国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

沖縄県の観光客数、さらに下降修正、2020年は65%減361万人と推計、沖縄観光コンベンションビューローの取り組みを聞いた

沖縄県の観光客数、さらに下降修正、2020年は65%減361万人と推計、沖縄観光コンベンションビューローの取り組みを聞いた

沖縄観光コンベンションビューローによると、新型コロナの影響で、沖縄県の2020年の入域客数は前年比64.5%減の361万人、消費額は前年より4940億円減少する見通し。
GoToトラベル利用実績は420万人泊、マイカー利用近場旅行が中心、事業者登録は6割の水準へ

GoToトラベル利用実績は420万人泊、マイカー利用近場旅行が中心、事業者登録は6割の水準へ

赤羽国交相は7月27日から8月20日までのGoToトラベル利用者が延べ420万人泊に上った明らかに。新幹線や航空機の利用実績は低く、マイカー利用の近場旅行中心に。
秩父鉄道×ガリガリ君、埼玉2大名物が今年もコラボ、アイスバー型あたり付記念乗車券やスタンプラリーで

秩父鉄道×ガリガリ君、埼玉2大名物が今年もコラボ、アイスバー型あたり付記念乗車券やスタンプラリーで

秩父鉄道が「ガリガリ君」とのコラボレーションイベントを2020年も開催。「ELガリガリ君エクスプレス」を運行するほか、長瀞駅前ではアイスバーをプレゼント。
日光市、NTT東日本と共同でワーケーションの実証実験、コロナ禍での観光振興、働き方改革探る

日光市、NTT東日本と共同でワーケーションの実証実験、コロナ禍での観光振興、働き方改革探る

日光市はNTT東日本栃木支店と共同でワーケーションの実証実験を行う。新型コロナ禍でのワーケーションの可能性に着目し、観光振興や移住促進などを図る。
日本人の余暇活動、首位の「国内旅行」は前年比微減、スポーツ観戦が増加、観光・行楽部門で「鉄道」など過去最大を更新  -レジャー白書2020

日本人の余暇活動、首位の「国内旅行」は前年比微減、スポーツ観戦が増加、観光・行楽部門で「鉄道」など過去最大を更新  -レジャー白書2020

日本生産性本部の余暇創研は「レジャー白書2020」の概要を公表。今回は、2020年5月までのコロナ禍の影響と今後の課題についても特集している。発行は9月30日。2019年の余暇活動を見ると、最も参加人口が多かったのは9年連続で「国内観光旅行」となった。
観光庁、宿泊施設で宿泊客や従業員が新型コロナ感染した時の対応策を発表

観光庁、宿泊施設で宿泊客や従業員が新型コロナ感染した時の対応策を発表

「GoToトラベル」事業の一方で、新型コロナ感染再拡大も不安視されている宿泊業。観光庁が宿泊客や従業員が陽性と判明した場合の対応策をQ&A形式で発表した。
世界遺産・富岡製糸場の国宝「西置繭所」の保存整備が完了、10月オープン、ガラス越しに国宝建物を体感できる構造などで

世界遺産・富岡製糸場の国宝「西置繭所」の保存整備が完了、10月オープン、ガラス越しに国宝建物を体感できる構造などで

富岡製糸場の国宝「西置繭所」が、10月3日にグランドオープン。ギャラリー(資料展示室)と多目的ホールがハウスインハウスの手法を用いて整備さた。このほか、西置繭所の見どころを紹介する2種類の音声ガイドも整備した。
GoToトラベル利用者は1ヶ月で延べ200万人、利用者のうち感染者は1人、菅官房長官が明らかに

GoToトラベル利用者は1ヶ月で延べ200万人、利用者のうち感染者は1人、菅官房長官が明らかに

菅義偉官房長官は、「GoToトラベル」キャンペーンで1カ月間の延べ利用者は少なくとも200万人に上ったと明らかに。割引対象施設のなかで判明した感染数は10人、そのうち「Go Toトラベル」利用者は1人。
民泊エアビーも「GoToトラベル」参画を正式表明、ホスト自身が事務局に登録が必要、割引適用は10月中旬から

民泊エアビーも「GoToトラベル」参画を正式表明、ホスト自身が事務局に登録が必要、割引適用は10月中旬から

エアビーアンドビー(Airbnb)は、「GoToトラベル」キャンペーンに参加することを決定。ホスト自身で「Go Toトラベルキャンペーン事務局」への登録が必要となる。割引適用の開始は10月中旬の予定。
北海道・倶知安観光協会、ワーケーション向けシェアオフィスを試験運用、ニセコで滞在型旅行の需要開拓を目指す

北海道・倶知安観光協会、ワーケーション向けシェアオフィスを試験運用、ニセコで滞在型旅行の需要開拓を目指す

倶知安観光協会は、ワークプレイス(シェアオフィス)を2020年8月24日から9月25日までの期間、試験運用を行う。ワークプレイスでは、自由に仕事ができるオープンラウンジ、ミーティングスペース、リラクゼーションスペースを確保。
ミス沖縄が観光客向け感染防止対策伝える動画公開、沖縄観光コンベンションビューローが、公式チャンネルも

