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海外の富裕層誘致で自治体が連携、京都市・札幌市・石川県など3府県4市がアライアンス発足へ

海外の富裕層誘致で自治体が連携、京都市・札幌市・石川県など3府県4市がアライアンス発足へ

海外富裕層の観光誘致を目指す7つの自治体が連携し、「日本ラグジュアリートラベルアライアンス」が発足。欧米豪をターゲットに、富裕層旅行先としての日本の地位確立を目指す。
富士山を眺める新たな観光列車デビュー、富士急行が目指す地域の価値向上を取材してきた

富士山を眺める新たな観光列車デビュー、富士急行が目指す地域の価値向上を取材してきた

2016年4月23日から大月/河口湖駅間に「富士山ビュー特急」が運行開始。富士山を見ながら特製スイーツを食べられるプランのある新観光列車を開業前の試乗会で取材してきた。
外国人旅行者向け免税対象引下げを発表、5月から最低額5000円以上に ―観光庁

外国人旅行者向け免税対象引下げを発表、5月から最低額5000円以上に ―観光庁

観光庁は2016年5月1日より、訪日外国人旅行者向けの免税制度拡充を実施。最低購入金額の引き下げや海外直送時の手続き簡便化など。
東京都、宿泊業者のインバウンド受入れ整備で補助金対象を拡大、最大200万円

東京都、宿泊業者のインバウンド受入れ整備で補助金対象を拡大、最大200万円

東京都と東京観光財団は、外国人旅行者を受け入れる宿泊事業者の支援を目的とする補助金対象を拡大。案内の多言語化から客室の和洋室化なども。
多言語で医療通訳の新サービス、電話・メールで相談、遠隔救急医療に対応

多言語で医療通訳の新サービス、電話・メールで相談、遠隔救急医療に対応

医療領域のJIGHはレオパレス21と連携し、電話やメールを通じた遠隔での多言語医療サービスの提供を順次開始。英語、中国語、韓国語、ベトナム語で。
復興庁、東北の観光復興で提言発表、 スノーリゾートでブランド化など8項目で

復興庁、東北の観光復興で提言発表、 スノーリゾートでブランド化など8項目で

復興庁の「東北観光アドバイザー会議」が提言を発表。今後の東北の観光復興の取り組みの指針に。
訪日外国人向けサイト「ジャパンクル」、東京・浅草に観光案内所開設、1日観光プランの案内など

訪日外国人向けサイト「ジャパンクル」、東京・浅草に観光案内所開設、1日観光プランの案内など

訪日外国人向けウェブサイト「JAPANKURU(ジャパンクル)」運営のグローバル・デイリーが2016年4月16日、東京・浅草に観光案内所を開設。多言語による観光プランの案内サービスなどを提供。
日本政府観光局、熊本地震で訪日客向けに24時間電話対応へ、各種情報発信も

日本政府観光局、熊本地震で訪日客向けに24時間電話対応へ、各種情報発信も

日本政府観光局(JNTO)は訪日外国人向けに、公式サイトで熊本地震に関する情報を発信。東京のTICでは夜間の電話サービスも英語と日本語で対応。
イベント残席のリアルタイム情報も、訪日外国人向けワンストップサービスが登場、ぐるなび・航空・鉄道など21社連携で

イベント残席のリアルタイム情報も、訪日外国人向けワンストップサービスが登場、ぐるなび・航空・鉄道など21社連携で

ぐるなびと東急など21社局が共同で、訪日外国人向けにワンストップサービスを開始。今必要な情報を提供するガイドで、リアルタイム配信にも対応。
関空から高野山に直通リムジンバス、1日1便の運航で大人片道2000円で

関空から高野山に直通リムジンバス、1日1便の運航で大人片道2000円で

和歌山県の高野山へ、関空からの直通リムジンバスが運行開始。「紀伊山地の霊場と参詣道」のユネスコ世界遺産登録後、訪日外国人の人気観光地に。
京都市、2016年のMICE助成金の申請受付スタート、伝統産業の見学・体験も補助対象に

