旅行会社

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が2018年2月1日、東京のHIS渋谷本店内に「変なカフェ」を開業。ロボットがコーヒーの販売や提供をおこなう。

ブッキング・ドットコムがユーザーのクチコミ評価による「ゲスト・レビュー・アワード2017」を発表。日本の受賞施設が大幅に増加。

JTBが地域の魅力創出と交流創造、地域活性化に資する作品を表彰する「JTB交流文化賞」を発表。1450作品から3部門の最優秀賞を選出。

HISが2018年1月25日に開催した株主総会にて、取締役人事を決議。2月、3月にはグループ戦略や地域横断の営業強化に向けた組織変更も予定。

旅行比較サイト「トラベルコ」が海外航空券比較サービスで韓国LCCのティーウェイ航空と直接連携を開始。海外航空券比較サービスで航空会社との直接連携は初めて。

東京商工リサーチによると、第3種旅行業の日中エアーサービス（旧・毎日旅行）が2018年1月15日に破産を開始。負債額は調査中。

AI活用のクラウド出張手配サービスに、民泊仲介サイトが連携。出張旅行の宿泊選択肢に、民泊物件も紹介。

デジタル環境の急速な進化に伴い、顧客のモバイル化対応は旅行会社にとっても急務といえる。そこで求められるアプリのトレンドや事例をGDS事業のトラベルポートが紹介。

ホテルズドットコム（Hotels.com）が、日本人の国内旅行を強化へ。市場調査やモバイル重視のUI/UXの実現へ注力する方針を明らかにした。

オンライン旅行サービスの顧客ロイヤリティ調査で、高級宿泊予約Reluxが1位を獲得。その他OTAのロイヤリティ要素も明らかに。

沖縄着地型旅行事業をおこなうイーストホームタウン沖縄が、沖縄県南部・南城市との共同企画ツアーの参加者募集を開始。ストレス社会に生きる女性に向け「逃げ旅」を提案。

JTBが会員向けサービス刷新。るるぶトラベル会員と会員組織を共通化。会員規模が約1500万人に。

JTBグループが、2018年4月1日付で事業再編される各社の役員人事を発表。

JTBが2018年2月1日付の人事異動を発表。

楽天の宿泊施設向け「楽天トラベル新春カンファレンス2018」がスタート。「戦略共有会」では、2001年のサービス開始以来初めてとなるサイトの全面刷新が発表された（PR)。

楽天グループで民泊事業を行う楽天LIFULL STAYが、国内民泊施設の登録を開始。また、今年9月にはグループの「楽天トラベル」に国内民泊施設の在庫を供給へ。日本のホテル、旅館、ビジネスホテルなどとともに比較検討が可能に。

2017年の観光産業の倒産状況が発表。旅行業は負債額が過去2番目の高水準、宿泊業は不況型倒産が9割に。

ジャパネットホールディングスが新会社「ジャパネットサービスイノベーション」を設立。クルーズ事業や清涼飲料水の製造・販売を展開へ。

ハウステンボスは2017年12月28日付けで、同社の連結子会社であるハウステンボス・技術センターが西日本エンジニアリングの全株式を取得し、子会社化。ハウステンボス以外の事業領域拡大を目指す。

婚活サービスのIBJが日帰り婚活バスツアーの第2弾を開催。「企画を通して相手の内面がじっくり知れる」と旅行での婚活効果が好評。