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ビジネスジェット活用で訪日富裕層向けツアー、ホンダジェットで食をテーマに地域の高付加価値体験
ビジネスジェット「HondaJet」を活用したインバウンド富裕層向けのガストロナミーツアーを開発へ。100万円以上を消費する富裕層をターゲットに。富山などへ2023年内のツアー販売の開始を目指す。
最上位クラスのクレカ利用動向、若い世代の保有が増加、海外旅行の再開や特別な体験に高い意欲
マスターカード最上位クラスのクレジットカードLUXURY CARDが「2022年の新富裕層の消費動向」を発表した。逆境下でも特別な体験に投資を惜しまない傾向。
九州エリアで「プライベートジェット使い放題プラン」が登場、2日間で400万円から、ホテルとの一括予約も
ジャプコンおよびその100%子会社の岡山航空は、遊覧飛行事業やチャーター事業を展開するAirXと連携し、 九州全域で新サービス「プライベートジェット使い放題プラン」の提供を開始。羽田/九州エリア往復付プランも。
世界のラグジュアリー旅行の最新事情、旅行価格の上昇の影響受けずバブル継続、予約確保の競争激化へ【外電】
ラグジュアリー旅行市場で続くバブルは収まる気配がない。富裕層向けの「Virtuoso(ヴァーチュオソ)」の予測データをもとに需要動向を分析、最新事情をレポート。
日本の「富裕層」は149万世帯、「超富裕層」は9万世帯、世帯数も資産額も増加続く、野村総研が推計
野村総合研究所の調査によると、2021年の日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計。世帯、純金融資産総額とも2013年以降一貫して増加を続けている。
世界のラグジュアリー旅行の活況が本格化、さらに市場拡大のカギを握る中国ハイエンド層の獲得に必要なことを考えた【外電】
ハイエンドな体験を渇望している世界の旅行者。ラグジュアリー旅行のバブルがはじける気配はまだ見えない。中国旅行市場の動向にフォーカスした今後の展望をひも解く。
オリエント・エクスプレス、帆装型豪華クルーズ船2隻を建造、2026年にデビュー、1415平米などスイートルームは54室
アコーのグループ会社「オリエント・エクスプレス」が帆装型ラグジュアリークルーズ船2隻を建造する。1隻目の「オリエント・エクスプレス・シレンシア(Orient Express Silenseas)」は2026年に竣工する予定。
豪華客船リージェント・セブンシーズ、無料アップグレードでキャンペーン、3月までの新規予約が対象
リージェント セブンシーズクルーズは3月までの新規予約を対象に、アップグレードキャンペーンを展開。2025年までの世界400以上のクルーズが対象。デポジットの7.5%割引も。
京都の非公開寺院「廣誠院」内に宿坊が開業、1年で1棟貸しを100組限定、シェフ帯同のプライベートプランも
京都市の非公開寺院「廣誠院」の敷地内に1日1室1棟貸しの宿坊と食堂が開業。別荘のような京都暮らしを提案。ウエディングフォトプランも。
ベルギーから大型経済ミッションが来日、観光分野ではブリュッセル、ワロン地域が公式イベントを開催
ベルギーからアストリッド王女が国王名代として経済ミッションを率いて来日。観光・レジャー分野を含む各業界から過去2番目の規模となる総勢276社575名が両国の経済交流の促進を目的に参加した。
世界大手の富裕層向け旅行会社、旅行先への送客数を年間50人に制限、気候変動対策や地域再生で模範を
世界大手の富裕層向けの旅行会社「ブラウン・アンド・ハドソン(Brown+Hudson)」は、特定の旅行先への送客数を年間50人に制限すると発表。観光業界は気候変動対策や地域再生で模範を示す必要があるとの認識から。
立命館大学のビジネススクールがオンライン特別講座、コロナ後の「ラグジュアリートラベル」テーマに
立命館大学大学院経営管理研究科(RBS)がラグジュアリートラベルをテーマにしたオンライン特別講座を実施。課題と対策をRBSの授業担当講師が解説。
ドイツ観光局、日本人旅行者の復活へ、サステナブルツーリズムと富裕層市場に焦点
ドイツ観光局は、サステナブルツーリズムと富裕層旅行者の取り込みをテーマに日本市場の復活を進めていく。訴求テーマを「都市文化」「食」「城・宮殿」「観光街道」。2023年の日本人旅行者は2019年比50%を見込む。
タビナカ体験予約「Fun Group」、訪日客向け超富裕層向けツアーをプロデュース、プライベートジェット利用など
体験予約の「Fun Group」は、富裕層向けファミリーオフィス事業を手掛ける「PrivateBANK」と事業連携。インバウンド旅行市場で、超富裕層をターゲットとしたツアーを企画していく。
ふるさと納税の返礼品に「飛鳥」クルーズが登場、横浜市・神戸市への寄付で、2人1室の横浜発着は寄付金額140万円から
郵船クルーズは、横浜市と神戸市へのふるさと納税の返礼品として、毎年恒例の横浜発着と神戸発着の「飛鳥」によるクリスマスクルーズ2泊3日を提供。ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」での寄付で。
観光客誘致で「高クオリティ」戦略に転換するジレンマ、「数より質」がもたらす3つの効果と地域への影響を考えた【外電】
訪問者数を増やすよりも、数字的には限られる「クオリティの高い」旅行者を追いかけるデスティネーションが増えている。特徴的な事例とその動向を解説した。
手頃な価格でラグジュアリー旅行できる都市トップ10発表、1位はバンコク、日本からは4位に大阪、8位に東京
金融サービスの比較サイト「Money.co.uk」は、ラグジュアリー旅行で手頃な価格の都市を調査によると、1位はバンコク。日本では大阪が4位、東京が8位に入った。5つ星ホテル1泊は4〜5.5万円。
JTB、ラグジュアリー旅行で新商品、添乗員付きでも自由度ある個人旅行、要望を出発前にアンケート
JTBは、ラグジュアリー旅行専門の「ロイヤルロード銀座」から、 新たなスタイルの海外旅行商品「JTBグランドツアー×心ゆく旅」を7月28日に発売。添乗員付きでありながら、個人旅行のように自由でストレスフリーな「新たな旅のスタイル」を提供。
飛騨高山に1日1組限定の高級ヴィラ、「日下部民藝館」が離れを改修、滞在はすべてオーダーメイド
飛騨高山の重要文化財建築「日下部民藝館」が隣接する離れを改修し、1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「谷屋 TANIYA」を今秋開業。夕刻以降は「日下部民藝館」を貸し切りも。
南海電鉄沿線で「高付加価値」旅行の提供開始、高野山・金剛峯寺で「没入型演劇体験」、イノベーション創出事業の一環で
南海電鉄らが沿線の観光資源活かした旅行商品開発へ。第1弾は、高野山での特別体験・宿泊プラン。富裕層らの獲得目指す。