検索タグ "経営戦略、事業計画"
コスモスイニシアがホテル事業に本格参入、都市部で8棟のプロジェクト用地を取得、1室40平米中心のアパートメントホテルなどで
マンション開発会社のコスモスイニシアが都市部でのホテル事業に本格参入。訪日客のニーズの多いアパートメントタイプを中心に、8棟のプロジェクト用地を取得。開発から運営まで手掛ける予定。
地域が稼げる観光へ、地方で民宿を営む女将が挑戦するインバウンド戦略を聞いてきた【画像】
10年後、この地域がどうなっているか分からない―。危機感を糧に立ち上がった京丹後市・間人(たいざ)の小旅館「とト屋」女将の池田香代子さん。地方が抱える課題とインバウンド戦略に挑戦し続ける様子を取材。
JAL、昼間時間帯の「羽田/ニューヨーク線」を開設、羽田発のホノルル線は成田に集約 -2017年度路線計画で
JALが2017年4月、昼間時間帯に羽田/ニューヨーク線を開設。成田/ニューヨーク線は週7便に減便。ホノルル線では羽田便を成田に移行し、成田発着に変更。2017年度路線計画で。
ANA、2017年度計画を発表、国際線はアジア路線を拡大、国内線は3空港から沖縄・宮古へ乗入れへ
ANAの2017年度路線計画。国際線はこれまで拡充してきた既存路線の拡大と新型機投入の方針。羽田/ジャカルタ線を1日2便に増便するほか、アジア路線で水平シートのCクラス投入機を拡大。
外国人旅行者増加で通訳サービス会社が2社連携、コールセンター相互転送など -NTT系企業とブレインプレス社
東京と大阪の多言語通訳サービス会社が相互連携を開始。一方の処理能力を超えたコールや、緊急時に一方が運営不可能になった場合まで、共同で受け付ける体制とする。
現地ツアーの老舗旅行会社が日本参入、英「トップデック」が日本語サイト開設、アジアからの集客拡大へ
世界各国の旅行者と同一のバスで周遊する現地ツアーの老舗・英国のトップデックが日本市場に参入。英語圏以外の参加者が増加するなか、アジアの一大マーケットとして日本からの集客を強化する。
ブッキング・ドットコム日本統括部長に2017年の戦略を聞いてきた、民泊新法の成立後は世界の先行事例がヒントに
世界2大OTAプライスライン・グループのブッキングドットコム。2009年の日本オフィス開設以降、インバウンドの増加とともに日本市場での存在感をさらに強めている。日本地区統括部長のブラウンステイン氏に、2017年の事業展開を聞いてきた。
楽天トラベルの新事業長に聞いてきた、ビッグデータ活用などの戦略からオフラインの取組みまで
今年1月1日付けで楽天ライフ&レジャーカンパニーのトラベル事業長に就任した髙野芳行氏。今後の戦略からオフラインの取り組みまで、舵取りの方向性を聞いた。
阪神電鉄がホテル事業に参入、ファーストキャビンと提携で簡易ホテルを直営へ
阪神電気鉄道がホテル事業に参入。新コンセプトのカプセルホテルで人気のファーストキャビンと提携し、フランチャイズ方式で展開。今秋開業の1号ホテルを皮切りに、沿線内外で拡充へ。
森トラスト、シェラトン沖縄と運営会社を取得、2つ目のリート投資法人も東証に上場へ
森トラストは2016年末、沖縄県恩納村の「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」とその運営会社を取得。沖縄では現在2軒のプロパティも開発しており、沖縄での展開を強化している。
ヤマハリゾート「つま恋」に幕、2017年4月から別企業が運営へ、「つま恋」の名称や土地全体は継続使用
2016年12月25日をもって一般営業を終えた静岡県「ヤマハリゾートつま恋」の不動産と商標が、神戸に拠点を置くHMIホテルグループに譲渡。2017年4月から「つま恋リゾート“彩の郷”」として営業開始へ。
日本旅行、1月1日付で組織改正、地方創生推進本部や航空戦略室の新設など
日本旅行は2017年1月1日付で組織改正を実施。地方創生推進本部や航空戦略室など。
日本旅行(NTA)、新たな中期経営計画で中核分野の販売高を倍増、ネット販売強化で45億円の投資も
日本旅行が2020年までの中期経営計画を発表。中核事業のうち、個人旅行営業では、ネット販売の強化に加え、オムニチャネル化やAI活用、店頭販売へのiPad導入をなども推進し、システム投資も強化。
合併後の新生マリオットが高級ホテル分野を強化、全8ブランド・軒数倍増で大幅拡大、2017年は30軒を新規開業へ
マリオット・インターナショナルのラグジュアリーカテゴリーが全8ブランドに拡大。世界的に富裕層旅行の需要が拡大する中、同カテゴリーの展開を強化する。
HIS、カナダの旅行会社グループの全株式を取得、OTA事業やビジネス旅行に強み、北米のシェ ア拡大目指す
HISがカナダの旅行グループ、メリット・ホールディングスを取得。ビジネストラベルやレジャートラベル、OTAのほかロイヤリティプログラム運営も行なうグループで、北米事業を強化。
エボラブルアジア、ベトナムに100%子会社のOTAを設立、東南アジア展開を加速
OTAエボラブルアジアがベトナムに100%出資子会社を設立。ベトナムマーケットのみならず、東アジア展開の拠点とし、アジア各地からの訪日及び海外の旅行取扱を推進する。
エボラブルアジア、新OTAブランド「AirTrip」で営利10億円を目標に、2016年9月期は増収増益
エボラブルアジアの2016年9月期決算は、売上高が前年比45.2%増の40億円、営業利益が97.7%増の6.18億円。新サービス立ち上げや投資事業でさらなる飛躍を目指す。
JTB連結決算、個人旅行の不振などで5期ぶりの減収、仕入れ確保の投資強化や販売システム刷新へ -2016年4月~9月期
JTBの2016年度中間決算で、5期ぶりの減収。訪日旅行はプラスも、国内と海外が前年割れ。個人レジャー需要がブレーキに。情報漏洩事案を受けた広告自粛も影響。
小規模高級ホテルブランド「SLH」、日本での営業体制強化、富裕層旅行専門マーケティング会社とパートナーシップ締結
独立系小規模高級ホテルブランド「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)」が日本での営業強化を積極化。富裕層旅行に特化した国内マーケティング会社と営業契約を締結。
アウトリガーホテルズ売却で投資会社傘下に、創業者経営から成長戦略へ移行、マネジメント体制は継続
アウトリガーホテルズが米国の投資会社に買収。創立者の同族企業から資本力を強化し、グローバル展開への成長戦略を強めていく。