ミス沖縄が観光客向け感染防止対策伝える動画公開、沖縄観光コンベンションビューローが、公式チャンネルも

沖縄観光コンベンションビューローが、沖縄を訪れる観光客向けに「新しい旅のエチケット」の徹底を促す動画を公開した。ミス沖縄公式YouTubeチャンネルとして開設。
ベルトラ、オンライン旅行体験講座を日本国内に拡大、寺院や文化財を舞台に学びの場を提供

ベルトラ、オンライン旅行体験講座を日本国内に拡大、寺院や文化財を舞台に学びの場を提供

ベルトラが界各地の人気ガイドがオンライン旅行体験を提供する「オンライン・アカデミー」で日本国内の取り扱いを開始。世界遺産や文化財舞台にオンライン講義を展開。
JTBグランドツアー、国内ツアーを本格展開、「日本のマチュピチュ」などで新シリーズ発売

JTBグランドツアー、国内ツアーを本格展開、「日本のマチュピチュ」などで新シリーズ発売

JTBグランドツアー&サービスは8月20日、新シリーズ「日本の魅力を知り、海外を想う」を発売した。新型コロナの影響で海外旅行が難しくなっているなか、国内旅行商品を本格展開。
長野県白馬、「リゾートでテレワーク」、加速する新たな取り組みを白馬観光開発の代表に聞いてきた

長野県白馬、「リゾートでテレワーク」、加速する新たな取り組みを白馬観光開発の代表に聞いてきた

ウィズコロナで加速する旅行トレンドは、自然を最大の観光素材とする白馬に追い風になっている。従来から世界の10本の指に入るオールシーズンのマウンテンリゾートを目指している白馬観光開発。コロナ禍でその取り組みに変化はあるのか。和田寛社長に聞いてみた。
三井不動産、農業事業に本格参入、テクノロジー活用で高い生産性を実現へ、農業を基点に都市との関係人口創出も

三井不動産、農業事業に本格参入、テクノロジー活用で高い生産性を実現へ、農業を基点に都市との関係人口創出も

三井不動産とワールドファームは、「三井不動産ワールドファーム株式会社(MFWF)」を設立。東京都心近郊地域での農業事業に本格的に参入。持続可能なスマート農業事業を通じた農地の生産性向上と、農業を基点に都心と近郊地域の関係人口の創出を目指す。
ベルトラ、日本各地のエコツアーの販売開始、特設ページも開設、子供に「遊び」「学び」の機会を

ベルトラ、日本各地のエコツアーの販売開始、特設ページも開設、子供に「遊び」「学び」の機会を

ベルトラは、「エコツアー」の特設ページを開設し、エコツーリズムをテーマとした現地ツアーの販売を開始。子供たちが主体的に参加できる教育的プログラムも展開。移動の自粛などの状況も踏まえて、オンライン体験の追加も予定。
JR九州、1万円で九州エリア乗り放題きっぷを販売、9月27日までの土日祝日の2日間で

JR九州、1万円で九州エリア乗り放題きっぷを販売、9月27日までの土日祝日の2日間で

JR九州が9月末までの土休日2日間全線乗り放題で1万円のお得なきっぷを売り出している。九州新幹線、特急列車などの自由席が乗り放題。各地での特典も豊富だ。
九州のバスが乗り放題になる「SUNQパス」、期間限定でキャンペーン、特典や割引で

九州のバスが乗り放題になる「SUNQパス」、期間限定でキャンペーン、特典や割引で

九州・下関の都市間高速バス、一般路線バスのほぼ全線、一部船舶が乗り放題になるフリー乗車券「SUNQパス」が夏の九州観光需要喚起でキャンペーンを実施する。
旅行の検討は、政府・自治体の「要請に従って判断」が7割、「自ら状況分析・判断」は男性3割・女性2割 -日本交通公社調査

旅行の検討は、政府・自治体の「要請に従って判断」が7割、「自ら状況分析・判断」は男性3割・女性2割 -日本交通公社調査

日本交通公社は、「新型コロナウイルス感染症流行下の日本人旅行者の動向(その5)」を公表。旅行先で行いたい活動のトップは「温泉」。温泉の旅行先トツプは大分県。国内旅行では普段の旅行頻度が高いほど「変化する」の割合が高まる傾向に。
日本交通、タクシーで都内名所めぐる社会科見学ツアー、親子向けに夏休み限定で、3密回避や熱中症対策も

日本交通、タクシーで都内名所めぐる社会科見学ツアー、親子向けに夏休み限定で、3密回避や熱中症対策も

日本交通は、2020年夏休みやシルバーウィークに合わせ8月~9月末まで、小中高生や家族向けに「親子で社会科見学タクシー」を運行。人混みを避けることができ、熱中症対策にもなることから、今夏ならではの企画として訴求していく。

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