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中国人旅行者の増加で日本人が感じていること、ネット上の書き込みは「数の多さ」と「マナー」が主流 -ホットリンク
日本人のネット書き込みから見る訪日中国人観光客の捉え方。「客の多さ」と「マナー」についてが2大傾向に。ホットリンク分析調査より。
食文化が魅力の国ランキング、1位「イタリア」、日本は僅差で2位に ―JMAR
20か国を対象にした「和食・食文化」に関する意識調査。食文化や料理が魅力な国の1位はイタリア(66.%)、2位が日本(66.2%)、3位台湾(63.5%)に。日本能率協会総合研究所調べ。
外国人旅行者向け「手ぶら観光」サポート、宿泊施設への即日配送で、JR大阪駅に外国人向け宅配カウンター ―佐川急便
佐川急便はJR大阪駅構内の外国人旅行者の手ぶら観光を支援するサービスカウンター「Osaka Station City Tourist Service Center」を開設。外国語対応可能なスタッフが市内ホテルへの即日配送。
日本政府観光局、「日本食」テーマで訪日促進、ぐるなびやHAnaviと連携で動機づけからツアーまで
日本政府観光局(JNTO)は「食」をテーマにした訪日キャンペーン。ぐるなびと連携し、旅行企画は訪日旅行のHAnaviが実施。開催地は台湾、上海、シンガポールを予定。
NTTドコモ、翻訳アプリで旅行ガイド機能を提供、外国人にクーポン提供も
NTTドコモは海外向けの翻訳アプリにトラベルガイド機能を追加。日本/10か国語の対面通話に加え、観光案内や店舗情報、クーポン配信を行ない、日本滞在のトータルサポートアプリとする。
東京都、外国語の観光案内ボランティア募集、2016年4月から活動可能な500名
東京都は2015年9月25日から10月9日まで、外国人観光客に東京都を案内する「東京都観光ボランティア(おもてなし東京)」募集。語学力と「おもてなしの心」で意欲をもって活動できる500人。
中国最大級の決済アプリ「Alipay(アリペイ)」で日本国内の支払いを可能に、リクルートの決済アプリ加盟店で
リクルートライフスタイルは無料のPOSレジアプリ「Airレジ」で中国最大級の決済アプリ「Alipay」と提携。年内にモバイル決済サービスを開始し、試験的導入店舗での提供から開始する。
訪日外国人旅行者向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を2016年3月末まで延長 ―国交省
国土交通省自動車局旅客課は、訪日外国人向けの貸切バスに対する臨時営業区域の設定期間を、当初の2015年9月末から2016年3月末まで延長。訪日外国人の旺盛な需要増加への対応措置。
中国の大型連休「国慶節」期間の訪日旅行で買いたい商品ランキング、1位はサプリメント -ホットリンク調べ
中国のソーシャルメディア(SNS)上に書き込まれる日本の旅行に関する件数の推移まとめ。2015年7月1日から9月8日までで、投稿件数は右肩上がり。ホットリンク調べ。
デジタル地図「マップファン」、法人向けサービスで観光情報を利用しやすく
デジタル地図事業のインクリメントPが、ウェブサイトに地図を掲載する法人向けサービス「MapFan API(マップファン エーピーアイ)」の機能を拡張。観光情報や検索機能の充実、英語対応など。
訪日外国人で売上アップが「取り組みたいができない」小企業は9割超、飲食・宿泊業は「知識」「人材不足」がネックに
日本政策金融公庫が小規模企業を対象に実施した調査で、9割以上が「訪日外国人旅行者の増加を売り上げに結び付ける取り組みをしておらず、今後も予定がない」と回答。取り組めない企業は運輸業と飲食店・宿泊業が上位に。
スポーツイベントでのおもてなし、事例分析や4つ提案とりまとめ報告書公開 ―JTBなど
JTBはこのほど、JTB総合研究所およびEY総合研究所と共同で「メガイベントにおけるスポーツホスピタリティのすすめ」と題する報告書を編集。東京オリンピックなどを控え、事例分析や提案など。
医療ツーリズムの認定制度、JTBが外国人受入れ支援で第1号認証を取得
JTBグループでのジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンターは、訪日医療観光の支援企業として政府の“お墨付き”を獲得。「医療渡航支援企業」の第1号認証会社に。
ロボットが観光案内する新たな音声翻訳サービス、旅行者対応と業務用で宿泊施設など対象に -KNT-CT
近畿日本ツーリストは卓上ロボットを活用した音声翻訳配信サービスを開始。旅行者のみならず、スタッフとの業務用の会話にも対応するのが特徴で、観光事業者を対象に展開する。
百貨店のインバウンド売上で拡大続く、外国人客数約3倍・売上高2.5倍に大幅増加 -2015年8月
全国百貨店における2015年8月の訪日外国人の売上高は、前年比259.6%増の約172億円で、単月で過去3番目の実績。訪日外国人客数は293%増と前年の約3倍に。
中国人旅行者が日本でアプリ決済が可能に、チャット「WeChat」がANAなど加盟店契約を推進へ
中国チャットアプリ「WeChat(微信)」が、日本を訪れる中国人向けに決済サービスと情報提供サービスを提供開始。電通やANAグループとの連携で、日本製品の販売機会拡大や中国人の利便性向上を狙う。
HIS、ネット上で完結する翻訳サービスを開始、宿泊・飲食店など外国人受入れ施設向けに
HISはクラウド翻訳会社と連携し、クラウド翻訳サイトのサービスを開始。依頼から納品までネット上で完結し、翻訳者のスキルや用途別に選べる3つの料金設定を用意。
訪日外国人がお土産にする農産物の検疫スムーズ化、北海道のメロンで複数の販売モデルを検討 ―JSTO
ジャパンショッピングツーリズム協会が、訪日旅行者がお土産として購入する農産物の植物検疫をスムーズに行う取り組みを検討。食品類の免税化による農産物の購入機会増大に伴う対応。
HIS傘下の訪日旅行会社、東京営業所を開設で個人旅行市場を強化
HIS傘下の訪日旅行会社・ジャパンホリデートラベルが東京営業所を開設。訪日旅行のFITが増えるなか、今後は団体旅行のみならず、FITの商品サービスを強化していく。
訪日予定のタイ人旅行者、リピーター率は7割に、タビナカのネット利用は「お店や観光情報を探す」が最多 ―JTB総研
日本への旅行を予定しているタイ人を対象にした調査で、全体の69.0%が訪日旅行のリピーターであることが判明。「過去1年以内」に日本への観光旅行をした人が41.6%に。JTB総合研究所調べ。