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エールフランス航空、仏パリ空港のラウンジを全面改装、オープンキッチンやプライベートサウナを併設【写真】
エールフランス航空が、パリのシャルル・ド・ゴール空港にビジネスクラスラウンジを一部改装オープン。快適さとガストロノミーをテーマにデザイン。
成田空港、日本で初めてCTスキャン活用の手荷物検査へ、東京オリンピックに向け実証実験
CTスキャンを用いた機内持込手荷物検査装置の実証実験、成田空港が日本で初めて実施へ。
成田空港内の飲食店など空席状況をリアルタイム配信、AI活用の画像解析で、スマホでも確認可能に
NTT東日本とバカン社が成田国際空港内にある飲食店などの空席情報表示サービスを実施。対象は第3ターミナルのフードコートと、第2ターミナルの吉野家、北ウェイティングエリア。
成田空港が大規模な改修工事へ、2020年東京五輪に向けアジア主要空港と競走意識、自動化と分かりやすさ対応
成田空港が2020年までに第一・第二ターミナルの大規模改修工事を計画。ユニバーサルデザインへの対応やさらなる安全・安定運用の向上を目指す。
航空各社、電池内蔵の「スマートバゲージ」の取扱いを変更、リチウムイオン電池の着脱不可カバンは持ち込み禁止に
航空各社は2018年1月15日より、リチウム電池やリチウムイオン電池が内蔵・装着されたスマートバゲージの取り扱いを変更。電池を着脱できないものは機内持ち込みや預け入れを不可に。
新千歳空港、中国モバイル決済「WeChat Pay」全面導入で「旗艦空港」に、NTT東日本やテンセント社らと協業も
北海道の新千歳空港は、中国のモバイル決済アプリ「WeChat Pay」を中国人向け決済サービスとして全面的に導入。世界で初めて「旗艦空港」の称号を取得した。
成田空港、LCCターミナルの混雑解消へ、スマートセキュリティ導入や出発/到着動線の分離など
成田空港の第3ターミナルが機能を拡張。2019年夏までに到着ロビー(1階)を増築し、出発動線と到着動線の分離するほか、スマートセキュリティやインラインスクリーニングシステムも導入。
羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー
羽田空港が聴覚障害者向けの公衆電話「手話フォン」を設置。スマホやタブレットでオペレーターと会話し、オペレーターが電話でリレー。
国際航空運送協会(IATA)、空港サービスの向上へ新テクノロジーを積極活用へ、予測モデルやAI活用など新戦略
IATA(国際航空運送協会)と国際空港協会(ACI)がこのほど、空港での各種手続きや接客業務など、地上サービスの効率化を目指す新しい戦略「NEXTT」を発表。
ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに
全日空が新千歳空港の搭乗プロセスをシンプルに。自動手荷物預け機の設置など、羽田に次いで2か所目。
キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で
キャセイパシフィック航空がシンガポール・チャンギ国際空港にて完全自動化の搭乗手続きサービスを導入。待ち時間の短縮を実現。
【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も
米政府による新たな航空検査強化措置について、一部関係者がコメントを発表。体制に対する疑問の声も。
米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応
エミレーツ航空は、エールフランスなどに続いて、米国便のすべての乗客に対して、安全確認のため事前インタビューを実施する。米政府の新たな検査強化に応じるもの。
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大
2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に。国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。LCCの割合は40%に。
成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割
成田国際空港の2017年冬期(2017年10月29日~2018年3月24日)のスケジュールは、総発着数が週4736回で過去最高。
国管轄の26空港別収支で黒字の空港が減少、経常利益は3年連続増加 -国交省試算(2016年度)
2016年度空港別収支(試算結果)によると、国が管理する26空港の営業利益は前年度比約1億円増の約179億円。3年連続で黒字達成も、黒字空港は前年度の18から16に減少、赤字空港は前年度の8から9に増加。
成田空港に「到着時免税店」がオープンへ、入国審査の直前に酒・たばこを免税販売
成田国際空港第2ターミナルにて、2017年9月に到着時免税店(国際線到着エリアの免税店)が2店舗オープン。
米政府、国際線旅客の顔認証を本格化、2018年から出国者への試験導入を検討
米国政府が国際線旅客を対象に、顔データ認証による本人確認の義務付けに着手。プライバシー擁護派からは批判の声も。(AP通信発)
国内空港の保安検査場を座ったまま通過できる「木製の車いす」、JALが全国空港に配備へ
JALが金属探知機に反応しない木製の車いすを開発。全国の空港に導入し、アクセス利便を向上。
空港の入国審査で「顔パス」を10月スタート、「顔認証ゲート」導入でパブコメ開始 -法務省
法務省が空港への「顔認証ゲート」導入でパブリックコメント募集を開始。日本人の出帰国手続き合理化につなげるもの。