検索タグ "空港関連"
成田空港、第3ターミナルを増築、1階到着ロビー拡張でLCC急成長による混雑緩和
成田国際空港は2019年9月5日、第3ターミナルを増築し、1階到着ロビーを拡張する。2015年4月のオープン以来、LCCの急成長で利用者が年間取り扱い能力の750万人を超えていることなどが背景。
成田空港、セルフ搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで開始へ、自動手荷物預け機との配置で専用ゾーンで
成田空港は2019年夏から、セルフサービス型の搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで順次開始。参加予定は日本航空(JAL)、全日空(ANA)など15社で、今後拡大する計画。
JAL、国内線保安検査締切を「20分前まで」に変更、10月27日から全空港で
JALは2019年10月27日搭乗分より、国内線保安検査場の通過締め切り時刻を5分繰り上げ。国内線全空港で出発前15分前から「20分前」に変更する。
空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり
2019年10月1日の消費税率の引き上げに伴い、空港会社各社が相次いで旅客サービス施設使用料(PSFC)、旅客保安サービス料(PSSC)の値上げを発表。現行消費税率8%が10%に引き上げられる増税分を転嫁する形。
香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】
香港の「逃亡犯条例」改正案に対する抗議行動はエスカレート。12日には香港国際空港が占拠される事態にまで発展した。ビジネスと観光の両方で直接的なダメージが現れている。
巨大空港の「プラスチック汚染」が深刻化、苦戦する米国での取り組みと課題とは?【外電】
観光関連産業におけるプラスチック汚染の取り組みを解説するコラム。「ごみ排出量ゼロ」を目指すアトランタ空港や、「リサイクル用ごみ箱」テスト運用をおこなうサンフランシスコ空港など。
空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く
OAGによる空港サービスに関する調査によると、「航空券の発行」「チェックイン処理」は機械による対応を望む声が多い一方、搭乗手続きやコンシェルジュは「人間による対応」が優勢。テクノロジーによる新たな期待も。
外国人の出国手続きも「顔認証ゲート」の運用開始、国内7空港で、オリンピックまでに順次スタートへ
法務省の出入国在留管理庁が2019年7月24日より、国内主要空港での外国人出国手続きで顔認証ゲートの運用を開始。羽田空港や成田空港ほか7つの空港が対象。
関西エアポート、運営3空港でショッピングバッグをエコ素材に切り替え、プラスチック削減で2020年4月から
関西エアポートグループは2020年4月から、直営の免税店と物販店の約30店舗でビニール製のショッピングバッグをエコ素材に切り替える。紙や生物由来のバッグを利用することで、プラスチックの削減につなげる。
成田空港の館内警備に最新型ロボット導入、完全自立走行で放置物の有無など検知、ゴミ箱の中も点検
成田国際空港が2019年6月3日から、ターミナル巡回警備に最新のロボットを導入。東京オリンピック・パラリンピックで見込まれる利用者増加に向け、館内警備を強化。
ホテル日航成田、公式サイトで飛行機の発着シーンを楽しむスポット紹介、成田周辺の魅力を訴求
ホテル日航成田が「エアプレーンウォッチング」サイトを公開。スタッフのアドバイスや所要時間、駐車場やフェンスの有無も紹介。
関西3空港、中国人客向けキャッシュレス化推進、WeChat・銀聯QRなど導入で混雑緩和へ
関西エアポートグループは、運営する関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港で中国人観光客向けのキャッシュレス化を推進。ウィーチャット・ペイ、銀聯クイックパスなど新規導入。
アメリカン航空、米・ダラス国際空港に新ラウンジ開設、着席スタイルのダイニングなど上級クラス向けで
アメリカン航空が、米・テキサス州のダラス・フォートワース国際空港に最新の「Flagship(フラグシップ)ラウンジ」をオープン。対象路線の「Flagshipファースト」と「Flagshipビジネス」利用客が使用できる。
豪州・ブリスベン空港に第2滑走路、2020年秋の供用開始へ、日本などアジア各国との玄関口に期待
豪州クイーンズランド州で観光関連の投資を強化。ブリスベン空港は2020年秋に第2滑走路が完成へ。街中も交通改善や再開発などでアップグレードが進行中。
春秋航空日本、成田/寧波線に新規就航、着陸料が3年無料になる「朝発ボーナス」の国際線第1号で
Spring Japan(IJ)が2019年4月25日から、成田/寧波線に週4便で新規就航。これにより、IJの路線ネットワークは武漢、重慶、天津、ハルビンに加え、5都市となる。
関空連絡橋が完全復旧、台風21号の被災から7カ月で、GW10 連休前に6車線に
国土交通省道路局高速道路課は2019年4月8日、2018年の台風21号の影響によりタンカー船が衝突し、損傷した関西国際空港連絡橋について、完全復旧したと発表。
中部国際空港でB787型初号機を夜間ライトアップ展示、今夏にMICE会場と空中回路で接続へ
中部国際空港が商業施設フライト・オブ・ドリームズに展示しているB787型初号機の夜間ライトアップを開始。昼だけでなく夜の楽しみも広がる。
JAL、空港でAI活用の案内支援システムを導入、アクセンチュアの連携、チェックインカウンターで待ち時間短縮へ
JALがAI活用した空港旅客サービス案内の支援システムを成田空港と羽田空港に試験導入。チェックイン以外の問い合わせをスタッフの音声でAIが判断。待ち時間短縮を図る。
羽田空港の国際線旅客数が9カ月連続で前年超え、2018年度は過去最高見込みに
2018年4~12月の羽田空港国際旅客ターミナルの旅客数合計は1374万6730人だった。9カ月連続で前年同月を上回り、年度計ですでに79.6%に到達している。
羽田空港、国際線ターミナル名称が「第3旅客ターミナル」に変更に、駅名なども
羽田空港国際線ターミナルなどが名称変更。2020年3月の第2ターミナルでの国際線対応を踏まえ、「第3ターミナル」に。駅名や駐車場名も変更へ。