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観光庁、2023年4月から免税手続きを簡易に、旅券だけで対象者を確認、デジタル庁との連携も

観光庁、2023年4月から免税手続きを簡易に、旅券だけで対象者を確認、デジタル庁との連携も

2023年4月1日から旅券を確認するだけで免税対象者であると確認できる制度が導入される。手続きを円滑化することで、待ち行列の解消による免税店の販売機会の拡大を図る。
国内大手旅行45社の総取扱額、国内旅行は前年比26%減、前月より減少幅が拡大 ―2021年10月(速報)

国内大手旅行45社の総取扱額、国内旅行は前年比26%減、前月より減少幅が拡大 ―2021年10月(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者45グループの旅行取扱状況(速報)によると、2021年10月の総取扱額は前年同月比22.1%減の1570億3462万円。国内旅行は前年同月比25.7%減の1528億1901万円で減少幅は9月の5.2%減よりも拡大。
観光庁「上質な宿泊施設の開発促進事業」、新たに尾道市、三宅村、山ノ内町を選定

観光庁「上質な宿泊施設の開発促進事業」、新たに尾道市、三宅村、山ノ内町を選定

観光庁は、「上質な宿泊施設の開発促進事業」について、1次締切分第2弾として、広島県尾道市、東京都三宅村、長野県山ノ内町を選定。
観光庁、コロナ後に向けた検討会を始動、「観光推進立国基本計画」の施策に反映される、識者の議論を取材した

観光庁、コロナ後に向けた検討会を始動、「観光推進立国基本計画」の施策に反映される、識者の議論を取材した

観光庁は11月25日、「アフターコロナ時代における地域活性化と観光産業に関する検討会」第一回会議を開催。今後の検討成果は今年度末予定の観光推進立国基本計画への反映も見込まれている。
2021年10月の日本人宿泊者数は大幅回復、前年比5.5%減、ビジネスホテルの客室稼働率は昨年比で増加 ―観光庁(速報)

2021年10月の日本人宿泊者数は大幅回復、前年比5.5%減、ビジネスホテルの客室稼働率は昨年比で増加 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した宿泊旅行統計調査(速報)によると、緊急事態宣言などが解除された2021年10月の日本人延べ宿泊者数は、前年同月比5.5%減まで回復。客室稼働率は全体で42.1%で、ビジネスホテルは前年同期を2.6ポイント上回った。
国連世界観光機関、「食の観光フォーラム」の開催地を奈良に決定、2022年7月開催へ

国連世界観光機関、「食の観光フォーラム」の開催地を奈良に決定、2022年7月開催へ

UNWTO主催の「第7回ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の開催地に日本で初めて奈良県が選定された。開催日は2022年6月13~15日。国内外から600名程度が出席する予定。
福島県いわき市、市内宿泊で誰でも無料の観光周遊バス、新たなモデルルート確立目指す

福島県いわき市、市内宿泊で誰でも無料の観光周遊バス、新たなモデルルート確立目指す

福島県いわきに泊まればだれでも無料で乗れる観光周遊バスが実証運行中。観光名所めぐる「いわきMEGURU号」と、震災伝承施設中心の「みらいTSUNAGU号」の2ルート。
観光庁、年末年始を前に「新しい旅のエチケット」を改訂、旅行前後の対策も追加

観光庁、年末年始を前に「新しい旅のエチケット」を改訂、旅行前後の対策も追加

観光庁は、年末年始に向けて移動機会が増えると見込まれることから、旅行中の感染防止対策の徹底を呼びかけるため、「新しい旅のエチケット」を改訂。
観光庁、GoTo再開に向け、旅行会社向け「ワクチン・検査パッケージ」のガイドライン策定、運用指針を明示

観光庁、GoTo再開に向け、旅行会社向け「ワクチン・検査パッケージ」のガイドライン策定、運用指針を明示

観光庁は、Go Toトラベル事業や地域観光事業支援で、旅行会社が実施するツアーや宿泊施設におけるワクチン・検査パッケージの具体的な運用方法を定めるガイドラインを策定。
GoToトラベル再開は1月下旬か、観光庁が指針を発表、利用条件にワクチン接種・陰性証明、割引上限は1万円に

GoToトラベル再開は1月下旬か、観光庁が指針を発表、利用条件にワクチン接種・陰性証明、割引上限は1万円に

観光庁が今後の観光支援策を公表。GoToトラベル再開は年明け以降、ワクチン接種・陰性証明が利用条件に。県民割は、対象を近隣圏域(地域ブロック)に拡大。期間を2022年3月10日宿泊まで延長。
ナビタイム、駅混雑予測をAPI形式でMaasアプリに提供、名古屋鉄道の実証で目的地までの移動をシームレスに

