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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ANAが考える旅客との関係性とは?直接予約で知るインバウンド傾向や国内線販売の課題をマーケティング担当者に聞いてきた
今年のWIT Japanではエアラインのセッションも開催。ANAの永山氏は、そのなかでカスタマージャーニーの重要性を強調。その本意について、トラベルボイスとのインタビューで語った。デジタル時代の旅客とのコミュニケーションで大切なこととは?
ANAセールス、インスタグラムで外部パートナー制度を開始、若手社員のアカウント「ハヤリタビ」で
ANAセールスが2018年8月21日より、インスタグラムアカウント「ハヤリタビ」を通じたトレンドメーカー制度を開始。10万円の旅行券があたる写真コンテストも。
LCCベトジェットが成田に就航、ベトナム・ハノイへ直行便を開設へ、就航記念セールの航空券は100円で
LCCベトジェットが成田/ハノイ線の就航を発表。11月の日本初就航を前に3路線目の日本路線開設を決定。
ANAとソラシドエア、冬ダイヤで共同運航を拡大、新設の名古屋/鹿児島路線などで
全日空(ANA)とソラシドエアが2018年冬期ダイヤにて、コードシェア対象を拡大することで合意。新設する中部/鹿児島線など合計2路線が対象。
ANAら、羽田空港で保安検査場の通過締切時刻を5分早め「20分前まで」に変更、国内線を対象に12月から
全日空(ANA)など国内航空会社4社が2018年12月1日搭乗分より、羽田空港国内線の保安検査場の通過締め切り時刻を「20分前」に変更。
ANA、エンジン点検の影響で国際線4路線を運休・減便、成田/ロサンゼルス線などで
ANAが2018年下期の運休・減便対象を発表。B787型機のエンジン整備の影響で、国際線は4路線が対象に。
JAL、ハワイ・東アジア路線の航空機大型化で増席、米本土を拡充など新たな路線計画を発表
JALが2018年度路線計画を一部変更。ハワイと東アジア路線で座席やサービス拡充。2019年度はシカゴ線の期間増便も。
航空会社の流通で注目されるメタサーチ、JAL丸山氏に新たな流通への期待からインバウンドの課題まで聞いてきた
今年のWIT Japanではエアラインのセッションも開催。JALの丸山氏は、トラベルボイスとのインタビューで今気になる流通形態について語った。また、課題となっている訪日外国人の国内線利用やインバウンド施策についても言及した。
アマデウス、NDC推進プログラムを拡大、出張手配カールソン・ワゴンリー(CWT)が参画へ
ビジネス渡航業務のカールソン・ワゴンリー・トラベル(CWT)が2018年8月16日、旅行テクノロジー企業アマデウスが提唱する「NDC-Xプログラム」への参画を発表。
JAL、国際線の燃油サーチャージを同額で据え置き ー2018年10から11月発券分
JALは2018年10月1日から11月30日までの国際航空券に適用する燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を8月~9月と同額で継続する。
米エクスペディア、AAEを完全子会社化、エアアジアが全株式を売却へ
エクスペディアグループとエアアジアがこのほど、エアアジアが所有するAAEトラベルの全株式(25%)をエクスペディアグループに売却することで合意。
セブ・パシフィック航空、政府と環境保護活動を展開、機内でプラスチック製スプーンなど廃止へ
セブ・パシフィック航空はフィリピン政府と連携で持続可能な観光プログラム『フアン・エフェクト』を立ち上げた。加えて、機内で使用されているプラスチック容器を再生可能な素材の容器に変更する。
アマデウス・ジャパン、JAL航空券の交換発行を可能に、運賃・税額の再計算やペナルティ計算を自動で
アマデウス・ジャパンは、自社の航空券交換発行自動化ソリューションに日本航空を追加。ユーザーは日本航空の航空券変更時の運賃・TAXの再計算、ペナルティ計算などが自動でできるようになった。
観光庁、MICE経済効果の測定ツールの新バージョン公開、すべての市町村で計測可能に
観光庁が「MICE開催による経済波及効果測定のための簡易測定モデル」をバージョンアップした。従来の測定対象は都道府県・国際会議観光都市のみだったが、今回よりすべての市町村で測定可能に。
LCCジェットスターがタビナカ重視の旅を提案、就航都市でしてみたい体験募集でSNSキャンペーンなど【動画】
LCCジェットスターが「フライ&アクティビティ」を開始。人生を豊かにするLCC利用を訴求。
エミレーツ航空、VR(仮想現実)技術で機内体験を公開、チェックイン前の座席確認も【動画】
エミレーツが機内を360方向で体験できるサービスを開始。座席や機内スパなどの様子をVR技術で閲覧可能に。
JALと中国東方航空が共同事業の実施で合意、提携強化で日本/中国間のネットワーク拡大へ、2019年度中に開始
JALと中国東方航空が共同事業に向け合意。日中間路線と、両社が運航する国内線の一部を対象に。
2018年お盆休暇シーズンの成田からの出国者数が7.8%増、出国ピークは8月11日で過去最高
お盆期間に成田空港から出国する国際線利用者数は、前年比7.8%増の50.4万人と推計。ピークの8月10日の出入国者数は過去最高で、1日に10.4万人の利用が見込まれる。
LCCジェットスター、「飛行機カラオケ」が体感できるコラボルーム、JOYSOUNDと、コックピット操縦機器や滑走路をイメージした装飾で
カラオケルームで機内体験が楽しめる「飛行機カラオケルーム」、ジェットスターとJOYSOUNDがコラボ。
今話題の航空の新流通規格「NDC」とは? 旅行会社へのメリットは? トラベルポートLIVE2018で語られた識者の議論を取材した
バンコクで開催された「トラベルポートLIVE2018」では、今話題のNDCについての議論も行われた。IATA主導のもと各航空会社が推進しているNDCは旅行会社や消費者にとってどのようなメリットがあるのか。