国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

全日空、11月もアジア方面前年割れ-国際線2カ月連続減

全日空(NH)が発表した2012年11月のANAグループ実績によると、国際線の旅客数は前年比2.0%減の48万4253人となり、2カ月連続で前年を下回った。

スカイマーク、仙台に就航、2路線開設-那覇/石垣線は延期

スカイマーク(BC)は4月20日から、仙台/札幌線、仙台/福岡線を開設する計画だ。スカイマークの初の東北就航地となる。

エアアジア・ジャパン、チェックイン無料化-手数料を廃止に

エアアジア・ジャパン(JW)は12月20日から、国内線の空港カウンターでの有人チェックインの手数料1000円を廃止。これにより、エアアジア・ジャパンの搭乗手続きは、国内線、国際線ともにすべて無料となる。

全日空、B787を羽田/秋田線に導入

全日空(NH)は3月16日から、羽田/秋田線の運航機材にB787を使用する。これにより、ANAの国内線でのB787就航路線は、羽田/伊丹線、岡山線、広島線、山口宇部線、松山線、福岡線、鹿児島線、熊本線、札幌線、宮崎線、高松線を含め、12路線に。
JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす

JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす

日本政府観光局(JNTO)とオーストラリア政府観光局(TA)は2013年を「日豪観光交流年」に設定。1年間、両国各地でイベント開催など観光交流プロモーションを実施し、双方向の交流促進をはかる。

日系航空各社、年末年始の予約数が2ケタ増-内際とも好調(1)

本邦9社(※1)の航空会社が12月14日に発表した2012年度年末年始期間(2012年12月21日~2013年1月6日)の予約状況によると、国際線、国内線とも前年を大幅に上回り、好調に推移している。

ピーチ・アビエーション、週42便増便-札幌線、鹿児島線、台北線で

ピーチ・アビエーション(MM)は12月15日から、関空/札幌線、鹿児島線、台北線の3路線を増便した。札幌線は1日4便を5便に、鹿児島線は1日2便を3便に、台北線は1日1便から2便に増やす。

観光庁、「地域限定旅行業」新設、事前収受金制限も撤廃

観光庁は着地型旅行の促進をはかる目的で、地域限定旅行業を新設する。営業所が所在する市町村とそれに隣接する市町村など限定した区域で、企画旅行と手配旅行を行なうことを可能とするもの。

主要旅行業者、10月の海外旅行、取扱額、人数とも減少-中韓が低調

観光庁が発表した主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、10月の主要旅行業者62社の海外旅行取扱額は、前年比3.2%減の1974億2694万3000円となり、2カ月連続で前年を上回った。
ANAセールス、一休とダイナミックパッケージ開始、国内線で

ANAセールス、一休とダイナミックパッケージ開始、国内線で

全日本空輸(NH)と一休、ANAセールスは2012年12月3日から国内ダイナミックパッケージ「ANA一休パック」を開始。一休.comを通して販売する。企画造成はANAセールス
那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営

那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営

那覇空港に国内初のLCC専用ターミナルがオープン。全日空が貨物上屋として借り受ける貨物ターミナル内の一部を改装したもので、全日空が営業委託で運営を担当
セブンカルチャー、赤ちゃん連れ旅行を応援-プロジェクト開始

セブンカルチャー、赤ちゃん連れ旅行を応援-プロジェクト開始

セブンカルチャーネットワークは乳児を連れた家族旅行を対象にした「赤ちゃん旅行応援団・ぴよ旅プロジェクト」を開始。

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