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【図解】旅行会社トップ5社の8月実績、海外旅行は阪急交通社が2割増に ―観光庁(速報)
観光庁が2017年8月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報を発表。8月の総取扱額は前年比2.2%増の5980億3369万円。分野別のランキング上位5社比較グラフを掲載。
出国税は日本人含め一律1000円以下、2019年度開始、方向性とりまとめ発表
「出国税」は「1000円を超えない範囲」、税収の一部を地方自治体へ譲与する譲与税の創設も、適切な対応が「適当」。観光庁の有識者検討会が議論をとりまとめ、提言を発表。
観光庁、旅行業法の一部改正で省令公布、ランドオペレーター業の登録申請の様式も定まる
観光庁は「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律」が2018年1月4日に施行されることにともない、旅行業法施行規則等の一部を改正する省令を2017年10月31日に公布し、旅行サービス手配業者の登録にかかる申請様式を定めた。
新税の「出国税」は日本人も対象に、一部報道の「1000円」は未確定、航空券購入時に同時徴収へ、財源規模は「数百億円」
観光庁は、新たな観光財源のあり方検討会で、中間取りまとめ案を議論。日本人含む出国旅客への税方式の徴収で意見が一致。一人当たりの負担額は未定も、財源規模は年間数百億円に。
ホテル・旅館の外国人宿泊数が2ケタ増、大阪の宿泊施設で8割以上の高稼働が続く ―2017年7月(速報)
観光庁が発表した2017年7月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比1.2%増の4485万人泊。地域別では大阪の施設稼働率が高水準に。
民泊新法の関係省令が公布、「宿泊日数の報告は2か月ごと」「宿泊名簿は3年保存」など規定
観光庁が民泊新法の関係省令を交付。同法の規定を実施に伴う各種規則が明らかに。
新たな観光財源は「必要」で一致、観光庁の検討会で、使い道や徴収手法は議論続く
新たな観光財源のあり方検討会で、とりまとめに向けた論点整理の2回目が開催。日本人を含む出入国者に対して「税方式」での徴収が有力か。
【図解】旅行会社トップ5社の7月実績、外国人旅行はHISが6割増で2位に浮上 ―観光庁(速報)
観光庁が発表した2017年7月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比2.4%増の4896億7885万円。
新たな観光財源、有力候補は「出入国」徴収、11月中には中間とりまとめへ -観光庁
新たな観光財源確保に向けた検討会で、論点整理が開始。11月中に中間とりまとめへ。
訪日外国人の消費額が3割増、一人当たり支出もプラスに好転、最高はベトナムの26万円 ―観光庁7~9月期(速報)
観光庁による訪日外国人消費動向調査(2017年7月~9月期・速報)で、外国人旅行消費額は前年比26.7%増の1兆2305億円。前期に続いて四半期消費額が1兆円超えを記録。
宮城県6市3町が復興観光推進でDMO創設、アジアや欧米豪に向け誘客施策強化へ
宮城県と仙台市周辺の計6市3町(仙台市、塩竈市、名取市、多賀城市、岩沼市、東松島市、松島町、七ヶ浜町、利府町)が復興観光推進。外国人誘客に向けDMO創立へ。
観光新財源、日本旅行業協会は米国方式の「外国人旅行者への入国手続料」課金を提言、新制度で「需要減退の恐れ」も
日本旅行業協会(JATA)は観光の新たな財源(いわゆる出国税など)への立場と考え方を発表。「JATAとして必ずしも反対ではない」が日本人旅行者の需要減退につながる懸念も。
観光庁、来年1月施行の「改正旅行業法」で説明会開催へ、ランドオペレーターの登録義務付けなどで
観光庁は、2018年1月より施行される「改正旅行業法」に関する説明会を実施。全国にて事前申し込みを受け付け。
観光庁、10月1日付で人事異動を発表【人事】
観光庁が2017年10月1日付で人事異動を発表。
【図解】旅行会社トップ5社の6月実績、外国人旅行はHISが3割増、国内は阪急交通社が健闘 ―観光庁(速報)
観光庁が2017年4月から6月までの主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報を発表。総取扱額は3ヵ月にわたって前年比増。
観光への貢献を称える「観光庁長官表彰」、「津軽海峡マグロ女子会」やMICEで山本牧子氏など4組を発表
観光庁が「観光庁長官表彰」の受賞者を発表。個人ではMPI Japan Chapter 名誉会長 山本牧子氏が受賞。そのほかプリンセスクルーズなど計4件を選出。
日本とロシアの観光交流を拡大へ、両国の観光機関で共同プログラム、「食と観光週間イベント」開催などで
日本とロシアが観光交流人口拡大に向けた取り組みとして、「日露 観光当局間による2019年までの共同活動プログラム」「日露 食と観光週間イベント開催協力覚書」に署名することを発表。
新たな観光財源は誰が負担するのか?「出入国」「航空」「宿泊」での導入で議論スタート
観光庁が新たな観光財源の確保に向け、有識者の検討会を開始。日本人を含む「出入国」「航空旅行」「宿泊」の利用者を財源の負担者の案とし、税または手数料などの納付金などで徴収するイメージに。
国交省、新たな観光財源の検討開始、「出国税」「宿泊税」など海外事例を参考に
国土交通省が国の財源の確保策について検討を開始する。日本から海外に出国する人に「出国税」や、「宿泊税」など海外の事例を参照。検討会で議論へ。
観光庁、宿泊業の経営者向け講座開講、大分大学のテーマは「宿泊業の経営革新」
観光庁が2017年9月26日より、観光産業の人材育成を目的とした社会人向け講座を開催。全国の大学6校で募集開始。