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観光庁、貸切バス下限割れ料金で旅行2社に行政処分へ聴聞実施、訪日ツアーでの契約も
観光庁は貸切バスの下限割れ料金手配をした旅行会社2社に行政処分を行なう。10月26日に2社に対する聴聞を実施。
インバウンド消費が4年9カ月ぶりに前年割れ、一人当たりの支出は17%減 ―観光庁(2016年7~9月期)
観光庁の訪日外国人消費動向調査(2016年7月~9月期)で、外国人旅行消費額は前年比2.9%減の9717億円。19四半期ぶりのマイナス遷移に。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年7月(速報)、外国人旅行でJTB・HISが2ケタ減、国内は楽天が13%増に ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年7月の総取扱額合計は前年比3.1%減の4819億7951万円。外国人旅行が4年5カ月ぶりのマイナス遷移に。
訪日外国人の宿泊施設への宿泊数が43カ月ぶりに減少、一方、九州地方は全体で2.8%減まで回復 ―宿泊旅行統計(2016年8月速報)
7月の延べ宿泊者数は前年比0.4%減の4461万人泊、8月は1.0%減の5587万人泊といずれもマイナス遷移。8月は外国人も前年比減に。観光庁の宿泊旅行統計調査(速報)より。
観光庁、国内ランドオペレーターの実態調査を公開、事業者数864社で約7割がインバウンド取扱い
観光庁は旅行業法制の見直し検討に伴い、国内のランドオペレーターに対する実態調査を実施。ランドオペレーターに対する調査は本邦初。取引実績のある事業者864社を把握。訪日専門も3割。
旅行業の法制度見直しへ、観光庁が初会合、ランドオペレーター規制やタビナカ商品の環境整備がテーマ
観光庁が旅行業法制の見直しで検討会を設置、初会合を開催。観光先進国の実現に向け、着地型旅行商品の促進に向けた業法改正や、ランドオペレーターの指導・監督の制度導入の検討を行なう。
【人事】観光庁、国際観光課など人事異動発表、2016年10月1日付
観光庁が2016年10月1日付で人事異動を発表。
JTBがITセキュリティ対策で方針転換、観光庁の旅行業「情報共有会議」で方針と対策を発表
観光庁は第3回目となる旅行業を対象にした「情報共有会議」を開催。今回は、JTBが今後のセキュリティ対策を説明。観光庁が旅行業界情報流出事案検討会のこれまでの流れを説明。観光庁とJTBから共有された内容のポイントをまとめた。
楽天が旅行各社にセキュリティ対策を共有、サイバー攻撃抑止で旅行業ISAC(情報連携組織)の必要性を提言
第3回目の旅行業を対象にした「情報共有会議」では、JTBがセキュリティ対策の強化について説明したほか、楽天から旅行業に対するサイバー攻撃全般の考え方や対策が共有された。IT企業としての最新のセキュリティ対策のポイントをまとめ。
観光庁ら3庁連携でスポーツ×観光コンテスト、第一次選定結果を発表、シンボルマークも決定
観光庁・スポーツ庁・文化庁の3庁連携によるプロジェクト「スポーツ文化ツーリズムアワード2016」の第一次選定結果を発表。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年6月(速報)、外国人旅行は楽天が5位に浮上、国内が低調 ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年6月の総取扱額合計は前年比2.2%減の4329億250万円。国内旅行は前年割れで継続。
日本版DMOを支援する事業者向けベンチャーピッチ開催へ、日観振・観光庁が共催・後援で -トーマツ
トーマツベンチャーサポートは、地方自治体や観光関係団体向けのベンチャーピッチを金沢市で開催。日本版DMOと様々な分野の事業者との連携を促進。
宿泊業の経営者向け講座が3大学で開講へ、和歌山大学ではOTA関係の科目も、受講料は無料
小樽商科大学と和歌山大学、大分大学が、国内の宿泊施設経営者や後継者、経営幹部候補者向けに「観光産業を担う中核人材育成講座」を開講。財務・管理会計やマーケティングなどを扱う。
九州の宿泊者数が0.6%減まで回復、稼働率は京都のシティホテルで9割超に -宿泊旅行統計(速報)
6月の延べ宿泊者数は1.2%減の3700万人泊。7月は2.2%増の4579万人泊で調査開始以来の最高値に。観光庁の宿泊旅行統計調査より。
観光庁の概算要求2017、5割増の373.6億円を要求、ビックデータ活用検証など「旅行環境の整備」は倍増 -国交省
2016年8月30日に発表された2017年度の観光庁関係予算概算要求総額は前年度比52%増の373億6300万円。外客受け入れ整備や人材育成強化などを加速。
貸切バスの下限割れ運賃の通報窓口を開設、バスツアーの安全運行へ業界団体が連携で
日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)、日本バス協会が貸切バスツアーに関する通報窓口を開設。下限割れなど不適切な運賃情報の通報を受け付ける。
観光庁、外国人観光案内所の経費補助で二次募集を開始、多言語化やWi-Fi整備などが対象
観光庁はJNTO認定の外国人観光案内所に対し、情報発信強化のための経費の一部を補助する二次募集を開始。JNTOの案内所の認定要件も緩和され、補助要件を満たすケースが増加する可能性も。
観光庁、テーマ別観光の地方誘客事業で7テーマ選定、街道観光や酒蔵ツーリズムなど
観光庁は2016年度から取り組みを開始した「テーマ別観光による地方誘客事業」で、7件の対象事業を選定。酒造ツーリズムやロケツーリズムなども。
日本人の国内旅行消費額の一人単価がプラスに、日帰り・宿泊ともに増加で8.7%増の5.4兆円 ―観光庁2016年4~6月(速報)
2016年4~6月の日本人の国内旅行消費は8.7%増の5.4兆円、延べ旅行者数は8.0%増の1.6億人に。ゴールデンウィークの日並びの良さで好調に推移。
観光映像コンテスト2017の作品募集開始、観光PR動画の創造性・振興性・話題性に着目
観光映像コンテストの第6回(2017年)募集がこのほど開始に。今年は全国から過去最高となる612作品の応募があり、熊本県を舞台にした作品「うつくしいひと」が観光庁長官賞を獲得。