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観光・財界からトップが集結した「観光立国推進協議会」、菅官房長官が「2ケタ成長を後押し」の決意を表明
観光立国推進協議会が行動計画を策定、具体的な行動へ。委員には、観光関係団体、運輸、ホテル、旅行といった観光関連企業だけでなく、自治体関連団体や日本経済団体連合会、日本商工会議所などの財界、金融など114企業・団体が名を連ねる。
中国人旅行者の「買い控え」総額は約2000億円、越境ECと関税引上げの影響が鮮明に ―観光庁(試算)
観光庁が、訪日中国人旅行者に対する「日本滞在中における買い物支出の緊急調査」の結果を公開。2016年4月の関税引き上げや越境EC利用の影響による日本国内での買い物支出減少傾向を分析。
訪日外国人の消費総額が過去最高を更新、2016年は3.7兆円、一人あたり旅行支出額の最多はオーストラリアに
観光庁が発表した訪日外国人消費動向調査(速報値)によると、2016年の年間消費総額は前年比7.8%増の3兆7476億円。一人当たりの支出は11.5%減の15.6万円に。
観光庁、観光案内施設の支援で2次募集開始、多言語表示や洋式トイレ整備などで約3割の経費補助
観光庁が2017年1月13日から2月10日まで、観光案内施設などの支援事業者募集を実施。外国人観光案内所では「カテゴリー2」が対象。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年10月(速報)、外国人旅行で東武トップツアーズが5位に浮上、国内は楽天が約1割増 ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2016年10月の総取扱額合計は前年比6.0%減の5107億7795万円。6ヵ月連続でマイナス推移に。
宿泊施設への宿泊者数が減少傾向に、大阪・京都など大都市圏の高稼働率は継続 ―宿泊旅行統計(2016年10月速報)
観光庁が2016年10月(第2次速報)と2016年11月(第1次速報)の宿泊旅行統計調査の結果を発表。10月ののべ宿泊者総数は、前年比3.7%減。外国人は微増・微減が続く。
札幌と仙台で「日本版DMO」推進イベント、「地域の稼ぐ力」がテーマでベンチャー企業の事例紹介など
観光庁が2017年2月、宮城県仙台市と北海道札幌市にて、自治体や観光関連団体向けのイベントを後援。日本版DMO候補法人の活動支援の一環で、ベンチャー企業の事例を紹介。
観光庁、宿泊施設の空室情報サービスを開始、東京や大阪など5エリアを対象に多言語で
観光庁が、北海道や東京など5つの地区を対象とする「宿泊施設空室情報検索サイト(HVSS:Hotel Vacancy Search System)」を開設。
ユニバーサルツーリズム促進でモデル事業を開始、札幌市や長崎市など5地域を選定 ―観光庁
観光庁がユニバーサルツーリズム促進のためのモデル事業実施地域を発表。応募総数10件のうち、5地域を選定。
【年頭所感】観光庁長官 田村明比古氏 ―2017年は「正念場」、観光の国際競争力の強化へ
観光庁長官の田村明比古氏が2017年の年頭所感を発表。今年は観光政策の中長期的方針「明日の日本を支える観光ビジョン」を本格的にかたちにしていく「正念場」の一年になるとの決意を表明している。
観光庁、観光産業の革新へ新たな検討会設置、外資系OTAトップなど産学官の委員メンバーで
観光庁は「明日の日本を支える観光ビジョン」を踏まえ、新たに「観光産業改革検討会」を設置。宿泊業の生産性向上や観光地経営の高度化に向け、2017年6月めどに政策方針をまとめる。
2017年度の観光予算が決定、3本柱の最大額は「観光産業の革新と国際競争力の強化」、新たに民泊・情報セキュリティ対策予算も
このほど閣議決定された2017年度(平成29年度)の観光庁関連予算案は、前年度比4%増の255億9900万円。「観光ビジョン」実現を軸とする施策を中心に、民泊や情報セキュリティ対応、テーマ別観光促進事業などを強化。
熊本市で「日韓観光振興協議会」開催、安定的な観光交流や災害時の相互協力などで合意 ―観光庁
観光庁が2016年12月8日、熊本市にて「第31回日韓観光振興協議会」を開催。観光庁や日本政府観光局のほか、韓国から文化体育観光部や韓国観光公社が出席。
観光庁、新たな旅行業法案でランドオペレーター登録制やホテルによる着地型旅行の販売も -中間取りまとめ
観光庁の「新たな時代の旅行業法制に関する検討会」で中間取りまとめ。ランドオペレーター規制の導入や着地型旅行の促進など。次期の通常国会に提出される予定。
政府、インバウンド対策で支援強化、手ぶら観光や観光案内所の環境充実へ
政府が訪日外国人旅行者対策として2種類の支援内容を発表。手ぶら観光カウンターや観光案内所の整備にかかる費用を一部負担。
旅行会社の貸切バス手配で行政処分続く、下限割れ運賃の契約などで旅行2社に聴聞へ
観光庁は貸切バスの下限割れ料金手配をした読売旅行とタビックスジャパンに行政処分を行なう。2016年12月8日に2社に対する聴聞を実施。
日本人宿泊者数が7.3%減、高稼働率続き大阪のリゾートホテルは95.6%に ―宿泊旅行統計(2016年9月第2次速報)
観光庁が2016年9月(第2次速報)と2016年10月(第1次速報)の宿泊旅行統計調査の結果を発表。外国人は8月に43カ月ぶりの前年比減となったが、9月はプラスで推移。
地方の免税店増加率が大都市並みに、全国では半年間で3451店増加 -観光庁
消費税免税店数が拡充。半年間で前年比9.8%増の3451店舗に増加した。
大阪のリゾートホテル稼働率が95%に、訪日外国人の宿泊数が43カ月ぶりに減少 ―宿泊旅行統計(2016年8月第2次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査の結果によると、8月ののべ宿泊者総数は2.3%減の5513万人泊。外国人は3.6%減の582万人泊で43ヵ月ぶりに減少。
観光庁、貸切バス下限割れ料金で旅行2社に行政処分、業務停止命令や改善命令など
観光庁が静岡県静岡市の国際観光と、大阪市中央区の万達旅運に対する処分を実施。2社とも貸切バス利用の旅行における下限割れ運賃・料金での契約が含まれている。