宿泊施設

現地の暮らし体験を望む観光客が増えるなか、京都に街に溶け込む分散型ホテルが誕生。地域生活と観光を共存させる挑戦を聞いてきた。

民泊仲介業者による業界団体「住宅宿泊協会（仮称）」が設立へ。

現地アクティビティ予約プラットフォームのKlook（クルック）とシャングリ・ラ・ホテルズ＆リゾーツが戦略的パートナーシップ提携を発表。ミレニアル世代の宿泊客に訴求する考え。

Trip.comの在庫ない客室販売の問題で、観光庁がシートリップジャパンに立ち入り調査を実施。

北米のエンターテイメント事業「ラッシュ・ストリート」が日本法人を設立。北海道・苫小牧でのIR事業参入を目指す。

長野県の白馬岩岳エリアに古民家などの宿泊施設を再生したリゾート施設「旅籠丸八（はたごまるはち）」が2018年12月22日、グランドオープンする。江戸時代の庄屋の建物をリノベーション。

レゴランド・ジャパンは、2018年12月末までに施設内飲食店でのプラスチック製ストローの使用を廃止する。親会社の意向を受けた。今後は紙製に切り替える。

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは2022年5月、横浜・みなとみらい21地区に「ウェスティンホテル横浜」を開業する。通常客室のほか、長期滞在対応客室も備える予定。

世界最大手ホテルチェーンのマリオットで長期の個人情報流出。約5億人に影響の見込み。

JALと百戦錬磨が香港で訪日農泊旅行を販売へ。

星野リゾートと日本政策投資銀行が、山口県・長門湯本温泉における温泉旅館開発に対して投資を実施。国内の宿泊事業者を支援対象とする共同運営ファンドを利用。

TDR内に映画『トイ・ストーリー』をテーマとしたホテルが2021年度開業する。客室は主人公アンディの部屋を想定。総投資額は約315億円。

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、国内の各自治体と連携。「道の駅」に地域観光の拠点としてフェアフィールド・バイ・マリオットを開業し、主に訪日外国人を呼び込むことで地域創生を目指す。

手間いらずが提供する宿泊予約サイト一元管理サービス「TEMAIRAZU」が、空きスペースの時間貸しサービス「スペースマーケット」とシステム連携。ホテル内の空きスペースのレンタルが可能に。

観光庁が、民泊事業（住宅宿泊事業）の届出に関する実態調査の結果を発表。全国101自治体に対して実施したもの。

JR九州は、タイ・バンコクでホテル事業に参入。マリオット運営の「アロフト バンコク スクンビット 11」の経営権を取得。

福岡の企業が札幌にマンション型ホテルをオープン。通常の客室に冷蔵庫、洗濯機完備し、さまざまな用途での利用を見込む。

東芝ライフスタイルが多様化するホテル客室レイアウト向けに、コンパクト、収納性を両立した冷蔵庫を発売。家具の薄型化に対応。

HISは2018年12月に、子会社のHISホテルホールディングスが住友林業と共同で新会社を設立する。三重で開発中に複合施設内に宿泊施設を建設、保有する。

JR東日本ホテルズが台湾での営業を強化。台湾最大のホテルチェーンと提携し、相互拠点の活用や共同セールスなど展開へ。