターウォーズの世界をより深く楽しめる設計に。

観光庁が家族旅行の促進を図るための「キッズウィーク」のロゴマークを決定。78件の応募があった。

日本政府観光局（JNTO）によると、2019年4月の日本人出国者数（推計値）は、前年比22.8％増の166万人。約7年ぶりに2割増に。

中国大手OTAシートリップがこのほど、中国の富裕層旅行者に関するトレンドレポートを発表。

Wi-Fiレンタルのビジョンが、1日の利用通信量に制限のない「無制限プラン」の提供エリアを拡大。計63か国で利用可能に。

カンボジアの自社工房兼学校で、最貧困層出身の女性たちとともに質の良いバックなどを作るSALASUSUが、東武トップツアーズからカンボジアの工房を訪問するツアーを発売。