検索タグ "デジタル・テクノロジー"
【年頭所感】マスターカード日本地区社長 チャン・ユンソク氏 ―国際基準の決済インフラがインバウンド回復時の競争力に
チャン氏はコロナの影響を強く受けた観光産業の再活性化への期待を示し、真の観光立国にはその基盤となるキャッシュレス化が欠かせないとの考えを提示。国際基準のキャッシュレス化推進とインバウンド施策のサポートで観光業界に貢献する意志を示している。
【年頭所感】NECソリューションイノベータ イノベーション推進本部 川村武人氏 ―地域観光のデジタル化支援で、観光の価値と収益向上を
川村氏は、資金や専門知識のリソース不足に悩む中小観光事業のデジタル化に寄り添ってきたことを説明。地域の魅力を直接伝えられるのは地域の観光事業者であるとし、地域のデジタル化を支援して、観光サービスの価値と収益向上が続く社会を目指すとしている。
【年頭所感】ヤフー マーケティングソリューションズ統括本部 第二営業本部 本部長 三村真氏 ―検索データに基づいた仮説で旅行業界に貢献
三村氏は、コロナ禍で増大した検索データから見える新たな需要や心理の変化が、以前とは全く異なる動きを見せている点を紹介。検索データの可視化等をはじめ、データの持つ価値を提供して旅行業界への貢献や活性化への寄与を目指すとしている。
【年頭所感】ナビタイムジャパン トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―旅行計画サービスを通して業界の活性化に貢献
今年、毛塚氏は混雑状況を加味した旅行先や旅行プランを提案する仕組みの開発や、同社の旅行プランニングサービスを通したマーケティングソリューションを提供する方針を説明。業界全体の活性化に貢献していく意欲を述べている。
インターネット利用ランキング2021、利用者数トップはYahoo! Japan、巣ごもり長期化で利用時間はYouTubeがトップ
ニールセン・デジタルのインターネットサービス利用ランキングによると、トータルデジタルのリーチ率トップは、Yahoo! Japan。2位はグーグル。巣ごもりの長期化でリーチ率では4位だったYouTubeがGRPと利用時間シェアともに1位となった。
四国のお遍路体験をオンラインで、公認先達がリモート案内する新サービス
オンラインで四国巡礼を体験できるサービスが登場した。Zoomのビデオ通話を使って寺の案内や作法に精通した公認先達と一緒に巡礼するプラン。御朱印プレゼントも。
長距離移動の車窓にキャラクター出現させる新サービス、スマホ越しに車窓風景上にアニメーション
長距離移動時の車窓からスマホ越しのエンタメ体験を提供する新サービス。
横浜のオープントップバスでXRツアー、初の定期運行、現実と仮想空間融合の新しい観光体験
京浜急行とシナスタジアは、横浜の魅力を発見するオープントップXRバスツアーを2022年1月30日まで、週末の定期運行ツアーとして実施。未来のみなとみらいの設定。
京都・平安神宮で新スタイルの夜間参拝、感染予防対策もデジタルアートに、夜ならではの幻想的演出で
平安神宮で、クリエイティブ集団ネイキッドが手掛けるニューノーマルの夜間参拝がスタート。感染対策と光のアートを融合させた特別な体験を演出。
「当たり前だった業務負荷」を軽減して「本業」に集中する、地域航空会社フジドリームエアラインズのコミュニケーション改革とその効果とは? (PR)
地域航空会社のフジドリームエアラインズが、業務効率化とサービス品質の向上でLINE WORKSを導入。情報が重要な航空会社での活用方法や成果を聞いてきた。
ゲーム「あつ森」に“ユナイテッドこうくう島”が登場、空の旅やグアム滞在をバーチャル体験、来年3月まで限定公開
「あつまれ どうぶつの森」上で、「ユナイテッドこうくう島」が公開。長引くコロナ禍で自由に海外旅行ができないなか、空の旅をバーチャル空間で体験してもらう。
JTB、NTTドコモ「d払い」内でレジャーチケット販売開始、スマホで決済からQRコード入場まで
JTBが「d払い」の予約・注文を通じたレジャーチケットの販売を開始。チケットはQRコード付きで、当日窓口に並ぶことなく、スマートフォンで検索から決済・発券、観光施設への入場まで可能。
バス車窓と仮想世界が交差する新感覚ツアーを体験してきた、クラブツーリズムら企画、都民にも訪都観光にも
クラブツーリズムは、現実世界と仮想世界を融合させた新感覚バスツアー「WOW RIDE (ワゥ・ライド)」を開発。2022年2月から実施する。一足先に、そのエンターテイメントツアーに乗車し、東京を再発見してみた。
ナビタイム、飲食店予約システム「TableCheck」と店舗コンテンツで連携、乗換え案内アプリなどに情報連携
ナビタイムジャパンが「NAVITIME Market Place Connect」と飲食店向け予約・顧客管理システム「TableCheck」との連携を開始。自動でNAVITIMEに情報掲載。
旅行・観光トレンド最前線の国際会議「WiT Japan」、2年ぶりに開催決定、グーグルからOTAセッションまで、見どころを聞いてきた
観光×デジタルの国際会議「WiT JAPAN 」が約2年ぶりに開催決定。コロナ禍で観業界が引き続き苦境にある中、その意義と意義見どころを実行委員長の柴田氏と副実行委員長の浅⽣氏に聞いた。
デジタル庁、インバウンド旅行者向けのウェブ入国手続サービス開始、検査証明アップロード機能など、日本人の帰国にも
デジタル庁は2021年12月20日から、新型コロナウイルス接種証明書アプリの運用を開始。登録にはマイナンバーカードが必須に。入国者向けにはウェブサービス「Visit Japan Web」を提供。
東京都心エリアを回遊する地図アプリ、大手町・丸の内・有楽町の移動やイベント情報を一括提供
大手町・丸の内・有楽町(大丸有)エリアのイベント情報やモビリティ情報を一括して提供するアプリ「Oh MY Map!」が登場。魅力的なラストハーフマイルエリアを構築。
利益率が低い旅行業だからこそ「SaaS」導入を、普及の背景とメリット、優先順位と投資効果を考えた【外電コラム】
サブスクリプション型の「SaaS(software-as-a-service:ソフトウェアのサービス化)」が、観光産業に変革を与える可能性がある。旅行系テクノロジーの専門家が解説。
米ダラス空港にAmazonの「手のひら認証・決済」できる店舗が初登場、旅行分野で広がるAmazonのテクノロジー活用
米テキサス州のダラス・ラブフィールド空港に、Amazonの手のひら認証システム「Amazon One」を導入した小売店舗「Hudson」が開業。
北海道・洞爺湖町、新たな関係人口の創出へ、地域食材での調理と食事の体験イベント
地域の食文化を支援する「キッチハイク」は、北海道洞爺湖町で食と文化のオンラインイベント「ふるさと食体験」を12月19日に開催。地域食材を一緒に調理・食事を楽しむことで関係人口の創出をサポート。