ナビタイム、駅混雑予測をAPI形式でMaasアプリに提供、名古屋鉄道の実証で目的地までの移動をシームレスに

ナビタイムジャパンは、名古屋鉄道が愛知県岡崎エリアで実施する観光型MaaS実証実験に、「駅混雑予測」機能を「NAVITIME API」として初めて提供する。
観光庁、文化観光推進法の拠点計画に「滋賀県立美術館」を追加認定、合計で41件に

観光庁、文化観光推進法の拠点計画に「滋賀県立美術館」を追加認定、合計で41件に

観光庁が「文化観光推進法」における計画について、滋賀県大津市の滋賀県立美術館を拠点計画として認定。今回の認定で合計で41件となった。次回の申請受付は2022年度を予定。
夜の鳥取砂丘で「宇宙飛行士」の疑似体験、最新ARグラスでアポロ11号の月面着陸から未来まで

夜の鳥取砂丘で「宇宙飛行士」の疑似体験、最新ARグラスでアポロ11号の月面着陸から未来まで

夜の鳥取砂丘で月面の宇宙飛行士の疑似体験ができるアクティビティが登場。最新のARグラスやVRゴーグルを使用し、まるで月面の宇宙飛行士であるかのような体験が楽しめる。
国内大手旅行45社の総取扱額、9月は2019年比8割減で苦境続く、昨年比では微増 ―2020年9月(速報)

国内大手旅行45社の総取扱額、9月は2019年比8割減で苦境続く、昨年比では微増 ―2020年9月(速報)

国内の主要旅行業者45グループの2021年9月の総取扱額は前年同月比2%増の934億5905万円。前々年(2019年)同月との比較では78.4%減と、依然として大きな落ち込み。
観光庁、新たにDMO16団体を登録、候補DMOにも11団体を追加、登録DMOは213団体に

観光庁、新たにDMO16団体を登録、候補DMOにも11団体を追加、登録DMOは213団体に

観光庁は、2021年11月4日付で、新たにDMO16団体、候補DMO11団体を追加登録した。これにより、登録DMOは213団体、候補DMOは90団体に。
観光庁、観光DXでPR事務局を開設、メディア向け情報発信を強化、SNSなどオンラインでも

観光庁、観光DXでPR事務局を開設、メディア向け情報発信を強化、SNSなどオンラインでも

観光庁が観光DXのメディア向け発信を強化。専門のPR事務局を開設。
2021年9月の宿泊者数はコロナ前の半減、客室稼働率は3割で前月よりさらに悪化、第5波の影響深刻化 ―観光庁(速報)

2021年9月の宿泊者数はコロナ前の半減、客室稼働率は3割で前月よりさらに悪化、第5波の影響深刻化 ―観光庁(速報)

2021年9月の延べ宿泊者数は、前年同月比20.5%減(2019年同月比53.5%減)の2269万人泊。9月の客室稼働率は全体で31.3%となり、7、8月からさらに悪化した。
インバウンド復興へ観光庁長官らが講演するウェビナー開催、今後の戦略と取り組み、通信テクノロジーが切り拓く未来 ―12月15日・通訳品質評議会(PR)

インバウンド復興へ観光庁長官らが講演するウェビナー開催、今後の戦略と取り組み、通信テクノロジーが切り拓く未来 ―12月15日・通訳品質評議会(PR)

通訳品質評議会が、インバウンドビジネスをテーマとするウェビナー開催。観光庁の和田浩一長官や日本政府観光局の清野智理事長らが出演し、今後の観光政策や海外に向けたプロモーション戦略などを討論。
観光庁、「第2のふるさとプロジェクト」を始動、関係人口の創出で地域活性化、有識者会議で検討へ

観光庁、「第2のふるさとプロジェクト」を始動、関係人口の創出で地域活性化、有識者会議で検討へ

観光庁が「第2のふるさとづくりプロジェクト」を立ち上げ、有識者会議を開催する。都会の若者による「何度も地域に通う旅、帰る旅」というスタイルを推進することで地域活性化を図る。
大阪・泉佐野市、「健康増進」テーマに観光客誘致、ロート製薬や大阪体育大学と連携で

大阪・泉佐野市、「健康増進」テーマに観光客誘致、ロート製薬や大阪体育大学と連携で

泉佐野シティプロモーション推進協議会とロート製薬、大阪体育大学が「健康増進ツアー」を共同企画。新たな魅力創出で、関空/都心部の通過点からの脱却を図る。

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