国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
JTB、沖縄への出張対象に定額制プラン、働く・移動・宿泊をセットに、全プランにコワーキングスペース
JTB沖縄は沖縄出張者を対象に、コワーキング、ホテル、離島往復航空券、レンタカーなどをセットにした定額会員制プランを発売。定額会員制「Re:sort@OKINAWA」を沖縄出張者特化型にリニューアル。
立山黒部アルペンルート入口と、終着点の2ホテルが共同サブスクプラン、5泊で2名1室6万円
「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」と「ANAクラウンプラザホテル富山」各館限定60セットの5泊サブスク型プラン。料金は5泊朝食付1室2名までで6万円。2ホテルの宿泊を組み合わせることができる。
京都・貴船神社が新緑ライトアップ、ゴールデンウィークの3日間限定、もみじ3000本が最盛期に
京都市の貴船神社で、2023年5月3日~5月5日まで、新緑ライトアップを実施。
経路検索「駅すぱあと」、価格変動型「往復きっぷ + 宿泊」と連携、検索結果を反映したJR東日本の予約サイトに遷移
経路検索サービス「駅すぱあと」は、 JR東日本グループが提供する「列車+宿泊」価格変動型商品「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」と連携開始。予約サイトへ遷移。
ウィラー、新4列シートで夜行バスを運行開始、プライベート空間の確保する座席へ、機能を向上
ウィラーは、新たな4列シートを設置したバスを東京/大阪間の夜行便で2023年4月28日から運行。大型カノピーで空間を従来の約1.5倍に、パーテーションを可動式に変更。
大阪・関西万博の開幕に向け、「万博 + 観光」が本格始動、全国規模での交流拡大へ、そのロードマップを聞いてきた
大阪・関西万博の開幕まであと2年。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)が進める「万博+観光」も本格化する。全国に万博の効果を波及させる取り組み方針を同協会地域・観光部長の波々伯部信彦氏に聞いてみた。
新たな観光イベント「国際ウェルネスツーリズムEXPO」、国内外から出展者が集結、無料招待券を配布中 ―2023年5月開催(PR)
第1回 国際 ウェルネスツーリズム EXPOが、2023年5月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される。国内外からウェルネスコンテンツが集結。「ウェルネスツーリズムとは」と題した講演のほか、各種テーマのセミナーも開催。
ナビタイム、アウトドア用地図アプリで、ダイビング情報を大幅拡充、「PADI」と連携
ナビタイムはアウトドア用地図・気象情報アプリ「ACTIVITY MAP by NAVITIME」のダイビングスポットとダイビングショップの情報を大幅に拡充した。PADIと連携。
能登で車中泊して牡蠣食べ放題、カーステイ社らが企画、地元漁師との連携で
能登で車中泊し、牡蠣食べ放題を楽しめるプラン。Carstay社と田舎バックパッカーハウスとの共同企画。牡蠣の旬の時期に合わせ、産地・穴水町の地元漁師と連携し、4月8日から6月上旬の期間限定で実施する。
政府、大阪のIR計画を初認定、2029年に大型MICE施設が誕生へ、吉村大阪府知事「世界最高水準のIRを目指す」
国が大阪府・市が目指す大阪・夢州地区のIR(カジノを含む統合型リゾート)区域整備計画を認定。全国初。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲で2029年秋から冬ごろの開業を目指す。
第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始、応募締切は6/30、表彰はツーリズムEXPOの開会式で
ツーリズムEXPOジャパンが第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集開始。「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織・企業・団体の取り組みを表彰。
両備グループ、高速バスの予約・決済で新サービス、他社路線への乗り継ぎ乗車券をワンストップ販売
両備グループは、別々に運営されている高速バスをつなぐ新サービス「コネモビ-Connecting Mobility Services-」の提供。岡山から三重県や熊本県をつなぐ長距離路線で。
JR東日本のシェアオフィス事業、拠点を全国800か所に拡大、大人の学び場「勉強カフェ」22店舗と提携
JR東日本のシェアオフィス事業「STATION WORK」は、ブックマークスが展開する「勉強カフェ」22店舗との提携を開始。STATION WORKは全国約800カ所に拡大。
小田急電鉄、箱根湯本に自然アクテビティ拠点を開業、「旅先テレワーク」ができるコワーキングスペースも
小田急電鉄が自然体験をテーマとしたプロジェクトを始動、箱根湯本に拠点施設「HAKONARE BASE」を開業。地元出身ガイドらと自然体験プログラムを提案。
沖縄県、観光推進の基本計画を策定、「世界から選ばれる持続可能な観光地」となる85施策、目標に「県民の幸せ感90%」など
沖縄県が観光推進ロードマップを策定。将来像は「世界から選ばれる持続可能な観光地」で、県民の幸せ感や観光収入など社会・経済・環境の3視点の目標値を設定し85の施策に取り組む。
JTB、農業を起点とした関係人口創出、山形県と首都圏の人材交流を促進、労働力不足の解消も
JTBは、山形県およびJA全農山形と「農業と観光との連携による農業人材創出に関する連携協定書」を締結。農業を起点としたあらたな関係人口の創出・拡大による地方創生を目指す。
ナビタイム、法人向け旅行プラットフォームに分析ツールを実装、観光施策に役立つデータを提供
ナビタイムジャパンは、法人向け「NAVITIME TravelPlatform」で、旅行プラン分析ツール「NAVITIME Travel Insight」の提供を開始。旅行者行動などのデータ取得が可能に。
帝産観光バスがナビタイムの行程表作成サービスを導入した理由とは? 見積りとルート設定、ナビの重要性から今後の展望を聞いてきた(PR)
ナビタイムが旅行会社や貸切バス会社向けに提供を開始した「行程表クラウド」。安全性と生産性を支援するサービスの特徴とは? 導入した大手貸切バス会社に決め手や期待を聞いてきた。
豪華客船クイーン・エリザベス、2025年春日本発着6コースを発表、大阪万博を楽しむ大阪港停泊コースも
2025年クイーン・エリザベスの日本発着クルーズ全6コース。2025大阪・関西万博会期中に大阪港で1泊停泊して万博を楽しむコースのほか、北海道から九州まで満喫できる日本周遊クルーズも設定。
HIS、夏旅キャンペーン開始、海外旅行は子どもパスポート取得費用6000円全額補助、取消料は15日前まで無料など
HISが2023年5月11日まで夏旅キャンペーンを実施。子どものパスポート取得費用のサポートをはじめ、特典を用意して需要取り込みを図る。