京都市、2016年のMICE助成金の申請受付スタート、伝統産業の見学・体験も補助対象に

京都文化交流コンベンションビューローは「2016年度のMICE開催支援各種助成金制度」の受付を開始。新たに伝統産業製品の工房見学や体験費用も補助対象に。
春節期間の京都でホテル稼働率が低下、日本人客が減少、外国人割合は3割超 -2016年2月

春節期間の京都でホテル稼働率が低下、日本人客が減少、外国人割合は3割超 -2016年2月

京都文化交流コンベンションビューローが、春節期間を含む2月の外国人客の宿泊状況を発表。外国人利用者数は増加したが、市内の客室稼働率は日本人の減少により低下。
京都の春節期間、訪日外国人の「爆買い」に減速感、レジャー消費のトップは台湾 

京都の春節期間、訪日外国人の「爆買い」に減速感、レジャー消費のトップは台湾 

2016年の「春節」期間の訪日外国人の消費動向を、京都市が発表。前年の春節よりも「増えた」店舗は半数近くを占めるが、半年前の「国慶節」と比較するとその勢いは低下。「爆買い」に減速感の声も。
インバウンド対象の旅行保険付き富士登山ツアー、ウィラートラベルが販売開始

インバウンド対象の旅行保険付き富士登山ツアー、ウィラートラベルが販売開始

ウィラートラベルは訪日旅行保険を組み込んだ富士登山ツアーを発売。訪日旅行者の急増に伴い、富士登山ツアーの参加者も増加。今年の販売目標は昨年の2.5倍となる2500名。
長崎市、消防局が24時間多言語通訳サービスを採用 -インバウンドで宿泊倍増を目標に

長崎市、消防局が24時間多言語通訳サービスを採用 -インバウンドで宿泊倍増を目標に

長崎市消防局はブレインプレスの「24時間365日対応多言語コールセンター」を採用し、5言語の通訳サービスを開始。インバウンド増加に伴う外国人全般の災害対策を強化。外国人宿泊者数目標の倍増設定も。
江ノ電と台湾の鉄道がタッグ、「友好鉄道協定」で双方向交流に新施策

江ノ電と台湾の鉄道がタッグ、「友好鉄道協定」で双方向交流に新施策

小田急グループの江ノ島電鉄と台湾鉄路管理局は「友好鉄道協定」を締結。2013年から江ノ電と台湾平渓線の乗車券引き換えによる2ウェイ交流の実績を踏まえ、新たな交流を生む施策を展開する。
ツアーオペレーター品質認証制度、新たに4社を認証、計48社に ―JATA

ツアーオペレーター品質認証制度、新たに4社を認証、計48社に ―JATA

JATAはインバウンド事業のツアーオペレーターに対する「ツアーオペレーター品質認証制度」で、新たに4社の認証を発表。合計48社に拡大した。
日本の郷土料理を観光資源に、「食と農の景勝地」認定制度スタート ―農林水産省

日本の郷土料理を観光資源に、「食と農の景勝地」認定制度スタート ―農林水産省

農林水産省が、食文化を通じて外国人に日本の魅力を訴求する複数施策を発表。「食と農の景勝地」認定制度では、日本版DMOなどに向けた応募要項を発表。海外向けに日本料理の調理技能認定も。
インバウンド消費動向調査2015、訪日時の団体ツアー利用は4人に1人、観光目的の平均滞在は5.9泊 ―観光庁

インバウンド消費動向調査2015、訪日時の団体ツアー利用は4人に1人、観光目的の平均滞在は5.9泊 ―観光庁

観光庁が、訪日外国人消費動向調査の2015年年間確報値と年次報告書を発表。日本での滞在期間の平均泊数は「10.2泊」。そのうち観光・レジャー目的の平均泊数は5.9泊。旅行手配方法の内訳も判明。
国交省、LCCと高速バスの連携促進、サイト多言語化や乗継ぎチケットの開発など

国交省、LCCと高速バスの連携促進、サイト多言語化や乗継ぎチケットの開発など

国土交通省は高速バスとLCCの利用拡大に向けた取り組みで連携強化を促進。外国語で予約可能なサイトのリンク集の構築や、アクセスのセットプロモーション、乗継チケットなどの開発なども。

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