宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
宿泊予約管理「トリプラ」が集客支援サービスを開始、公式サイト経由の予約率増加や、人手不足解消、収益最大化を支援
tripla(トリプラ)は、宿泊施設の自社公式サイトおよびOTAからの集客最適化を推進するサービス「triplaサクセス」の提供を開始。予約システムの運用代行やアクションプランの作成の支援で人手不足の解消と収益の最大化を。
リゾナーレ大阪が開業、子ども向け「アトリエ」付き客室など、先進的な乳幼児教育を取り入れ、ハイアットと共同運営
星野リゾートが「星野リゾート リゾナーレ大阪」を開業。「創造力を遊びこむ」をコンセプトに、クレヨンで壁や窓に表現できる客室や、日本最大級の「アトリエ」を用意。
町や村をひとつの宿に見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」、国際的な推進組織が日本の4地域を認証、地域コミュニティとの調和で観光活性化へ
町を一つのホテルとして整備する「アルベルゴ・ディフーゾ」。新たに山梨県身延町、宮城県蔵王町、岩手県八幡平市、長崎県平戸市の地域にスタートアップ認証が授与された。地域課題の解決と観光による地域活性化へ。
古民家を起点に関係人口や地域ファンづくりを推進、古民家再生NOTE社とデジタルマーケティング会社が資本提携
シナジーマーケティング社は、古民家再生NIPPONIA事業を手がけるNOTE社と資本提携契約を締結。現在国内31の地域で展開するNIPPONIA事業を起点に収益モデルの創出、関係人口の創出・育成、地域のファンづくりの推進などを進めていく。
群馬県千代田町、ふるさと納税の返礼品に「宿坊」クーポン、1日1組限定の新規開業の施設
群馬県の「宝林寺」が寺院内に千代田町唯一の宿泊施設となる「TEMPLE STAY ZENSŌ」を2023年1月下旬に開業。千代田町は宿泊補助券を返礼品とするふるさと納税の受付も開始する予定。
2023年の観光産業に起きる5つのことを予測、岐路にたつサステナビリティから、アジアの未来まで ―フォーカスライト・カンファレンス2022
米調査会社「フォーカスライト」が、2022年「フォーカスライト・カンファレンス2022」での議論から、2023年に起こりうる5つのことを予測。本格的な勢い、岐路に立つサステナビリティ、ブロックチェーンなどのテクノロジー、2019年との比較の正当性、アジアの未来を考察。
ヒルトン、京都で3つ目のブランド「ダブルツリー」、清水寺に徒歩圏の東山に、2023年開業
ヒルトンが「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」を2023年夏に開業する予定。約28平米のスタンダードルームを中心とした全158室の客室のほか、料飲施設、大浴場、フィットネスを備える。
オリックス不動産、熱海にラグジュアリー旅館ブランド「佳ら久」、2023年冬開業へ
オリックス不動産が「熱海・伊豆山 佳ら久」を2023年冬に開業する。57室すべてが露天風呂付客室。相模湾望む部屋、ラウンジ、大浴場、レストランなども併設。
宿泊予約管理「トリプラ」、多言語AIチャットボット上で商品選択から支払いまで可能に、クレジット決済機能を追加
宿泊施設向け予約エンジン提供「トリプラ(tripla)は、多言語AIチャットボット「tripla Bot」にクレジットカード決済機能を追加。ページ移動なくチャットボット上で商品選択から支払いまでを一貫して行えるように。
大和ハウス、子会社運営の国内24ホテルを譲渡、売却価格は556億円、ホテル業界の急速な環境変化を受けて
大和ハウスは、同社連結子会社の大和リゾートを、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(JHRA)がアセットマネージャーを務める合同会社「恵比寿リゾート」へ譲渡。譲渡は2023年4月3日。全国で24カ所のホテル施設が対象。
欧州でついに旅行価格が下落、航空・宿泊とも約1割減、今後数年は短期的な価格変動が多発か【外電】
米観光産業ニュース「Skift」によると、欧州全体の旅行価格が下落し始めている。航空運賃の下落率が最も大きいのは英国。宿泊施設は、欧州全体で第4四半期で前年同期比7%減。ただし、価格は短期的に変動していくと予想されることから、契約と価格設定にはもっと柔軟性が必要になってくるとの見解も。
箱根「強羅花壇」、施設内に本格すし店を開業へ、銀座のミシュラン3つ星「鮨よしたけ」と共同で
箱根の料亭旅館「強羅花壇」と銀座の「鮨よしたけ」は2023年夏、強羅花壇内において両社で運営する鮨店を開業する。日本屈指の鮨が箱根の名旅館で味わえるようになる。
日本でのホテル投資額が急増、アジアで最も好調、旺盛な国内旅行とインバウンド回復に高い期待
日本でのホテル投資額がアジア太平洋で最多に。総合不動産サービス世界大手のJLLがリサーチ結果を発表。
日本のホテル投資の現状と未来とは? 海外投資家から熱視線、新潮流に大きなビジネスチャンス —JLL不動産&ホテル投資フォーラム(PR)
総合不動産サービス世界大手のジョーンズ・ラング・ラサールが、不動産&ホテル投資フォーラムを開催。当日の動画と資料をオンデマンド無料配信中。
高級ブランド「フェラガモ」がミラノに新ホテル開業、ライバルとは一線画す、その戦略とは? 【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」が、2022年12月にミラノに開業するサルヴァトーレ・フェラガモの「ポートレート・ミラノ」ホテルについてレポート。ブルガリやジョルジオ・アルマーニとは異なる戦略で、「超オーダーメイドのおもてなし」で運営する。
ホテル・旅館業の9割超が「仕入価格が上昇」、販売価格の引き上げは5割弱、経営に悪影響の懸念
仕入価格の上昇を実感するホテル・旅館業は9割超。一方で販売価格の引き上げをした事業者は5割弱。今後1年間でも5割弱が「据え置く」見通し。
京都タワー、展望室から「初日の出」眺める限定イベント、宿泊プランも
京都タワーが地上100メートルの展望室から初日の出を眺める「京都タワー元旦初のぼり2023」を開催。「たわわちゃん神社」でのお参り、「たわわちゃん絵馬」「たわみくじ」なども。
ハイアット、世界で独立系ブランドを拡大、東京には2023年に開業へ
ハイアットが独立系ブランドの拡大計画を発表。東京にも2軒目を開業へ。
ホテルオークラ、中東オマーンに新ホテル、2027年に開業、総客室数は150室、日系ブランドとして初進出
ホテルオークラは、オマーンの首都マスカットに「オークラリゾート マスカット(仮称)」を2027年に開業すると発表。オークラブランドのホテルとしてオマーンへは初進出。日系ブランドのホテルとしてもオマーン初。
ホテル椿山荘東京、庭園でオーロラ再現、開業70周年記念で夜間の庭園散策の限定プランも
ホテル椿山荘東京が、開業70周年の光の絶景イベントを実施。都内のホテル庭園に、カナダ・イエローナイフのオーロラを再現。雲の中に輝く幻想的な光の演出も。